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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
クレープシュゼット
防衛省事件でも分かるように男同士では、重要な話し合いは酒の席で行われるのが慣わしのようだが、僕は酒が飲めない。
幸い美女スウィーツがお好きである。
したがって僕は彼女らとの会談は、アフタヌーンティーを利用させてもらうことが多い。
甘いものといっても、チョコレートやスコーンはもはや月並みである。先週のような重要な席には、アンリ・シャルパンティエクレープシュゼットを選ばせてもらった。
お三方とも“美と健康”の分野ではオーソリティである。

b0084241_1194935.jpgリキュールに浸した具が温まったところで火をつけ、炎を楽しむデザートは色々ある。
たとえばサクランボにキルシュをかけたチェリージュビリー、バナナとラム酒のバナナフランベ、そしてこのクレープにオレンジ風味のグランマニエールをかけるクレープシュゼットなど

凝ったレストランではシェフがわざわざ客の前でくるくるとオレンジの皮をむいて、ソースに落とし込んでみせる。
準備に手間がかかるからか、ディナーのときはあらかじめ頼んでおかないと間に合わない。
だがこのシャルパンティエはティータイムにいっても、すぐワゴンサービスで目の前で調理して、クレープからメラメラと立ち上る青白い炎を楽しませてくれる、銀座ならではの数少ないサロン・ド・テーである。

こうしてオレンジの香に包まれたクレープを味わいながら討議した重要課題とは、如何にしてすべての日本の女性を“更に若く美しくする”かという大それたプロジェクトであった。

その具体策はしばらくは“秘中の秘”としておこう。
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by n_shioya | 2007-12-02 20:21 | 食生活 | Comments(2)
Commented at 2007-12-03 16:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by n_shioya at 2007-12-03 22:13
うまいものを食わねばよい小説はかけぬ、というのが谷崎潤一郎の持論のようでした。
我々もいいアイデアを出すべく、洗練されたケーキの世界をさまよいましょう。


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