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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
「オバサンになりたくない!」
痛快極まりない本で、一気に読み終えてしまった。
昨日お会いして、著者南美希子女史から頂いた「おばさんになりたくない!」(幻冬舎)である。
桐島洋子女史も顔負けの歯切れの好い啖呵が、35のレッスンに溢れている。
そして新語、珍語にも事欠かない。

たとえばレッスン1は“移動メイクはやめる”。
“移動メイク”といっても、電車の中の化粧ではなく、“化粧品の中身をただ顔に移動しただけのメイク”をこき下ろしている。
これは納得。

次は“オバパン、それは終わりの始まり”。
オバパン?それはサイドの深さが一五センチもある肉色のパンツのことのようだ。
なるほど。

特にガッテンしたのはレッスン25の“ちょいワルオヤジによろめく女はアホである”だ。
「チョイ悪おとこになろう おとこも見た目のアンチエイジング」というテーマを三越のカルチャースクールから与えられて四苦八苦してる講師とっては、福音である。
そもそもチョイ悪などちまちました考えは捨てて、どうせならゲーテのように気宇壮大に、七四歳で十九歳のメッチェンにプロポーズするくらいの気概を持って欲しい。
しかも彼女に振られた悲しみを綿々と詩に綴り、「マリエンバードの悲歌」として更に名声を高めたのだから、ゲーテという男は転んでもただでは起きない、“スケベ爺”の鑑ともいえる。

なに、これじゃさっぱりレッスンの中身がわからない?
なら南美希子先生の御本をお読みください、もしあなたが題名で不安をそそられるオバサンなら。
また、オジンから脱出して、チョイ悪を目指そうとしているおっちょこちょい男なら。

そして我が「アンチエイジングネットワーク」憲章の第一条、
いくつになっても男と女!”をよく噛みしめてください。
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by n_shioya | 2010-05-21 21:35 | アンチエイジング | Comments(2)
Commented by 船長 at 2010-05-22 07:29 x
タイトル見ただけで反応してしまった私…なんだかとーってもカナシイです
ついでに「あららぁ…反応しちゃってかわいそうに…」などと思春期男子に言われ
「あなただってすぐオジサンよ!」と返してなおカナシくなりました
何事も言うは易し行うは難し…と心得てはいますが、
「無理しちゃって…」と言われないアンチエイジングはホンマモンの難題ですね
しっかり十分と不安になった私、興味はとーってもそそられるのですが
家にその本があった時の寒ーい視線も不安だし、コソコソ読むのもますますカナシイし…悩ましいです
Commented by n_shioya at 2010-05-22 22:29
船長 さん:
ま、ともかくお読みください。
なかなか奥の深い内容ですよ。


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