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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
「パートナーを惹きつける」
まだ「女と男のだましあい」は続いている。
昨日は第一章「女と男の性戦略」をしたが、そのあとは
第二章「「女が望むもの」
第三章「男は違うものを望んでいる」
第四章「その場限りの情事」
とつづき、
今日、第五章の「パートナーを惹きつける」を読み終えた。

ここで著者は婚姻市場カジュアルセックスと区別して、それぞれの場での男女の行動パターンの差を論じで居るのが面白い。
だが、カジュアル・セックスが堂々と社会的に認知された男女関係として論じられるのも、アメリカだからであろうか。

翻ってわが国の実情はどうだろう。アメリカより遅れているのか、アングラ的にはもっと進んでいるのか、朴念仁はこのへんの事情には疎いのでひたすら困惑している。
ただ、婚姻という形態が崩れつつあるのは、世界的な現象のようだ。
束縛から逃れて自由を求れば、安定は失われる。
この矛盾の合間を右往左往しながら、人類はカオスに突き進んでいるような気がする。
そして、避妊法の進歩?で性行為と生殖行為が分離されたことが、文明国での少子化につながっているのも確かなことだ。
片方では嬰児の生命を絶ってでも妊娠、出産を食い止めながら、もう一方では人工授精まで使って必死に子供を持とうとする。人間とは矛盾に満ちた生き物である。
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by n_shioya | 2010-11-04 22:25 | コーヒーブレーク | Comments(4)
Commented by HOPE at 2010-11-05 00:45 x
友人には不妊治療に何年も費やし、心身ともに疲弊してしまった人もいます.
確かに安易に堕胎する、あるいは自分の都合で
産む時期をコントロールしようとする人も.
私は子供を授かったことをひそかに喜んでいたら、
一部の上司や同僚に「考えなし」「自分勝手」
「社会人としての責任感がない」とまで言われた経験があり
(総合職にはそんな時代もあったんです!)
何を信じたらいいのか悩んだこともあります.
イロイロ思うに、きっと私たち人間にはわからないほど大きな力があって
その意に反することがあると"人間全体に"罰が与えられるのかも…と思いました.
それにしても自分の勝手で堕胎した人がどんな重荷を背負おうとも
心から授かることを望んでいる人が苦しむ矛盾は聞くのがつらいです.
でも、不思議じゃないですか?
"不妊治療諦めた途端に授かった"とか
"夫との関係を見直して二人でもこの人と一緒に生きていきたいと
こだわりがとれたら授かった"
なんて話本当に多いんです.
やっぱり人間は小さいなと思います.


Commented by icelandia at 2010-11-05 03:58
制度として婚姻でも同居でも、届け出さえすれば同じメリットのあるアイスランドでは、出生率が高い部類です。確か2.1以上。社会保障制度が高いのと、なにせ男女平等指数世界一の国なので(ちなみに日本は96位で先進国最下位)、男性の家事・育児は超当たり前すぎて、取り立てて誰も論じない。男性はみんな実行しているし、実行しない方が白い目で見られることでしょう。変わった人だ、と。常識が無いヤツだ、と。

アイスランドが最高とは言いませんが、アイスランドに少し居て帰国すると、日本で女性をやっていることに辟易するのは確かです。男性との個人的な関わりでどうというより、社会全般の雰囲気がどうにも・・・。
何が悪いのかと頭で考えているうちはダメで、男性ひとりひとりが女性を大切に扱い、敬うようになれば、社会全体がそういう雰囲気になり、出生率は上向くと思われます。それを男性陣は気付かないし、気付いたとしても避けたいので、不毛の議論が続くのでは? 何をどう言おうと、日本は男性天下ですから。
Commented by n_shioya at 2010-11-05 17:33
HOPE さん:
それすべてをくくってキリスト教では原罪というのでしょうか。
Commented by n_shioya at 2010-11-05 17:34
icelandiaさん;
男性の一人として、どうお答えしたよいか悩んでいます。


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