ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
旅はアンチエイジング
北里大学では,臨床も含め教授達は皆、毎年、一年生のゼミを受け持つことになっていた。
課題は自由である。医学と全く関係なくてもいい。
僕は例年、課題として「旅」をえらんだ。
ゼミは月一回である。
まず最初に,「これまで最も印象に残った旅」について書かせる。
これでだいたいその生徒の人柄、バックグラウンドが推察できる。
その後は毎回、フィールドワークとして、旅に絡んだ施設見学などを行う。
例えば,名門ホテルを訪れてはマネージャーからホテルの裏方の話しや、ホテルの上手な選び方。
飛行場に出向い手は,管制塔の見学、スチュワーデスのお姉さんから乗務員の苦労話。
旅行会社の方からは,パック旅行の落とし穴、
などなど僕自身が知りたいことを勉強する機会として,ゼミを利用した。

そして今、退官してアンチエイジング・ネットワークの仕事を始めて、アンチエイジングの重要な柱として、「旅」を再認識させられる。
そのきっかけは、理事の一人で医学評論家の行天良雄氏の発言である。
“定年退職者が、自由な時間と多少の収入を持って、何をイチバンしたいかお分かりかな?”
答えは旅行だそうだ。
なるほど。

しかも旅行は、
①わくわく感
②好奇心と其の充足
③人との出会い
と言うアンチエイジング効果に含め、アンチエイジング実践の三大要素である
①食事
②運動
③快眠
を楽しく満たしてくれる。

退官に当たって僕は、今後も可能な限り、年に2度の海外旅行は続けたいと思っていた。一回はヨーロッパ、今一回はアメリカと他の国々。
そして今、アンチエイジング・ネットワークの理事長としては、旅行のアンチエイジング効果を理論付け、検証し、世に広めることを楽しい義務として感じて居る。

それは「旅」はアンチエイジングの「目的」にもなり、又「手段」でもあるから。
[PR]
by n_shioya | 2012-08-09 17:34 | アンチエイジング | Comments(5)
Commented by Ken at 2012-08-09 20:21 x
どんな時も先生のブログを読む終えるとすっきりです。7月下旬の教授会のお話し、あの先生がそんな洒落たこと?と思うと楽しかった。もう傷害後の私でなく、普通の私に戻らなくてはと思うのですが、結構、精神はなまっており、馬力が出ません。でも頑張ります。
Commented by みや at 2012-08-10 00:17 x
エントリー内容とは関係ないコメントで申し訳ありません。
広島、長崎に原爆が投下されて67年ということで、ここ数日式典が相次いで行われました。被爆者と被爆二世の方々、そして既に天国へ行かれた方々は今の日本をどう見ていらっしゃるのでしょうか。特に福島原発事故と大飯原発再稼働について。
歴史から大きな教訓を学んだはずなのに、この国は何故こんな愚かなことを…
Commented by n_shioya at 2012-08-11 10:05
Kenさん:
自分で自分に見切りをつけるのはやめましょう。
とこれは自分に言い聞かせているのでご容赦下さい。
Commented by n_shioya at 2012-08-11 10:05
みやさん:
歴史から何も学ぼうとしないと言うことですね。
Commented by Ken at 2012-08-11 20:30 x
了解です。馬力明日より出します。


<< 自然屋 形成外科医と言う種族 >>


woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム