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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
シニアレジデンス 「クラチ溝の口」
今日はクラチ溝口というシニアレジデンスで、またまたアンチエイジングのお話。
丁度配偶者の60年来の親友がたまたま入居されてをり、セミナーに参加してくださった。
フォトは配偶者とその友人、そしてすでに何度かご登場いただいた、施設の医療担当の岡部女史である。
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この10年、日本各所で何回アンチエイジングについて講演をさせていただいたことか。
話の内容も、使うスライドもいつも同じである。
だが、話のニュアンスは少しづつ変わってきていることを最近自覚しながら話すようになった。
話す当人が少しづつ年を重ね、おなじ事柄でも受け止め方が変わってきているからだと気付いた。
昔は、アンチエイジングと言っても、一般論を知識として披露していたように思う。
それが最近ではもっと身近な、自分自身の問題として感慨を交えながらお話しするようになったのではなかろうか。

また、80という年は、一つの山場のような気がする。
丁度40肩という現象に普遍性があるように、80歳前後で何か身体的に、また精神的にも転換期を迎えるのではなかろうか。
今までは年をとるのは何か他人事のように思っていたのが、ここにきて加齢に伴う心身の機能低下とどう付き合うか、実感をもって体験している感がある。
別に、抗加齢と言って老化にあらがう気持ちではなく、これも自然現象の一つとして、素直に受け入れたくなる感じ。
諦念とも違うことは言うまでもない。
残された人生をいかに僕自身過ごそうとしているのか、改めて考え直しているのも、心の変化の一つと言える。

だが、その先に確実に控えているはずの「死」とどう向き合うかなどは、頭の中にその片麟すら見当たらないのは、僕の能天気たる所以かもしれない。
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by n_shioya | 2011-10-21 23:23 | アンチエイジング | Comments(2)
Commented by HOPE at 2011-10-23 09:57 x
ノウテンキとおっしゃりながら
どちらかと言えば、ハッキリとした何かがおありのように感じますが?
Commented by n_shioya at 2011-10-23 12:30
HOPE さん:
いや詩については本当に考えたことがないのです。
東電の幹部のように、想定を回避しているわけではないのですが。


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