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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
森の生活
山は今日も朝から雨である。
連休の前半は晴天が続くが後半は崩れるという予報通りだ。
年中来れれば雨も悪くはないが、たまにしか来れぬとやはり雨天は堪える。
特に今回は出遅れて、着いたころから天気が崩れ始めたのが悔しい。
山の景色も天候で一変する。

当方は散歩ができないのが痛手だが、配偶者は洗濯ものが干せないと嘆いている。
だが降り込められたおかげで、小屋に籠って本を読み、バロック音楽を聴き、多少思索にふけることもできた。
ワーズワースの言う“Simple living and high thinking”にちょっぴり近づいた感じ。
彼の終の棲家となったライダル・マウントとは比べるべくもない山小屋ではあるが。

“一度年間を通して住んでみたいわね”、とは配偶者の兼ねてからの願いである。
山の花々の移ろいや、白樺や落葉松の変容を追ってみたいという。
ソローの“ウォルデン”にしても、確か一年限りの森の生活の実験ではなかったろうか。
だがコンコードと違い、八ヶ岳の冬はあまりにも厳しそうだ。

とまれ連休も末日だし、今日は早めに下山することにした。
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by n_shioya | 2009-05-06 22:15 | アンチエイジング | Comments(8)
Commented by 3号 at 2009-05-06 23:41 x
確かに1年通して暮したら見えてくるものも違いそうですね・・・
うーん魅力的!
Commented by 芙蓉 at 2009-05-07 12:16 x
最高のアンチエイジングですね!
移ろう季節を楽しみながらの、休日の森の生活...憧れます。
リスにでもカモシカにでもなって、一年の景色存分に見たいもの。
秋の紅葉もさることながら、夏の八ヶ岳もこれまた素敵でしょうね..。
Commented by マッツ at 2009-05-07 22:54 x
ソローの「森の生活」は、私も大好きです。彼は、確か2年ほど19世紀半ばのマサチューセッツの森林地帯に生活していたと記憶しています。

私もソローのように年間を通して遠方の森林で生活をする贅沢を経験できるはずもありません。もっぱらArmchair travelerとして、椅子に深々と腰掛けて、太古の旅行記や森羅万象の物語を読むようにしています。

これに勝る贅沢はないのですが、当面の悩みはともするとそれすら叶わないこと。雨降る八ヶ岳もいいのではないですか?
Commented by ふくだ at 2009-05-07 23:13 x
昨夜、ちょうど先生がブログ投稿されてる少し前に、TV番組に出演している浜中先生を拝見。小麦色に焼けてますます若若しくハツラツと見えました。八ヶ岳でお風邪などひかえれてないといいのですが。
Commented by n_shioya at 2009-05-07 23:54
芙蓉さん:
ちゃちな山小屋でも、維持に金がかかるものです。シンプルライフがエクスペンシブになりうるというのも、釈然としませんが。
阿修羅展を見られたようですね。
あの長い行列にひるんでしまい、まだ行ってません。それと阿修羅には、まだブログにもかけない若い頃の思い出が絡んでいるもので。
Commented by n_shioya at 2009-05-07 23:58
マッツ さん:
“森の生活”で“アームチェア・トラベラー”をすれば最高ですよ。
昨日はフォードーのガイドブックを開き、リモージュに行って来ました、八月に学会があるので。
Commented by n_shioya at 2009-05-08 00:00
ふくだ さん:
浜中先生はAACクリニックのエースです。
ぜひ応援してください。
Commented by n_shioya at 2009-05-08 00:00
3号さん:
そのつもりになれば、いつかできますよ。


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