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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
フェースブックのご利益
今回の長期の入院生活でフェースブックの有り難みを痛感した。
ベッド上の安静を強いられ、外界との接触が病院スタッフと見舞客に限られると、外の世界との唯一の交流手段がフェースブックとなる。
テレビは今のところ向こうからの一方通行だ。
ブログ、チャット、ツィッターなどもあるが、殆どの場合、相手は正体不明である。

最近の中近東の革命も、其のきっかけはフェースブックにあったようだが、我が国では映画の影響もあってか、2年前一時期急増したが、その後伸び悩んでいるようだ。
実は僕も始めたのは2年前だった。
どういう仕組みか知らないが、半年も音信仏だったアメリカやヨーロッパの友人と繋がり、これは素晴らしいツールと感激したものである。
だがその後急速に友達が増えると、それに比例してニュースフィードへの流入量が莫大になってくる。当然、全部は見きれないので見るのが億劫になると、重要なメッセージまで見逃してしまう。
この辺は、プログラムに交通整理の機能が内蔵されているようだが、それを使いこなすのは後期高齢者の手に余る。

だが、今回、有り余る時間を利用して、ニュースフィードを丹念に目を通し始め、おぼろげながら僕なりのフェースブックの利用法がつかめてきた。
①友達の友達の繋がりをフルに活用して、自分の関心の或る人たちのネットワークを構築し、更にはグループ、クラブを形成する。
②マメにに「いいね」をクリックすれば、自分の書き込みへの「いいね」も増える。
③それより更に効果的なのは、コメントである。これで本当の両方向の交流が成立する。
④内容の半分近くが、食い物のフォトである、後は何処にいる、次いで何をしている、つまり自己の座標、行動情報を発信して「なう」で括る。
⑤だが、僕はこれをやらずに、ごく簡単でもエッセイというか、レポートに纏めることにしている。これは8年間続けているブログとほぼ同じ内容を掲載しているからだ。
⑥フェースブックで交流が広がると、世の中には様々な人がいるし、様々なライフスタイルがあることが分かって面白い。そしてそれらの人のある程度生の声をきくことができる。
もちろん、FBに精出す人のパターンと言うバイアスはかかっているだろうが。

だが、ここまでたどり着くには相当な時間が必要だった。
それが、今回の「寝たきり生活」のご利益だったと言える。
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by n_shioya | 2012-12-11 22:32 | コーヒーブレーク | Comments(2)
Commented by HOPE at 2012-12-12 23:24 x
なるほど…イロイロ思っていたことが整理されました
今の私は単純に書き込むことはおろか見る時間もとれないので放置しいていたら友人に具合悪くでもなったかと心配されました
なんか不思議ですね
Commented by n_shioya at 2012-12-13 10:19
フェースブックの友達の友達は、リアルでもヴァーチャルでもない不思議な関係ですね。


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