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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
やはりシャネルはスパイだった!
やはりシャネルはナチのスパイだった。
「誰も知らなかったココ・シャネル」で、著者ハル・ヴォーンは執拗な検証を試みている。
著者自身もCIA のエージェントであり,登場人物もヒットラー、チャーチルなど第二次世界大戦の立役者がそろっている。
20世紀前半の欧米史をなぞるようで実にスリリングである。

だが僕は肝心のシャネルNo5を嗅いだこともないし、シャネルのファッションがいかなるものかも知らない。
ただ本を読んで感嘆するのは、
①彼女はそもそも愛国心とは無縁の存在で,ただあるのは”シャネル王国“へのロイヤルティだけだ。
②又、見事なくらいの“ソシアル・クライマーである”
③そして其の手段としての男遍歴。又どうして男どもはそう簡単に籠絡されてしまったのか?
④時代の申し子なのか,たぐいまれな才女なのか。
⑤彼女は本当に幸せだったのか?
様々な疑問もわいてくる。

そう,シャネルはスパイだった。
それがどうした。
前の大戦で僕は子供ながらに,大人たちの迎合、裏切り,変節をいやというほど見せつけられた。あの時代を生き延びたものは皆,多かれ少なかれ脛に傷を残している。誰にシャネルを糾弾する資格があるのだろうか?
など言うあたり,僕もシャネルの術に嵌まってしまったのかも知れない。
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by n_shioya | 2012-11-27 22:26 | コーヒーブレーク | Comments(2)
Commented by HOPE at 2012-11-27 22:58 x
あらゆる方面にTalentedな方は、見える世界が全く異なるに違いないので…行動の広がりも決断の尺度も理解の域を超えているのかもしれないと思うのですが。
幸せかどうかだけは本当にわかりませんね
Commented by n_shioya at 2012-11-28 08:48
多面性は矛盾だらけにつうじますかね。


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