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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
初秋の軽井沢はリストランテ・スコルピオーネで
“生きる為に食べるのではなく、食べる為に生きているのだ”と豪語してる男が、2ヶ月、腰椎骨折でベッド上安静を強いられるとどうなるか?
腰痛で寝返りは打てなくとも食欲には支障がないので、四六時中食べる事だけを考え続ける。
そのため看護師さん達からは「四つ足の生えた胃袋」とお褒めの言葉を頂いた。
そして絶えず脳裏を去来したのは、軽井沢のイタリアン、「スコルピオーネ」であった。
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20年も前の事だろうか、知り合いに連れて行かれたのが馴れ初めである。
最近急に人気の出てきたバーニャカウダを食べさせる店は、当時はそこしかなかった。それも、今流行の小さなカップに申し訳程度入ったしみったれたソースではなく、バーナーにどっかり置かれた鍋の中でぐつぐつと泡立つソースに、新鮮な野菜をどっぷり浸して楽しむ趣向である。
其のスコルピオーネを、今日、事故後初めて訪れた。
全ては健在であった、前菜も、パスタも、デザートも、そして店の方々も。
変わったのは、前庭の木陰にテラス席に設けたことである。
もうすでに秋色に染まり始めた落葉松林の一郭に佇むプチヴィラ風のリストランテのテラスで、久々の本格イタリアンを堪能した。

僕が年に一度は軽井沢を訪れるのは、このスコルピオーネがお目当てであった。ミシュランの三ツ星は、其のレストランの為に其の街を訪れたくなるのが判断基準だという.ならばコルピオーネは立派に「三ツ星」に値すると言えよう。
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by n_shioya | 2013-09-29 21:45 | 食生活 | Comments(0)


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