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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
ハイチのマザーテレサ
“アンチエイジング!”と叫んでいることが何か空しく感ぜられることが時折ある。
たとえばがんの転移で苦しんでいる方に接した時、また知人がALSのような業病に罹患した時などである。
そのような方が片方に居られるのに、抗加齢、アンチエイジングなどと言っているのはなんとも“お目出度い話”では、という疑念である。
勿論アンチエイジングによって健康を維持することが、疾患の予防につながり、長期的には人々の福祉に寄与するというのが目的であるとは分かっているのだが。
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数年前「クローズアップ現代」でも取り上げられた、ハイチで医療活動をなさっている修道女、須藤昭子医師のことを思い起こしている。
まだ結核に苦しむ人々。そこへ襲った大地震。溢れた難民はテント生活を強いられ、倒壊した病院から逃げ出した患者たちは住む場所もない。
このままでは、抗生物質も効きの悪い悪性の結核菌が跳梁するのではないか・・・
“もうそろそろ退職されたいとは思われませんか”とキャスターにきかれ、ハイチのマザーテレサともいわれている八〇歳を超えるシスターが
“退職とは仕事を辞めることでしょ。私がやっているのは私の生活そのものだから終わりはありません”
と答えられたのが印象的だった。
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by n_shioya | 2014-01-09 20:53 | アンチエイジング | Comments(0)


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