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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
痴漢?被害者?
僕は出来るだけ電車には乗らないようにしている。
車の方が、ドアツウドアでは遥かに効率がよく、楽でもあるからだが、切符が自動販売になり、また改札も自動になってから、発券や改札でもたついて、うしろからどやされたのがトラウマになった、ということもある。
その上最近では痴漢対策が行き過ぎて、無辜の男が犠牲になることが多々あると聞いて、混んだ電車には恐ろしくて乗れなくなったのも事実である。

「痴漢」と言えば、思い出すのは北里大学で現役の頃の或る日の教授会。
一人の女子学生から、某男子生徒が通学のバスの中で常習的に痴漢行為におよぶので、女子学生一同非常に迷惑していると言う訴えが、教育委員長より教授会に提出された。
当然ながら教授会としては、そのようなけしからん学生は厳罰に処すべきとの意見で、どのような処分が必要かを議するうちに、その痴漢行為の具体的な内容は?などと審議は下の方へ落ち始めた。
そのとき、男性のへそ下の臓器が専門で、日頃から現実派として知られる某教授がこう発言した。
“そもそも女性が男に触られるのは名誉なことであり、その女子学生は喜ぶべきだ。その温情ある行為で訴えられると言うのは、言ってみれば男子学生の方が被害者と考えるべきではないか?”
あまりに意表をついた発言に、教授会の空気は一変し,”そうだ,そうだ“の大合唱のうちに男子生徒の無罪放免が確定した。
教授会でただ一人の女性教授がシブーイ顔をされていたのが印象的だった。

「セクハラ」などいう言葉すら存在しなかった,古き良き時代の物語である。
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by n_shioya | 2012-07-30 22:15 | コーヒーブレーク | Comments(4)
Commented by 恵子 at 2012-07-31 05:12 x
「女性専用車両が出来て安心ですー」
の映像に
「そんな○ス誰がさわるか!」
という、ツッコミもありました。

御堂筋線で痴漢に遭ったときは、
豊満な尻で突き飛ばしてやりました。
あれは不快です。
しかし、日常で、べたべた触ってきても
不快でない殿方が居るのはなぜでしょう?
Commented by 序破急 at 2012-07-31 12:07 x
慣れない路線だと券売機で戸惑うことがあります。渥美清さんが、それで困っていたとき若者から「おじさん教えてやろうか」と言われて親切というより機械の扱いで見下された感じで不快だったそうです。
専用列車はおすぎさんが「オカマはどっちに乗ればいいのかしら、アタシだとか」と言ってました。
性同一性障害という観念も昔は無くて、手術の理由としていいか議論もありました。
罰するより女から不快がられず触らせてもらえるようにすることを、先輩の男として教えてやるべきですね。
Commented by n_shioya at 2012-08-03 11:35
序破急さん:
亡くなった吉行淳之介が『サワリ』の名手だったそうですね。
Commented by n_shioya at 2012-08-03 22:28
恵子さん:
その豊満とおっしゃるお尻で,ぶっ飛ばされてみたいものです。


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