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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
親父とアンチエイジング
このフォトは親父である。
アンチエイジングの講演の時屢々使わせてもらっている。
“今喋っている男とよく似ているでしょう、でもこっちの方が若く見えませんか?”と言うと皆さんうなづく。
“実は僕の親父の百歳記念のゴルフコンペと講演会のフォトですよ。”と種明かしをすることにしている。
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思えば親父は今流行のアンチエイジングの先駆けだった。
「バランスの取れた食事と適度な運動。」を若いときから実践していた。
食事は玄米菜食。運動はゴルフ。ゴルフぐらいストレスフルな遊びはなく、決して「適度な運動」ではないというのが、不肖の息子の持論ではあるが。
しかも子供時代に玄米菜食を強いられたのは悲惨そのもので、あんなものだけ喰って長生きしても何の意味が或る、というのが僕の本音である。

そして親父はれっきとした内科医だったが、「民間療法」もどん欲に取り入れた。
そして我々子供たちは何時も実験台だった。
手のひら療法、芥子摩擦、紫外線療法、大寒。小寒にもめげず水垢離、更には心霊術まで。
晩年は「正心調息法」なるものを編み出し、死ぬまでその普及に邁進した。
要は腹式呼吸,瞑想そしてイメージトレーニングの合体と言える。
昨今はアンチエイジングの名のもと、水素水だの波動だの電磁波だのと売り込みが激しいが、親父が生きていたらどうだろう、早速孫たちを実験台にして「代替医療」を探求したのではなかろうか。
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by n_shioya | 2015-01-28 20:10 | アンチエイジング | Comments(0)


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