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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
映画千夜一夜
b0084241_179571.jpg今日、一冊の本を読み上げた。
読み始めたのが去年の暮れだから、一年かけたことになる。

読むのが早すぎて困ると常々こぼしている男なのに、何かよっぽど難解な本かと思われるかもしれない。
違う、淀川、蓮見、山田三氏の「映画千夜一夜」である。
三人のやり取りが実に絶妙で,あまりの面白さに一気に読むのがもったいなく、ちびりちびりと楽しんできたからである。

淀長さんはともかく、蓮見、山田は仮にも大学教授である。しかも蓮見先生は東大総長も勤められた。
それが良くこれだけ膨大な数の映画を鑑賞し、しかも褒めちぎったり、こき下ろしたり、縦横無尽に激論を戦わすのだから、たいしたものだ。
淀長さんもたじたじとなりながら、逆に二人をおちょくるあたりが、彼らが話題にしている映画よりも面白いくらいだ。

洋画だけだが、無声時代からこの座談会が行われた20年前まで、話題となった作品はほとんどなんかの形で俎上に上がっている。
ま、その面白さは実物をお読みいただくのが一番である。

映画も最近はテレビに押され気味だが、やはり大スクリーンの迫力にはかなわないし、じっくりと演技や構成を楽しむには劇場映画にしくものはない。
といって最近あまり見てないが、ここ数年で印象に残ったものには、「恋に落ちたシェークスピア」、「宋家の三姉妹」「八人の女たち」「アメリー」などが上げられる。

映画とは面白いもので、見なければ何年も見ないが見始めると毎月のように見るようになる。
映画千夜一夜」読了を期に、しばらく途絶えていた映画館通いを復活させることとするか。
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by n_shioya | 2007-10-03 22:28 | コーヒーブレーク | Comments(1)
Commented at 2007-10-04 22:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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