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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
アンチエイジングの意識調査
アンチエイジングネットワークではこれまで毎年意識調査を行ってきたが、現在春の意識調査を実施中である。
昨年の秋の調査結果では、アンチエイジングで気になることとして、皮膚、体型、毛髪など「見た目」に関わるものが7割を占めていることが分かったとはすでに報告した通り。

更に検討を進めると、次のようなことが浮き彫りになった。

まず、10年前、ネットワークをスタートした頃は、“アンチエイジング?それなーに、”という認識だったが、最近ではアンチエイジングという言葉はすっかり定着し、かえって何でもアンチエイジングを冠に付けることがはやり始めている。

男女ともアンチエイジングとして重視しているのは、食事、運動、睡眠であり、これは健全な傾向といえる。又、女性の場合はそれに加えて美容を挙げているのは当然だろう。

意外だったのは、美容に関心が強いのは女性でも20代で、その後はどんどん関心が減っていることである。
ま、その分食事と運動への関心が高まっているのは悪いことではないが。
様々な肌の若返り治療の希望は女性が圧倒的に多いが、男性も1~2割は関心を示している。しかも男でもシミの治療には意外に関心が高かった。

検診やドックについては、人間ドックは十分普及しているが、アンチエイジング・ドックはまだこれからという感じだ。
いわゆる人間ドックはどちらかというと癌検診中心だし、予防医学的にはアンチエイジング・ドックの有用性がもっと認められてよいと思うが、専門のアンチエイジング・ドックの数がまだあまりにも少ないのが現状である。

今後の課題としてはまずアンチエイジング・ドックの普及を計るべきであろう。病気になってから多額の医療費をつぎ込むより、その前段階でいわば予防医学的に心身の健全化を推進すべきであり、又その方が「医療費の削減」にもつながるはずだ。
又女性の場合、肌の若返りは最重要課題であるにしても、まず全身のアンチエイジングに配慮し、その基盤の上に「見た目のアンチエイジング」を置くようにすべきであろう。
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by n_shioya | 2010-05-12 22:39 | アンチエイジング | Comments(4)
Commented by アヤメ at 2010-05-13 00:06 x
先生 今 ふっと 思ったんですが…着ている服でも見た目のアンチエイジングは違いますよね...特に 服の色
Commented by 御隠居@横丁 at 2010-05-13 22:12 x
アンチエイジングに関心を持ち続けるのがアンチエイジングなどという諧謔を考えました。
が、これも若い心を保つのが若さの秘訣という使い古された表現の言い換えにすぎませんね。
Commented by n_shioya at 2010-05-13 22:31
アヤメ さん:
色は大事ですよ、あやめさん。
今視力障害に陥って、改めて感じています。
Commented by n_shioya at 2010-05-13 22:33
御隠居@横丁さん:
“アンチエイジングに関心を持ち続けるのがアンチエイジング”
まさにその通りです!


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