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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
ルォー展
ルォー展が汐留のパナソニック美術館で開催されていると言う。
テーマは「道化師」。

b0084241_2130533.jpg「キリスト」と「道化師」はどちらもルォーが生涯こだわり続けた主題だが、どちらも「受難と救い」が軸となった「宗教画」であるという事を、教育テレビでの展覧会紹介を観ながら、あらためて感じさせられた。

日本にルォーが紹介されたのは僕が医学部の時。
あの時の衝撃は今でも忘れられない。いや,日本中が興奮の渦に巻き込まれたと言っても過言ではない。素人でもそうだったから,絵を生業とする人たちは皆少なからず影響を受けたのではなかったろうか。

何故それほど心に響くのか。
今日たまたま聖書のヨハネ伝の「受難と復活」の箇所を読んでいたところだった。
そして今テレビで観た晩年の傑作「受難のキリスト」は、重厚なマチェールと配色で、百の説教よりも遥かに奥深く,磔つけ前のキリストを描いていた。
これこそ本当の宗教画と言えるだろう。
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by n_shioya | 2012-10-28 21:31 | 美について | Comments(2)
Commented by HOPE at 2012-10-29 22:59 x
宗教画であるとの意味合いはどれほど染み通っているのかは少し疑問です
どうもブームに終わる傾向がありませんか?この国は
Commented by n_shioya at 2012-10-31 21:48
でも,ルォーを通じてキリストに親しみが生まれれば,それもいいのかと思います。


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