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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
塩谷ファミリーの新年会
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今日は恒例の塩谷ファミリーの新年会。
危惧していた雪もはずれて、和やかな一夜となった。
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# by n_shioya | 2017-01-20 23:09 | コーヒーブレーク | Comments(0)
オールアバウト サイエンス ジャパンとは?
今日は大阪日帰り。
JT生命誌研究館に西川伸一京大名誉教授をお尋ねした。
先生が主催されているオールアバウト・サイエンス・ジャパンというNPO法人の活動についてお伺いした。
我々の行っているDAA(アンチエイジング医師団)の活動に大変参考になるお話であった。
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# by n_shioya | 2017-01-19 23:36 | コーヒーブレーク | Comments(0)
愛の極意
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エーリッヒ・フロムの「Art of Loving」を読みふけっている。
「愛」という言葉が安売りされている昨今、生物学的に、心理学的に、社会学的にそして宗教的に愛の種々相を分析、統合する読み応えのある労作だ。
「幾つになっても男とと女」を説くものにとっては、大変示唆に富んだ著書である。
僕は精神科の医師でも精神分析の専門家でもないが、以前にも触れたように結果的に友人の精神分析医救われた経験がある。
わが国では精神分析は軽んじられているのが残念ではあるが。
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# by n_shioya | 2017-01-18 22:28 | コーヒーブレーク | Comments(0)
昨今の出版事情
「美しく老いる〜老いと美とエロス〜」と取り組んできた塩谷塾も今年で5年目を迎え、今までの成果を本に纏めようと去年から格闘している。
まず、テープ起こしをした記録を適当にまとめればよいかと安易に考えていたが、これが大間違い。
塾のセミナーは、塾長の講義だけでなく、小グループのディスカッションや、全体討議など、様々な形態が乱れ飛び、また、それが人気を呼んでいたのだが、それを読み物の形にまとめるのは至難の技で、初めから書き下ろしたほうがはるかに易しかったということが判明したのである。
また書物も最近は手軽なハウツーものが売れ筋で、美とはなんぞや?とかすぐ役に立たない「空論」はお呼びでないという。
そもそもこの「空論」に意義を感じているのが塩谷塾なので、これは如何ともしがたい。
だが最大の難関は、ここ数年で様変わりした出版事情である。
電子媒体が紙媒体を駆逐し始め、ここ数年、急速に本が売れなくなったきたという。
僕も今までに10冊近い一般書を出してきたが、全て出版社からの依頼に答えてきただけである。向こうで企画して、有能はライターを派遣してくれる。こちらはちょこちょこっと喋っただけで数ヶ月後には立派な本に化けてくれる。
甘かったですな。
今回のように自分で企画、原稿を出版社に持ち込むのは初めてである。
その反応は決してよろしくない
ま、頑張ってなんとか年内には出版に漕ぎつけたいと思っている。
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# by n_shioya | 2017-01-17 23:55 | コーヒーブレーク | Comments(0)
究極のとんかつ
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「究極の」という形容詞がこれほどふさわしい「とんかつ」は、僕は他には知らない。
神楽坂の「あげづき」である。
神楽坂は楽しい街である。
食べ物屋、土産店などが数百メートルの路地に立ち並び、京都清水の安寧坂を想わせる。
ここの名物のあげづきを今日誘われるまで知らなかったのは迂闊であった。
最初の一切れを口にした時、
そのサクサク感、まろやかな肉、そして口に溢れるジューシー感。
圧倒されてしまった。
そしてこれを知らずにこれまで過ごしたことが、取り返しのつかぬ落ち度と感じられた。 
その秘密は、
①「南の島豚」というブランド肉
②絶妙な熟成期間
③2度揚げという調理法
にあるという。

撮影禁止なので、フォトがアップできませんので、ご自身の眼と舌でご確認ください。
