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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
「相互理解の難しさ、楽しさ。」
僕はかねがね自分の留学経験から、外国語習得の3段階を提唱している。
①まず、始めて彼の地を踏んで,売店に入り日本で習った英語で何かが買えた時。
〜ああ,通じるんだという嬉しさ〜
②暫く経つと、失敗など繰り返して,同じことを言っても日米の相違があるという認識
〜文化の違いを思い知らされる〜
③だが数年経つと,表現は違っても意味する事は変わりないという認識
〜やはり同じ人間だという安堵。〜
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最後の具体的な例は例えば、
アメリカ人は直裁簡明と捉えがちだが、“これでかまわい?”という問いかけには“I don’t care”という答えがよく返ってくる。
文字通り訳せば,“かまわない”となるが,現実には“I do care”のこともあり,声のトーンでは“勝手にしろ”,ともなりかねない。
つまり婉曲に否定する辺りは,京都人の文化にも通ずるところがある。
つまり人間の心理には変わりないという面白さだ。

とゴタクを述べたが,言いたい事は国同士の相互理解も似たような段階があるのでは,と感じたからである。
例えば我々の中国理解は未だ①から②にやっと気付いた辺りかと思う。お互いに努力して,お互いの文化の違いを享受して、可及的早い時期に③に進めればと思っているが,如何でしょう。
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by n_shioya | 2015-03-01 17:55 | コーヒーブレーク | Comments(0)


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