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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
HowからWhyへ、アンチエイジングでも
今になってやっと気がついた事は幾らもあるが、その一つが「HowからWhyへ」の頭の切りか絵の重要さである事は以前にも触れた事がある。そしてWhyと併行してWhatの追求も必要な事に気付かされる。
兎角今の世は、安直に答えをネットの「検索エンジン」に求める。それもHowより遥かに次元の低いHow to で満足してしまうのは悲しい。
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例をアンチエイジングに取ろう。
アンチエイジングと言えば、大方がすぐ取っ付くのはサプリメントであり、アンチエイジング・クリームのたぐいでは無かろうか?そして筋トレなど。
それも結構。アンチエイジングの目的は「美と健康」にあるから。
だが、その「美と健康」何の為と切り込むと,話がいささかややこしくなる。解りきってるでしょ、と言いたくなるだろうが、ここで健康自体が目的であっては困る。突き進めると「健康の為なら死んでもいい」と茶化したくなる事例もまま見かけるからだ。

そこで「健康長寿」の目的Why?として、「QOL,生活の質」を掲げるのに異論は無いだろう。だがこれは個々人の価値観の問題になってくる。
その普遍的な尺度はWhat?と突き詰めると、「幸福」というキーワードが出てくる。
それをささえるものは何、What?と考えると、
①生き甲斐
②安らぎ
③心地よさ
などがあげられる。
では「生き甲斐」とは何What?
と、それぞれにWhy,Whatは延々と続く。

そして更に「美」にWhy?,What?を当て嵌めると、話はもっとこんぐらかってくる。そもそも「美」そのものを定義する事は不可能と美学車もおっしゃるくらいだからだ。

という訳で、アンチエイジングにのめり込むのもいいが、絶えず「それ何の為」
という問いかけを繰り返し、手段と目的がすり替わらない心したいものである。
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by n_shioya | 2014-09-17 20:16 | アンチエイジング | Comments(2)
Commented by 大内正義 at 2014-09-18 21:29 x
先生ありがとうございました。日経の小説が全くのフィクションかある程度事実に基づいて書いてるのか知りたかったので教えてもらったわけです。久間という作家は医療経験ある作家なんでしょうか?
Commented by n_shioya at 2014-09-19 21:38
大内正義さん:久間氏の事は解りませんが、医学ものの場合、専門的な事はよく調べて正確であっても、日常の会話や仕草で嘘っぽいと感じる事がままあります。


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