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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
昭和天皇の侍医
今日は珍客が訪れた。
医学部のクラスメートの伊東貞三君である。
昭和30年卒のクラス会は年一回あるが、お互いにサボることが多く、顔を合わすのは久しぶりである。
聞けばこのクリニックから遠くない日産の診療所に、毎金曜日出ていたという。

賓客をお連れしていることにしている向かいのザクロで昼飯を食べながら、クラスメートの消息を交換し、学生時代に戻ったような感じになった。
彼とは他の仲間達とひと夏佐渡で遊んだことがある。

b0084241_10503436.jpg僕は外科、彼は内科に進んだが、その後宮内庁の侍医団の一人となり、昭和天皇の最期を看取った一人で、其の体験を昨年彼が出版した著書「回想の昭和」で綴っている。今月の月刊文春で佐野真一氏が取り上げているので、読まれた方も居られると思う。
ちなみに昭和天皇の手術を行ったのも、クラスメートの森岡君だった。

我々昭和一桁は極度の食料難で、粗製濫造の体のはずだが、皆意外にしぶとく頑張っている。これもカロリー・リストリクションの効果かも知れぬとは、前にも書いたことがる。
さすがに大学教授だった奴は皆首になって、名誉教授という称号だけをぶら下げているが、市中病院では、名誉院長だの、名誉顧問などを歴任して、余人をもって代え難しと称して、居座っているのが多い。
かく言う己も其の一人であるが。

今国会で槍玉に挙がっている役人の“渡り”とどう違うか疑問視される方のために弁解すると、まず、我々は霞が関の詐欺集団と違って、税金をくすねているわけではない。
また、べらぼうな退職金を二重三重に巻き上げることもない。
してこれが大事だが、我々は本当に必要とされる職責を果たしている。
本当ですかね?
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by n_shioya | 2009-01-30 23:22 | コーヒーブレーク | Comments(2)
Commented at 2009-02-01 08:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by n_shioya at 2009-02-01 09:06
SAEさん:
大丈夫のようです。ありがとう。


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