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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
「ポー川のひかり」
b0084241_1014922.jpg不思議な映画であった。
岩波ホールで上映中の「ポー川のひかり」。
従妹が感想を書いたからといって、パンフレットと招待券を送ってくれ、今夕配偶者と観てきたところ。

物語は解説を引用すると
“ボローニャ大学の若い哲学教授が、時代に絶望し、過去を捨て、光あふれるポー川を遠くさかのぼり、岸辺の廃屋に住み始める。そして彼をその風貌から「キリストさん」と呼ぶ、素朴な村人との交流を通して、生の息吹を蘇らせ、真実を見出してゆく・・・”

ある意味で新訳聖書を下敷に、巧みに現代の問題を浮かび上がらせているので、カトリックでないとピンとこないアイロニーもそこここにひそんではいる。
だが、ポー川の美しい自然と相まって、21世紀のキリストのほのぼのとするおとぎ話に仕上がっていた。
やはりキリストはいたんだと改めて思わせる(カトリックのくせに何をいっとるんです!)心温まる名画であった。
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by n_shioya | 2009-09-15 23:05 | コーヒーブレーク | Comments(5)
Commented by アヤメ at 2009-09-15 23:28 x
昨日の希望について…私の患者さんで重いトラウマを持った人、絶望のどん底にいる人、難民でアメリカに逃げてきた人、鬱病の患者さんも、「夢」を持つと本当に!変わるんです。だから夢を持てるようにいろいろ一緒に探ります。誰でも必ず長所(Strength)があってそれがその人の生きる力だからです。サイコロジストの仕事としての1つですが、自分自身が自分の長所を信じれる力を与えてあげる事もします。博士課程のすべての授業を取り終えました。後は博士論文と1年間の無給のインターンです。9月からインターンが始まりました。ワシントン州と政府から予算が出て 東南アジアからの難民を支援するプロジェクトにも関わってリサーチしています。世界には本当にその日の食事もなく苦しんでいる人がたくさんいます。そんな絶望と不公平な人生を受け入れて生きていく彼らに私はいつも頭が下がります。私はそこに神様の存在を感じる時があります。
Commented by jupiter at 2009-09-16 09:18 x
友人に進められて読んでいます。私の両親が106歳と99歳で3年前同じ年の同じ月に、2週間と時を経ずして逝きました。人というのは助け助けられて生きるものですね。一人が倒れるとつっかえ棒をなくしたかのように倒れるようです。私も同じDNA をもらって、今65歳。定年と前期高齢者へ突入です。しかし、アンチエイジング そのものの精神と外見を保ち、目下白髪は目立たずといったところです。これからも有意義な記事をお願いいたします。
Commented by n_shioya at 2009-09-17 09:04
アヤメ さん:
神様は不思議なところに居られるということでしょうね。
Commented by n_shioya at 2009-09-17 09:05
jupiter さん;
コメントありがとうございます。
ちょうど僕の両親の享年と同じというのも何かのご縁でしょうね。
これからよろしくお願いします。
Commented by n_shioya at 2009-09-17 09:12
ボンボン さん:
そう、これはイタリアのポー川です。
ルールドはまだ行ったたことはありませんが、次回のフランスの旅ではぜひ訪れたいところの一つです。
とうにご承知と思いますが、名著「人間この未知なるもの」の著者アレキシス・カレルがカトリックに回帰したのも「ルールドへの旅」がきっかけと聞いておりますので。


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