ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
ベートーベンと「音楽療法」
今日はサントリー・ホールでN響の定期演奏。
その前にゴッホ展を観ようと余裕を持って出かけたが、渋滞に巻き込まれ、果たせなかった。

N響はオール・ベートーベンのプログラム。
第八、レオノーレ序曲、そして第五。
指揮はメルロ・サンティ。N響との相性は良く、メリハリの利いたわかりやすい演奏だった。
久しぶりに安らぐことができた。癒された感じだった。
ベートーベンの「運命」を聞いて安らぎを覚えるというのも、奇妙な話だが・・・

安らぎと言えば、音楽の持つ癒しの力を活用した「音楽療法」というものが、しばらく前から代替医療の一つとして注目を浴びている。
その際すぐ名前の挙がる作曲家はモーツァルトで、これはだれも異論はないだろう。
ではベートーベンは?

「音楽療法」については僕はまだ勉強不足で、それ以上のことは知らないが、往年の名指揮者、フルトヴェングラーの言を想い起こしている。
“ベートーベンの音楽には論理性があるが、それ以降の音楽は堕落の一歩をたどった”。
それほどまでとも思わぬが、統合失調症のような今の社会を癒すには、ベートーベンのような論理的な音楽も、治療の一つとして取り入れられてもよいのでは、など訳の分らぬことを考えている。
[PR]
by n_shioya | 2010-10-28 22:53 | コーヒーブレーク | Comments(2)
Commented by ruhiginoue at 2010-10-29 08:29
 心理学では、苛々したら先ず騒々しい音楽を聴いて煽り、落ちこんだら暗い音楽で先ず落ち着き、その後に緩やかな音楽で安らいだり明るい音楽で奮い立つのが効果的と言いますから、ベートーヴェンのスタイルはピッタリですね。
 トランキライザーの音楽といわれるラフマニノフは、自分が心理療法を受けたらしいのですが、それを弾いても悪化したオーストラリア映画「シャイン」のモデル・デビッド=ヘルフゴッドのような例も思い出しました。
 私はゴールドベルグ変奏曲よりラフマニノフは良く寝つけるのですが。
 
Commented by n_shioya at 2010-10-29 08:41
ruhiginoueさん:
何時もいろいろと新知識、ありがとうございます。
これから音楽療法、絵画療法も勉強しようと思います。


<< 「徳永二男の挑戦」 『養生訓』 >>


woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム