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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
物忘れ
嗚呼、全く!
寿命が三年縮まった、いや五年かな。そうすると平均余命を使い果たしたことになる。
このところ物忘れ、置き忘れ、しまい忘れの連続である。

きょうはN響の定期で、指揮はアンドレ・プレヴィン。押し車を押しながら登場。指揮の最中もずっと椅子に座ったままだった。まだ、僕より2つ上にすぎないのに、などと思いながら、終演後サントリーホールを後にして、全日空ホテルの駐車場に足を運んだ。
そこで気がついた。鞄を会場に置き忘れてきたことに。
まずいことに全財産に匹敵する重要書類を詰め込んだ鞄である。
鍵をかけた車に置いてくればよかったのだが、車を離れる時に“貴重品はお車に置かないで・・”といういつものアナウンスが流れ、つい出来心で会場に持ち込み、足元に置いておいたのである。
ホールにすっ飛んで戻ると幸いに遺失物として保管されていた。
やれ、やれ。

先週は新幹線の新神戸駅でポカをやった。
朝、観光に邪魔な鞄をコイン・ロッカーに入れて、夕方ののぞみに乗ろうとして、鞄を出さなかったのに気づいた。
発車まで4分。ロッカーは駅構内の反対にあり、駆けもどり、開けようとしても、暗証番号がわからない。そのコインロッカーは鍵ではなく、暗証番号がプリントアウトされて出てきたのだが、それが見つからぬ。
ま、結論から言うと、何とか取り出せて、発車には間に合った。

しまい忘れも困ったものである。
ほとんどの重要書類等は銀行の貸金庫に預けてあるが、たまに必要で家に持ってくることがある。
そんな時は、大事なものほど隠し場所に苦労し、あっち、こっちに入れたり出したりしているうちに思い出せなくなってしまう。
何処に入れても、まず泥棒が目をつけそうな感じがしてきて、奇想天外のところに隠してしまうからである。

これも認知症の始まりだろうか、それとも年相応の物忘れなのか、専門家の診断が必要かもしれない。
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by n_shioya | 2011-10-27 23:16 | アンチエイジング | Comments(6)
Commented by だんぷ at 2011-10-28 07:36 x
ひとごととは思えません…
Commented by ビヲ at 2011-10-28 07:42 x
時々ブログ拝見させていただいております。来年還暦を迎えますが、50代最後の歳の私にも、物忘れは度々ありますので、どうぞご心配なさらぬように。集中力が高まったから、自分の脳を誤魔化すほど上手く隠したなとか、自分を落ち込ませないように解釈しています。
Commented by m.s. at 2011-10-28 08:45 x
タイの洪水のNewsを見ていて感じたことですが、タイであれほどの状況になりながら前向きな人が大半なことです。もし同じ状況だったら日本人は失うものが多すぎてより深刻?それとも民族的なもの?日本が工業団地を作るため埋め立てしたのも原因の1つの様です。楽しみにしている読者のためにもくれぐれも寿命を縮めないでください。ちなみに私も電車の網棚に2回程…
Commented by n_shioya at 2011-10-28 23:07
だんぷさん:
ま、だれでもありがちでしょうが、それがひどくなるのが加齢というやつです。
Commented by n_shioya at 2011-10-28 23:08
ビヲ さん:
自覚があるうちはまだ救いがあると慰めています。
Commented by n_shioya at 2011-10-28 23:10
m.sさん:
ありがとうございます。
これからもっと気をつけます。
災害に対しては、日本人も随分前向きというか、お上には逆らわないほうのような気がしますが。


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