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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
七回目のキレーション
今日も猛暑は続いている。

午後からは銀座クリニックで、創傷治癒外来で患者を二人診察。
其の後、7回目のキレーション
今回は配偶者も引っ張ってきて、キレーションの前検査であるアンチエイジング・ドックを受けさせた。
本人がなぜか骨粗しょう症を急に気にし始めたのと、僕の本音としてはきレーションが効果を上げすぎて、配偶者より長生きしてしまったらやばいことになると気づいたからである。

自慢ではないが僕は身の回りのことは一切自分で出来ないし、やろうとも思わない。
何せ生まれてこのかた、洗濯、料理は一切したことがない。
洗濯はしないでも周囲に異臭で迷惑をかけるだけだが、料理に関しては目の前に食材があっても、自分で包丁をさばくよりは、肉、魚、野菜を眺めながら餓死するほうを選ぶであろうことは疑いもない。

“貴方、りんごの皮も向けないの”と配偶者に言われるが、僕は以前書いたように子供の頃から果物は全部皮ごとかじる様にしつけられてきたので、果物の皮を剥いた経験がない。
商売柄“人間の皮ならどんな薄さでも切れに削いで見せるが”と言い返すと、配偶者はどういうわけか露骨にイヤーな顔をする。

ところで長期の外国出張のとき洗濯はどうするか。
昔、使い捨ての紙の下着を旅行用品店で大量に仕込んで出かけたことがあるが、知らぬ内に汗で千切れてよれよれになって、手術見学でパッとズボンを脱いだら、ゴム紐だけが腰に巻きついていて、恥を掻いたことがある。
それ以来、下着が足りなくなれば新しいのを現地で買うことにしている。古いのは捨てるか、まとめて本国に郵送する。

そんな僕の思惑を知ってか知らずか配偶者は、僕がキレーションを受けている間、喜々として骨密度測定や、体脂肪そして血液検査などを受けてくれていた。
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by n_shioya | 2006-08-11 23:41 | アンチエイジング | Comments(0)


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