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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
アンチエイジング事始め
b0084241_20185454.jpgアンチエイジングになぜ関わるようになったのだろう?
きっかけは宇津木先生だったと思う。
僕が顧問をしている白金の北里研究所病院の新築にあたり、形成外科・美容外科を「美容医学センター」と格上げし、アンチエイジングをその軸に据えたいということだった。
いまから15年ほど前のことである。
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“アンチエイジング、ふむ。そりゃ、なんだい?”
“駄目だなあ、ボス。「抗加齢医学」ですよ、若返り。われわれの今やっている皺伸ばしの手術やケミカルピール、ボトックスなど、みなそれなんですよ。”
“それじゃ、美容外科とどう違うの?”
“それだけじゃないんです。最近話題のホルモン療法とか、抗酸化療法とか、全身的な抗加齢対策も取り込んで。つまり、肌の問題一つにしても内と外からの両面から攻めていく。つまり「内外美容」ですね。それにはまず、肌年齢というか診断学を確立し、効能を検証していく。どうです。”
“なるほど。面白そうだね。”

というわけで、北里研究所病院に日本で初めてとは言わないが、数少ないアンチエイジングクリニックである、「美容医学センター」が誕生したのが1999年5月であった。
公的な病院では珍しいということで、「美容医学センター」の肌診断は人気を呼び、予約の患者が半年待ちという盛況となった。
その後宇津木君は帝国ホテルに「クリニック宇津木流」を開設、現在北里の「美容医学センター」は佐藤君が引きついで活躍している。
15年前は,“アンチエイジング?それ何?”と言った世界だったが、今や猫も杓子もアンチエイジング。“何がホントのアンチエイジング?”と言った悩みに変わってきたのは今昔の感がある。
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by n_shioya | 2014-03-09 20:20 | アンチエイジング | Comments(0)


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