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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
不条理の極み
去年のタクシー事故のあと、腰椎骨折と言う事で2ヶ月ベッド上安静を強いられ、つらつら反芻したのは「不条理」と言う言葉だった。
文字通り振って湧いた災難。
「自分に全く責任がないにもかかわらず、身に降り掛かる災難」これこそが「不条理」と僕は喝破した。
考えてみればこの世は「不条理」に満ち満ちている。
この世に生を受けたことから始まって、こちらが選んだ訳でもない兄弟の存在、いやこれは失礼、そして「晴れの日」に降る雨、泥棒、交通事故、あえて含めれば「老化」とその先の死すべき運命まで。
その「不条理」とどう向き合うかがその人の人生観を造る。
起こったことに対し、喚いてもほざいても良くはならない.
「死すべきもの」にできることは、受容し、可能なら立ち向かうしかない。
「抗加齢」も結構だが、その前提に自然現象としての「老化」の受容が必要と言うのが、僕の「不条理」に対するスタンスである。
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ところで「不条理」なる言葉を世に広めたのはカミュである。
そして彼の言う「不条理」とは
“明晰な理性を保ったまま世界に対峙するときに現れる不合理性のこと”とされている。
ならば今の安倍政権の数に奢った蛮行は「不条理の極み」と言うべきではなかろうか?
これから我々はこの「不条理内閣」とどう対峙して行けば良いのだろうか?
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by n_shioya | 2013-12-07 20:30 | コーヒーブレーク | Comments(0)


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