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# by n_shioya | 2017-01-16 21:55 | 食生活 | Comments(0)
中国患者事情
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今日は「自由が丘クリニック」の古山理事長に夕食をご馳走になった。
僕は昨日この場で、学会で耳にしたばかりの中国の患者の横暴ぶりをご紹介したが、決してそんな患者ばかりではないということだった。
自由が丘クリニックは中国でも評価は高く、大勢の患者が訪れる。
その方たちは皆礼儀正しく、よい患者さんばかりだという。
また、医師たちも皆勉強熱心で、4月には中国の医師団のためのセミナーを開催予定しているので、僕も参加して中国人に対する認識を改めて欲しいということだった。
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# by n_shioya | 2017-01-15 22:25 | コーヒーブレーク | Comments(0)
あな恐ろしや、中国の患者
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今日は「日本美容外科学会」
雑談ででた中国の患者の話が面白かった。
中国の美容外科病院を訪れた人の話だと、診療室にはスタッフ用のヘルメットが並んでいるという。
“それ防災用?”と聞くと、
“いえ、患者から身を守る為です”と言われたという。
中国の患者は激昂しやすく、棍棒でドアを叩き割り、主治医に殴りかかるという。
とすれば、銀座に押しかけて爆買で店員を悩ませる中国観光客のご乱行など可愛いものだ。

プログラムのなかでは、「美容医療の適正化」と題したセッションでの
秋野公造参議院議員と金光 一瑛 厚労省課長のお話が印象深かった。
50年、足踏みを続けた美容医療の健全化に向けて、やっと行政と永田町も動き始めてくれたのはまことにありがたい。
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# by n_shioya | 2017-01-14 21:52 | 美容外科 | Comments(0)
ナチの呪縛
一体われわれはいつまでヒットラーの呪縛を引きずっていくのだろう。と言いながら今日もまた、ナチ映画を見てしまった。
題して「アイヒマンを追え」
ユダヤ人虐殺の元凶アイヒマンをアルゼンチンまで追い詰めるバウアー検事長の執念。
実話だそうである。
前評判の割にはあまり印象深い作品とは言えなかった。
並行して織り込まれている男色のいざこざが、作品を軽いものにしてしまった感がある。
しかしナチは男色が好きでしたなぁ、ヒットラーの締め付けにもかかわらず。ヒットラー自身が相当な変態だったという主治医の記録を読んだことがある。
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# by n_shioya | 2017-01-13 21:07 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「ヒビあかぎれはどこへ行った?」
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昔、というのは僕の子供時代、冬になれば誰もがヒビ、あかぎれに悩まされたものである。
最近テレビでヒビ、あかぎれの治療薬ののコマーシャルを見てあらためて気付いたことだが、今でもヒビあかぎれは大きな問題なのだろうか?
そうでないとしたら、具体的にはお湯の出る生活と、室内の暖房のお陰であろう。
この昭和一桁男は、改めて戦後に改善されたライフスタイルに感謝している。
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# by n_shioya | 2017-01-12 23:27 | スキンケア | Comments(0)
天皇に人権はないのか?

素朴な疑問が一つある。
天皇の退位問題が議論されているが、なぜご自身の希望が最優先されないかということである。
ほとんどの議論が、表向きは天皇制を尊重しているようで、それぞれ自分の立場での損得を主張しているようにしか見えない。
天皇には人権がないのか?
不思議である。
すぐに皇室典範が持ち出されるが、憲法で保障される人権に優先するのだろうか?
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# by n_shioya | 2017-01-11 22:35 | コーヒーブレーク | Comments(0)
認知症予防はドライブで?
