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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
アロマテラピー
b0084241_21331020.jpgこの不思議な白い壺から立ち上るのは、アロマテラピーの蒸気である。
水に数滴たらされた精油
その水蒸気が室内をほのかな香りで満たしてくれる。
ディフューザーと呼ばれるこの壺は電気仕掛けで発色し、コバルトブルー、紅、緑、イェローと刻々と虹のように色を変えていくが、どういうわけが僕のデジカメでは、唯白い輝きとしてしか映らない。

去年の末、ボルドーの教授にアロマテラピーの講義を受けてから、配偶者はアロマテラピーの信奉者になっている。
フランスでは、医学的に研究しつくされた領域のようだが、わが国ではまだ一部の人しかなじみがないようだ。
だが今、二人揃って仲良く風邪で悩まされている時、アロマの香りと光り輝く壺は、喉に優しいだけでなく、気持ちにも安らぎをもたらす。

昔僕の親父は、医者ともあろうものがと言われながら、ありとあらゆる民間療法を試していた。
手のひら療法、辛子湿布、紫外線療法、なんとかいう電磁波治療器、更には起き抜けに冷水を浴びる等々。
真冬でも、風呂桶に張った氷を割って手桶で冷水を被らされたこともある。
親父にとってわれわれ子供たちは、格好の実験台だったようである。
そのお陰かどうか、親父は106歳で天寿を全うした。

そして臓器別に細分化された「西洋医学」の分析的手法が行き詰った今、その「民間療法」達が「代替医療」の名のもとに再評価されつつある。
曰くアロマテラピー、音楽療法、漢方、ヨガ、太極拳そして鍼灸。
そう玄米菜食も忘れてはならない重要な健康法の一つだ。
など、先週来、藁にもすがりたい気持ちの僕は、あれこれと恢復してからの体質改善を夢見ている。

とりあえずはアロマの効験にすがり、ひたすら早めの恢復を祈るだけである。
このところの経験で一つ確実に言えることは、アロマは喉によいだけでなく、良質な睡眠つまり安眠を与えてくれるということである。
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by n_shioya | 2010-02-16 20:59 | アンチエイジング | Comments(6)
Commented by icelandia at 2010-02-16 22:27
アロマ信望者です。トイレットペーパーの芯に好きな香りをしみこませておいたり、風呂に入る時も好きな香りを数滴(すぐに飛んでしまいますが)、枕元にはラヴェンダー、持ち歩きにはローズ(贅沢!)。息子が風邪をひくと、ティートゥリーを必ず焚きます。風邪にきく音楽はやはりモーツアルトでしょうか。重ね重ね、どうぞお大事に。
それにしても、「二人揃って仲良く」っていうのがイイですね!
Commented by だんぷ at 2010-02-17 07:00 x
私もアロマ信奉者です
「なんだか安らぐ」とか「なんだか効いている気がする」といった
「なんだか…」が結構重要なのです、私にとって
そういう入り口から入った身には「いや、本当に効いているんですよ」となれば得した気分です
Commented by valkyries at 2010-02-17 08:14 x
先生、我が家のある京都の西陣界隈を歩いていると、アロマならぬお線香の香りが漂ってくることが頻繁にあり、何故か安らぎます。
あれも一種のアロマなのでしょうか?
Commented by n_shioya at 2010-02-17 22:48
icelandia さん:
僕もだんだんアロマ信奉者になってきました。
Commented by n_shioya at 2010-02-17 22:49
だんぷさん;
理屈はどうでも構わないですよ、自分が気持ちよく感ずれば。
Commented by n_shioya at 2010-02-17 22:50
valkyries さん:
まさにそうですね、俵屋の安らぎ、鎌倉の小町通りのお香。
アロマは最も原始的な感覚に訴えるものですね。


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