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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
生命とは何か
b0084241_10491728.gif巷間では人を理系、文系と区分けする慣わしがあるようだ。

これはどちらかというと高校での大学受験の便宜的な目安のようなもので、その後いくらも変わりうるし、両者の合間を漂流する無節操な者もいないではないが、わが配偶者に限っては生まれつきの文系で軸がぶれたことはないと信じている。
その彼女が、テレビで見て面白そうだから、と「生物と無生物の間」という本を買ってきた。生命とは何か?という副題で、青山学院の福岡教授が出された今話題のベストセラーである。

文系の配偶者は今、“カミーユ・クローデル”の伝記に夢中で、しばらくは理系に目を向けるる気遣いはなさそうなので、拝借して読み始めた。

これが実に面白い。
分子生物学から発生学まで、昨今旬の話題を実にわかりやすく、しかも個人的体験や感慨を交えながら、巧みに話を進める。

この著者などは、先ほどの区分けのどちらにも入らない、理系と文系の実り多き融合系というべきであろう。ちょうどファーブル昆虫の詩人であったように。

今ならどこの本屋でも、話題書のコーナーか講談社現代新書のあたりに平積みになっているので是非ご一読を、もちろん文系の方もどうぞ!
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by n_shioya | 2007-10-18 20:45 | コーヒーブレーク | Comments(2)
Commented at 2007-10-19 00:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by n_shioya at 2007-10-22 11:33
コメント有難うございます。
最近の分子生物学は八幡の藪知らずに紛れ込んだ感がないでもありませんね。
哲学とまでいかなくても、この辺でマクロの生命観が復活しても良いのではないでしょうか。


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