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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
一杯の赤ワイン
b0084241_954637.jpg「酒をのめ、それこそ永遠の生命だ、
また青春の唯一の効果(しるし)だ。
花と酒、君も浮かれる春の季節に、
たのしめ一瞬を、それこそ真の人生だ!」

御存じルバイヤートの一節である。

ロクに飲めもしないのに、また、味の違いもわからなくても、ワインボトルのラベルを眺めるのは楽しい。
ドイツワインは、ゲルマン風にごてごて飾りつけているが、フランスのは上等なシャトウものほどシンプルで、ロマネ・コンチなど、味もそっけもないゴシック文字である。ま、通にはそれがこたえられないのかもしれぬが。
又、ポルトガルのポートワインのボトルは、年代物ほど古色蒼然として、眺めるだけでも楽しい。

その「赤ワイン」が、不老不死の秘薬かもしれぬと言われ始めているのは、ワイン通には吉報だろう。
以前から、「フレンチパラドックス」と言って、あのしつっこいフランス料理を食する人種が意外に健康で長生きするのは、彼らが水代わりに飲む「赤ワイン」のせいらしいとは言われてきた。
その成分が最近同定され、レスヴェラトールという名前まで与えられた。
要は強力な抗酸化作用がある物質だそうだ。しかもいま、老化の元凶過酸化物にあるとされている。

ただ、あまり「赤ワイン」の抗酸化作用に頼ると、心臓病は防げてもアル中になることも確実なので、サプリメントとして抽出したり、さらには10倍も強力な合成物質も生まれようとしている。

とまれ、日に一杯の「赤ワイン」のご利益は間違いないようなので、僕みたいな哀れな下戸でなければ、ルバイヤートを口ずさみながら、好きなラベルを毎日少しづつどうぞ。

飲めない癖に僕のお気に入りと称しているのは、アヴィニヨンの北で作られるシャトーヌフ・ド・パープだ。値段もお手ごろである。
もし懐に余裕はあるがロマネ・コンチはどうもと言う方は、その10の1の値段で同じように楽しめる、エシェゾーがお勧めだ。
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by n_shioya | 2009-04-11 21:17 | 食生活 | Comments(8)
Commented by ruhiginoue at 2009-04-11 23:16
 酒は味にこだわりたいのだけど、肝臓が弱くて、少し飲むとすぐ血液検査に反応が。
 どうしたらいいのでしょう。
Commented by きのこ組 at 2009-04-12 05:47 x
赤ワインは好きなのですが、なぜかかならず飲んだ後
”激しい頭痛”がします。
白ワインや他のお酒は大丈夫なのですが。。残念
Commented by 船長 at 2009-04-12 08:40 x
重ーい赤が大好きなのですが、
重ーければ重ーいほど抗酸化作用があったりしないかしらん
というより・・・
一杯で済まない方に気を配るべきか・・・
Commented by 御隠居@横町 at 2009-04-12 20:11 x
そうなんですか?
フレンチパラドックスの解釈は、その原因として、
赤ワイン→魚介類→要するに摂取エネルギーが少ない
と変化した記憶がありますが、疫学調査というのは個人の印象も大きいですからね。
わたしは赤ワインも魚介類も好きだし、最近はエネルギー摂取も少ないので、どれが主因でもいいのですが。
Commented by n_shioya at 2009-04-12 23:57
ruhiginoueさん:
困りましたね。
僕ももう少し飲めるといいとは思っているほうなので。
Commented by n_shioya at 2009-04-12 23:58
きのこ組さん:
何か成分で会わないのがあるのでしょうから、飲めるものを楽しんでください。
Commented by n_shioya at 2009-04-12 23:59
船長さん:
好きということは抗酸化を助けると思ったらいかがでしょう。
Commented by n_shioya at 2009-04-13 00:00
御隠居@横町さん:
おっしゃるようないろいろなファクターがあって、レスヴェラトールもその一つぐらいに考えたほうがいいかもしれません。


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