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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
アーティチョークを丸ごと齧った男
美女軍団の中核メンバーでFB仲間の櫛方玲子さんから、アーティチョーク・パーティのお誘いを頂いた。
ご承知のようにアーティチョークはアザミの一種で、その萼か、葉かを一枚一枚剥いで、付け根の白い肉の部分を溶かしたバターに付けて賞味する,いわばデリカシーである。ただ葉の先は刺になっているのでご注意を。
そして僕はアーティチョークと聞くと、あることを思い出す。
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アメリカでのレジデント時代、皆から蛇蝎の如く嫌われていたレイという助教授が居た。成り上がり者で、傲慢で、見栄っ張りでレジデントには当たり散らす。
或るときそのレイが“俺の好物はアーティチョークさ”と吐かした。
“あいつが食べたことがある筈は無い。”誰かが言った。
“そうだ、恥をかかしてやろう。”
我々はアーティチョークを用意して、レイをディナーに呼んだ。
“さあ、好物をご用意しました。”
“イヤー有り難う”と声は嬉しそうだが顔は当惑そうに歪んでいる。
そして次の瞬間、ガブッと丸ごとかぶりついて、“美味い!”と叫んで口から血を流しながら,便所に駈けて行った。
我々は腹を抱えて、転げ回ったことは言うまでもない。
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by n_shioya | 2014-05-20 21:53 | 食生活 | Comments(0)


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