今日発売のホリデーオートに「乗るクスリ」第二回が掲載されている。
著者はこの塩谷信幸。
“認知症の予防としては,クルマが大好きで、僕のように毎日運転している人ならば、「年をとったから危ない」などと思わず、クルマを積極的に運転することをお勧めする。
(中略)
「スピードトレーニング」というパソコンを使った脳トレがあるが、実際のドライブは、バーチャルな脳トレよりもずっと効果がある。”
というのがこの男の主張のようだ。
この男、多少短絡思考的なところがあるので割り引いてお読みください。

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# by n_shioya | 2017-01-10 21:48 | アンチエイジング | Comments(0)
北里大学形成外科新年会
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今日はアメリカンクラブで北里大学形成外科の新年会。
退官して20年も経つと、半分以上が名前の知らない新人達。教室もそれだけ発展したということですな。
僕が現役の頃も、このアメリカンクラブで成人の日に新年会を開催した。
其の23回、いつも晴天に恵まれ、雨とか雪に悩まされることがなかったのは有難かった。
全員のフォトをアップするのは不可能なので、この一枚で勘弁してください。
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# by n_shioya | 2017-01-09 20:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ブランチコンサート
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まことに楽しいリサイタルだった。
ブランチを楽しみながら、ゆったりしたサロンでバイオリンの音色に聴き入る。
今日は不肖僕がファンクラブ会長をお引き受けしている、小町碧さんのサロンコンサートだった。
音楽はこうして楽しむものと教えてくれたのは、今は亡き朝妻文樹君だった。
彼は幼稚園からの友人で芸大のビオラ教授の頃、アカデミカー・アンサンブルを結成していた。
40年前、僕は形成外科総会会長の時、会長招宴にバロックのアンサンブルを頼んだ。まだに其のような習慣は珍しい頃だった。
食事の席で、俺の神聖な音楽を?と怒られるかと恐る恐る聞いたところ、いやーそういう依頼が来ないか待っていたところだよ。元来バロック音楽はそうやって王侯貴族が楽しむものだったんだ。
そして我々は王侯貴族のように、フルートと弦楽の合奏を楽しむことができた。
そして今日また、ちょっとした王侯貴族の気分に浸れた。
小町碧さん、ありがとう!
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# by n_shioya | 2017-01-08 20:03 | コーヒーブレーク | Comments(0)
専門医制度スタートか?
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今日は横浜西口のベイシェラトンで、「日本の医療を憂うる、ではない、考える会」の第35回会合。
ちょうど今、難航を続けているの専門医制度について、会の幹事でもある「日本専門医機構」の吉村理事長から現状と問題点について話していただいた。
思えば東京オリンピックの年、僕がアメリカ留学から帰国した時は、アメリカでは医療の根幹となっていた専門医制度が日本には存在しなかった。
日本の医学界に無知な僕は、メクラヘビに怖じずで、専門医制度の旗振りを続けて50年。
やっと我が国もここまで来たのか、感無量である。
だがまだまだ抵抗勢力の反対運動も侮れない。
吉村理事長、頑張ってください、日本の患者と医師のために。
「日本の医療を考える会」も応援します。
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# by n_shioya | 2017-01-07 23:18 | 医療全般 | Comments(0)
高齢者の格上げ
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昨日のことだが、 日本老年学会と日本老年医学会は、「高齢者」として定義する年齢を65歳以上から75~89歳に見直し、これまで高齢者とされてきた65~74歳は、「准高齢者(pre-old)」として、「社会の支え手であり、モチベーションを持った存在と捉えなおす」という提言を発表した。90歳以上は「超高齢者」になる。
やれやれ僕もあと5年で「超高齢者」の仲間入りか。
65歳からを「高齢者」と呼ぶのは違和感があり、現状にそぐわないことは確かだ。
だが行政が悪乗りして、年金支給年齢の先延ばしに利用せぬよう気をつけねばならぬ。
また「准高齢者」という呼称は如何なものか?いっそ無くしてしまったらとも考える。
肝心なことは「定年制」の見直しではなかろうか?
それよりも今の「定年制」は平均寿命が50歳という明治時代の遺物だという。
それよりも今の60歳前後という定年制は、意欲のある男をダメにすると僕は考えるからだ。
人間働ける限りは働くことがアンチエイジングに繋がるからだ。
もちろんそのペースは緩やかになっても。
そして、引退したい人は引退する選択肢は与えられるという前提で。
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# by n_shioya | 2017-01-06 23:00 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「なぜ本は処分できないのだろう?」

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趣味に読書を掲げていると、当然ながら家は本で溢れてくる。
書斎だけでなく居間、リビングの床まで書物が占拠している。
もっともよく雑誌などで紹介される作家や評論家の書斎、書庫などはこんなものではないが。
雑食性なのでジャンルも様々だ。小説、ノンフィクション、エッセイ、歴史・・・
圧倒的に多いのが内外の旅行案内。そして欧米のドライブマップ。
だが実用書は別として、2回以上読み返す本は1〜2割にすぎない。
そろそろ整理、処分して住人のスペースを確保せにゃと思うが、なかなか踏み切れない。
これが雑誌となると、ごくわずかを保存するだけで廃棄にあまり抵抗がない。
本は何か自分の一部に成ってしまうのか、それなりの人格というか生命を持ってしまうのか、アナログ人間が電子書籍に馴染めないのもこの辺の心理かもしれない。
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# by n_shioya | 2017-01-05 22:17 | コーヒーブレーク | Comments(0)
医者とはどういう職業か?

