ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
石段の喜び
先日出席した「医療とメディアを繋ぐ会」で、テレビドラマの信ぴょう性の議論で、あるドラマ作家の発言が面白かった。
救急室の場面などで、医者が走る姿で緊迫性を強調することが多いが、医者はあんなに走ることはありませんよ、と医師から言われたというのである。
確かに僕も走った覚えはないし、皆さんも病院で医師が走るのをご覧になったことがありますか?
ま、この問題はドラマの効果と割り切ればよく、こだわることはないが、それで思い出したのは現役の頃、これは形成外科にそもそも緊急性が少ないということもあるが、ふと、診療のためにエレベーターやエスカレーターを使はないと間に合わ無いことがどれほどあるだろうかと思ったことである。
b0084241_224911.jpg

そこで試しに地下1階から9階まで、詰まり10階の高さを全て階段で上がり下りすることにした。なるほど業務には差し支え無い。然も運動神経のない僕でも出来るまことに良いエクササイズである。
面白いものでこれは慣れもあり、学生など教授回診についてこれず、5階あたりでハアハアあげいてしまう。あげくには、「北里大学体育学部形成外科」と悪口を言われるようになった。
そのくせは、大学をクビになり、また腰椎骨折の後遺症がある今でも残っており、神社や山寺で階段を見上げると元気が湧き出て、年甲斐もなく嬉々として登ってしまうのだ。
[PR]
by n_shioya | 2017-04-28 22:04 | アンチエイジング | Comments(0)


<< メットガラ  ドレスをまとった美術館 ミヒャエル・クーデンホーフ展 >>


woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム