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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今年の僕の課題は「五感とアンチエイジング」。 その一つとして、嗅覚つまり「香り」の問題はフィレンツェ仕込みの調香師辻大介氏とスタートしたが、今日は視覚「カラー」の問題について大佐古雅子女史に教えを乞うた。 女史のご専門は「パーソナルカラー」である。 春夏秋冬にグループ分けした120のサンプルカラーの中から好みの色を選別し、更にはその色の布地を胸に当てて、顔色の映え具合で合う合わないを決める。 結論から言うと、僕自身の好みであった「秋の色彩群」は顔が暗くなり合わない、良いのは「夏の色彩群」。 しかも鮮やかめの青とか、淡いピンクとか、自分では決して選ばない色達であったので、帰宅してからも何と無く釈然としない気分である。ただ、同行した娘の言では、僕は着るものは全て配偶者まかせだが、その選ぶ色が何時も夏の色なので納得したと言う。 場所はセレーネメディカルの永末喜久子社長の東京オフィス。 カラーの分野では、その他「カラーセラピー」というがあるそうだが、どんな結果になるか、受けてみたくなった。
by n_shioya
| 2015-06-10 19:43
| アンチエイジング
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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