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医者とはどういう職業か?」
このところ何かにつけ考えさせられるテーマだ。
著者の里見清一は癌の呼吸器内科が専門である。
取り上げられた問題点は例えば、
‡@本人の志望や適性を無視して、成績が良ければ医学部へ進学を強引に勧める偏差値偏重の悪習
‡A入試科目から国語が排除されていることが、若い医師のコミューニケーション能力の欠如の原因の一つではなかろうか?
‡B教養課程の軽視が医師としての資質の劣化に繋がる。
‡C医師はその激務に見合った報酬を得ているか?
‡D現行研修制度による医局の崩壊
‡E超高齢化と医療費の急増による保険制度の崩壊
‡Fそもそも医療とは何か?これからの医者の務めは「死なせること」にあるのでは・・・
著者の表現は過激で誇張もあるが、中身はしごく真っ当である。
どれも一言で説明できない大きな課題であるが、
そもそも医療とは何か、医師の務めはなにか?
改めて考えさせらている。
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# by n_shioya | 2017-01-04 23:18 | 医療全般 | Comments(0)
しょうじしずかさんの個展
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次男夫妻と深沢まで彼らの友人の個展を観に行った。
しょうじしずかさん。
可愛らしい童画が人気がある。
この四月にはボローニャの展示会に出展されるとか。
ご成功を祈ってます。
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# by n_shioya | 2017-01-03 21:37 | 美について | Comments(0)
クラーナハのビーナス
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今日は上野の森にクラーナハを訪ねてきた。
この50年、僕は彼のビーナスにはだいぶお世話になってきた。
形成外科医をやってると、時折豊胸術を希望する患者が外来に訪れる。ちょうどテキサスのクローニンが開発したシリコンバッグが普及し始めた時だが、問題がない訳ではなかった。決して安直に手術は勧められない。
僕はまず患者の説得を試みた。
パリに行ってリドやクレージーホースを観てごらん、“踊り子のは決してそんなに大きくはないよ”、と言って。
それでも納得しない向きにはクラーナハのビーナスを見せて、“こんな少女みたいな胸でも美しいじゃない?”
など、などと。
今その現物と対面すると、意外に作品そのものが小さいのに驚かされる。
だがそのビーナスの蠱惑的なこと。特にその表情が。
幼さと成熟した女性がミックスしたような。ネオテニーとでもいうべきか。
ところでクラーナハのビーナスをダシに使った僕の説得に患者はからかわれたととったのか、こう反撃した。
“豊胸術など馬鹿げてるとお思いになって?”
“まあね”と僕。
“でも先生だって大きいのがお好きでしょ?”
参りました。
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# by n_shioya | 2017-01-02 22:18 | 美について | Comments(0)
明けましておめでとうございます。
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
恒例となったなだ万でのおせち。
そしてイグナチオ教会でごミサにあずかる。
今年の抱負は?
秘めておいたほうが実現の可能性があるというので、達成したら年末にご披露することにしましょう。
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# by n_shioya | 2017-01-01 17:48 | コーヒーブレーク | Comments(0)
良いお年を
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一年間お付き合いくださり、ありがとうございます。
来年もまたよろしくお願いします。
ちょうど隈研吾の「自然な建築」を読み終えました。
一言で言えば自然との融和を図る建築。
石、竹、紙などその場にふさわしい自然の素材選び、環境に溶け込ませていく。
なかなか読み応えがあります。
これが建築なら、今からでも医者をやめて建築を始めたくなるくらい。
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# by n_shioya | 2016-12-31 20:56 | コーヒーブレーク | Comments(0)
メディカルツーリズムと自由が丘クリニック
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今日は自由が丘クリニックの年内最後の外来日。
診療終了後に中国のメディアの取材を受ける。
今、中国は空前の美容外科ブーム。
患者が大挙して韓国そして日本を訪れる。
共産思想と美容外科はちぐはぐな感がないではないが、そこは本音の世界。
思想、信仰に関わらず人は美を求めるようだ。
だが、美容外科は「メスで心を癒す」のが信条。言葉の違い、さらには文化の違いは避けられぬ溝となりうる。
“術前に、しっかりした通訳を介してとことん話し合いをするように”ということを、来日を希望する中国の患者さんへの僕のメッセージとした。
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# by n_shioya | 2016-12-30 23:59 | Comments(0)
台北の思い出
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今日が仕事納め。
もう1年経ってしまったのか・・・
この一年を振り返って、何が一番印象に残ったろう?
