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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
女刺客
b0084241_2115794.jpgこの仕事をしていると、女性雑誌からの取材を受けることが多い。
編集者も心得たもので、えりすぐりの美人ライターを送り込んでくる。
僕が「女刺客」と呼ぶ種族である。
刺されるだけだは能がないので、最近はこちらからも一矢を報いることにしているが、プロから見れば「竹光(タケミツ)」にすぎないだろう。

たとえばこんな質問を投げかける。
“貴女がたはお化粧をする時、だれの目を意識するの?”といったような・・・
虚を突かれて一瞬たじろぐが、さすがプロである。
“やはり自分の眼かしら。あまり仲間の目は意識しないわ。たとえ他人の目でも、自分の中の他人の目。”
“男の眼は?”
“正直、あまり存在しないわね。”
容姿にこだわるのは男性がそれを望むからだといっても、やはり女性の装いは自分の為のようである。

ここで僕は話を美容外科に移す。
“我々にとって一番ありがたい患者は?”
“さあ・・・”
“これも畢竟虚栄心の満足よ、と自己を客観視してくれる女性である。”
と言うのが僕の答えだ。
これが、就職のためとか、相手の男性のためとか言うようだと、話がややこしくなり、結果に満足しないこともままあるからだ。
また、“よくある悲劇は、日本の男と結婚した欧米の女性である。”とこちらから話題を提供することもある。
彼女らは、手術をしてでも自分の容姿を保つのが、妻たる者の務めと信じている。
だがそこまでされると、日本男児はかえって引いてしまう。
そして、彼女らが欧米流に尽くすほどに、夫とのギャップが広がってしまう。
“勿論セックスに関しての肉食女性と草食男子との要求度の開きもその根底にはあるが”と付け加えることにしている。
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by n_shioya | 2013-11-30 21:03 | コーヒーブレーク | Comments(0)


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