やはり台湾を初めて訪れたことかな。
小籠包に開眼し、台湾進出を果たした加賀屋で日帰りの湯治をたのしみ、蒋介石の私邸を見学し・・・
そう、同行したそれほど若くない女性に、“蒋介石って何をした人ですか?”と聞かれてショックを受けたものです。
でも、親日的な国はやはり居心地がいいですね。
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# by n_shioya | 2016-12-28 22:27 | コーヒーブレーク | Comments(0)
芸大生という蛮族
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“上野の森にはロマンがある”
当時、芸大の彫刻科に通っていた長男がよく口にしていた。
その芸大生の生態を余すところなく暴露した本が現れた。
『最後の秘境 東京芸大』
いや、めっちゃ面白い。
芸大生は芸術家の卵である。
ダリだの岡本太郎が芸術家とすれば、その卵たちの行動が常軌を逸していようと不思議はない。
その芸大生という蛮族の頂点に立つのが彫刻科の学生だったとは、この蛮族の親は今まで知らなかった。
でもね、一高という旧制高校の寮生活もこの蛮族どもに通ずるものがないわけではなかったですよ。
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# by n_shioya | 2016-12-27 22:02 | 医療全般 | Comments(0)
富士フィルム研究所訪問
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今日は小田原の富士フィルムの研究所を見学し、アンチエイジングについてお話をさせていただいた。
富士フィルムの研究所はそのシンボルのミネルバの女神を旗頭に、叡智のフクロウを随所に配置してイノベーションに励むユニークな研究所である。
畠所長はジェイテック時代からの親友で、日本での培養皮膚の成功に寄与された方である。
デジタルカメラがフィルムに取って代わったとき、富士フィルムは液晶フィルムを開発し、内視鏡やレントゲンなど医療分野への進出を図り、見事に変身を遂げた。
反対にコダックはその巨大さのゆえに方向転換がかなわず、遅れを取ってしまった。
富士フィルムは更に医薬品分野、再生医療、更には美容医療でも着実に橋頭堡を築いている。
これからは更に再生医療とアンチエイジングの融合へと突き進んで下さい。
応援します。
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# by n_shioya | 2016-12-26 23:05 | Comments(0)
クリスマスイーヴ
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今日はクリスマスイーヴ。
女子医の野崎名誉教授夫妻をお誘いして観劇。
まずプレスクラブでターキーディナーで腹ごしらえをして、シアタークリエで「ナイスガイinニューヨーク」を。
夜は次男夫妻と成城のカトリック教会でクリスマスのごミサ。
明日は1日ゆっくり休みます。
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# by n_shioya | 2016-12-24 23:27 | コーヒーブレーク | Comments(0)
家族こそ宝石
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昨日「旅は宝石」と書いたら早速、“自分にとっては「子供達が宝石」です”とコメントをいただいた。
素晴らしいことです。
昨今「家族という病」など家族を貶めるような本が人気を呼んでいるが、僕にとって家族はすべてである。
実は「旅は宝石」と書いた後で、じゃ、子供は何なの?宝石以上だとなんといえば良い?と一瞬戸惑ったものである。
そして、50年前のことを思い出した。
8年のアメリカ留学から東大に戻り間もない頃、ボスとちょっと仕事のことで諍いがあった。
その時僕は言った。
“仕事か家庭のどちらが大事かと言われたら、躊躇なく家庭を選びますよ”
ボスはじっと考えてこう言った。
“そうか、そういう考えもあるか”
当時としては思いがけない答えだったようだ。
何も気負っていったわけではない。当時のアメリカの家庭観が身についていただけである。
アメリカ人にもワーカホリックは沢山いる。だが、そのようなやつでも、たとえ彼の生活で1%しか家庭の部分はなくても、仕事の99%とは遥かに価値が違うように振舞っていたからである。
それからボスは、僕を人に紹介する時に“この男は顔は日本人だが、中身はアメリカ人なので”と断るようになった。
そして僕は今、5人の子持ち11人の孫持ちである幸せをかみしめている。

でも親父,そのわりに宝石の扱いがぞんざいじゃなかった?という声が聞こえてこないでもないが・・・
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# by n_shioya | 2016-12-23 21:20 | 医療全般 | Comments(0)
旅は宝石
“私はね、宝石や高いアクセサリーには興味がないの”とそのパリ娘は言った。“旅行が大切なの。訪れた街や景色の想いでが宝石のように愛らしいの。”
4年前のタクシーの事故以来、腰をかばって海外旅行は控えてる僕だが、フォトや地図を眺めてはひたすら旅の思い出を反芻している。
すると彼女が言うように、様々な風景の一つ一つが、色とりどりの宝石の様に追憶の中に光り輝いてくる。
トスカーナのペルージア、ベルゲンのグリーグの山荘、湖水地方のワーズワースのライダルマウント、インドのタージマハール、空中都市マチュピチュ・・・
そしてまだ、これから行ってみたい憧れの地も数々ある。
そう旅行こそ人生の宝石。
乾杯!
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旅は宝石
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# by n_shioya | 2016-12-22 21:45 | Comments(0)
旅は宝石
“私はね、宝石や高いアクセサリーには興味がないの”とそのパリ娘は言った。“旅行が大切なの。訪れた街や景色の想いでが宝石のように愛らしいの。”
4年前のタクシーの事故以来、腰をかばって海外旅行は控えてる僕だが、フォトや地図を眺めてはひたすら旅の思い出を反芻している。
すると彼女が言うように、様々な風景の一つ一つが、色とりどりの宝石の様に追憶の中に光り輝いてくる。
トスカーナのペルージア、ベルゲンのグリーグの山荘、湖水地方のワーズワースのライダルマウント、インドのタージマハール、空中都市マチュピチュ・・・
そしてまだ、これから行ってみたい憧れの地も数々ある。
そう旅行こそ人生の宝石。
乾杯!
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旅は宝石
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# by n_shioya | 2016-12-22 21:45 | Comments(0)
メディアと医療
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ウェルクに端を発したネット情報の信憑性が波紋を呼んでいる。
ここで問題となったのは、「情報の信憑性」と「コピペの倫理性」の二つと言える。
僕も「エイジングスタイル」や「アンチエイジングネットワーク」という医療サイトを監修している立場として、正確な医療情報の提供の難しさを絶えず感じさせられている。
そしてその根底には医療サイドとメディアサイドのスタンスの違いがあるようだ。

我々医療従事者は何よりも「エビデンス」を重視する。
そのためにはある程度の症例数も必要だし、ある期間の経過観察が要求される。
だがそれに固執するとニュースとしては鮮度が落ちる。
だがメディアにとってはニュース性が命である。
犬が人をかんでもニュースにならないが、人が犬を噛めば立派なニュースになるとはよく聞くセリフである。
報道側としては興味をそそることが大事だ。だがこれが“これで全て解決”とか“本邦初”とかいう扇情的な見出しにもつながる。

ニュース性つまり「新しい」ということは、いままでの常識に反することである。それが定説として認められ、常識になるまでには紆余曲折がある。
料理に例えれば、メディアが提供する情報は素材でもなく、完成した料理でもなく調理過程の未完成品と言えるだろう。
問題はその情報がどの過程にあるか、その時点では医療側でも判断しにくいということだ。
そして提供にあたっては、その情報が視聴者にとって本当に必要かどうかの判断が絶えず求められるのではなかろうか。
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# by n_shioya | 2016-12-21 21:59 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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