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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:食生活( 181 )
ハヤシオムライスバーグ
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オムライスは子供の頃からの好物である。
そしてハヤシライスは明治の頃の日本の創作と聞いている。
ハンバーグはアメリカ発だが、いまや日本人の常食である。
この三つの定番を一緒にしたらどうなるか?
実は東京駅北口のオアゾにある丸善の4階のコーヒーショップはそれが売りものである。
銘して、「ハヤシオムライスバーグ」
東京駅を望む窓際にどっかと腰をすえ、書籍棚を行き来しながら、新刊書のページをめくりながら食後のコーヒーを啜るのは至福の時である。
是非、一度お試しあれ。
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by n_shioya | 2016-02-15 20:59 | 食生活 | Comments(0)
老いの兆し
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老いの兆しは日常生活の折々に段階的に気づかかされていくものだが、僕にとって最も悲しいというか情けないのは、食べられる量が減ったことである。
食欲が減ったわけではない、依然喰い気は旺盛なのに、胃袋が受け付けてくれない。
コース料理を前菜から全部食べていくとデザートに行き着かない。
ビュッフェだと昔なら前菜はたっぷり取って、その後メーンは少なくも二度、デザートは三回ぐらい行けたのに、今は一回ずつ、それも少量ずつが精一杯、とても元が取れない。
昔留学生の頃、僕は大概のアメリカ人より大食らいだった。
友人宅のパーティで残り物が出ると、おい、ノビ(僕のニックネーム)を呼ぼうとお声がかかり、残飯をありがたく頂戴したものである。
しばらく前まではアメリカに行くと、昔の友人はその頭が抜けず、おいもっと食えとご馳走を無理強いされ、もう食えないんだと悲鳴を上げても信用されず、夜通しもたれた胃袋に苦しめられることが度重なった。
それにしてもアメリカの食事は量が多すぎる。このごろは配偶者同伴のことが多いので、すべて一人分を二人で分けるようにしている。
それでもテキサスでは、どうせでかいだろうと、お子様のステーキを一皿だけ頼んで分けて食べたのに、それでも余ってしまった。
ごく最近は日本のレストランでも、一人前を二人で分けることが多くなった。又、ハーフポーションとか、バッフェなら2,3割安いシニアプライスを設けてあるところも増えてきたので、ありがたく思っている。
昨日もどこか外で食事をし、最後のデザートのアップルパイまで二分割しながら、“随分情けない胃袋になったなあ”、となげくと、配偶者は“あら、燃費がよくなったと思えばいいじゃない”と慰めてくれた。
これがポジティブシンキングということかもしれない。
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by n_shioya | 2016-02-12 23:07 | 食生活 | Comments(0)
絶品のチキンカチャトーラ
空から見るオルバニーはがっくりくるようなド田舎だった.
ハドソン川のへりにちょちょっとビルが立ちならび,申し訳程度に回りを住宅街が取り囲んで,あとはもう唯の野っ原である.
その外れにすっと一筋,バリカンで刈り込んだようなランディング・ストリップが,オルバニーの空港だった. ブルブルンと翼をふるわせて,僕の乗ったモホーク航空の双発のプロペラ機はその滑走路に着陸した.
空港には先輩のフルブライト留学生の日本人が三人,出迎えに来てくれていた.
その夜は三人で歓迎会を開いてくれた. チプロというイタリヤ・レストランだった.
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下町のイタリヤ移民の多い一角にある薄汚い二階屋で,がたぴし階段をのぼった板の間に粗末な椅子とテーブルがおかれ,我々だけで満員御礼となってしまった.
編んだ籠に包まれたキアンティの空き瓶が天井から一杯ぶら下がっている.
未だ日本でピザがはやる遙か昔である.イタリヤ料理といえばスパゲッティしか知らなかった僕は,アンティパスト,ミネストローネと次々に運ばれる皿にすっかり感激してしまった.
なかでもチキン・カチャトレは女将が自慢するだけあって,舌が蕩けるような素晴らしさだった.
中華料理とイタリヤ料理は汚い店に限る,という僕の偏見は此の時以来のものである.
こうしてその後八年間,チプロは僕がオルバニー留学中の八年間、もっとも足繁くかよった店の一つとなった.
帰国後10年ほど発ってから,今度はジェット機も停まるようになったオルバニーを訪れた僕が,真先に駆けつけたのはそのチプロだった.
だが懐かしいあの猥雑なイタリヤ移民街からチプロは姿を消していた.
あれはね,と近所のイタリア人がそっと耳打ちしてくれた.オルバニーで最も非衛生的な店だからって,市の御役人に閉鎖させられましたよ、と。
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by n_shioya | 2016-01-12 22:52 | 食生活 | Comments(0)
メタボなんて糞食らえ!
ベルトの穴が一つ細くなったと喜んでいたが、ここ一月で又戻ってしまった。
年末年始の食べ過ぎか、いろいろなことが重なってその間散歩をサボっていたせいかもしれない。
大体僕は厚労省の決めた腰回り85センチ以上をメタボリックシンドロームの必要条件とすることが気に食わない。
身長を無視して腰だけ図って何の意味があるの。
勉強不足だね、君は。内臓脂肪の面積とこれと充分相関していると言うデータは充分そろっているんだ。
でも納得いかない、というのは僕はこの定義だとメタボリックシンドロームに入ってしまう。他の要件の具体的な数値は伏せておくが。
大体今の女の子の痩身願望は異常である。何でそうガリガリに痩せたいのだろう。
脂肪吸引を希望する女性の大半は、男の立場から言えば不必要である。
大体脂肪を吸引しても八頭身になるわけでも、O脚が治るわけでもない。
そもそもモデルの体形は痩せすぎである。ファッションデザイナーにとって彼女等は、服を引き立たせるための衣紋架けに過ぎないと言うではないか。
減食もほどほどに願いたい。
人は食べるために生きているので、其の逆ではないのでお間違えなく
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体脂肪が気になったら、ルーベンスの“三人の女神”でも御覧なさい。もし今の腰周りの閾値が正しければ、アノ三人のモデルは絵の完成を待たずに糖尿病か心筋梗塞で死亡していたはず。
皆さん、多少の皮下脂肪の豊かさは、天の恵と思って人生楽しく過ごしましょう。
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by n_shioya | 2016-01-03 21:16 | 食生活 | Comments(0)
和食への回帰
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皆さんにとってこのフォトはただの旅館の朝飯かもしれない。
だが,僕にとっては一大転換期を意味する。言い方を変えれば,「和食への回帰」だ。
ひたすら食べることに生き甲斐を感じる僕にとって,和・洋・中華いずれも美味である。
だが,いささか苦手なのは唯一「懐石」である。
中身はともかく、盛りつけと容器で法外な値段をふんだくるという印象を持っていた。
僕が酒を飲めないからかもしれない。
また、朝飯だけはやはりトーストとコーヒーでないと目が覚めない。

だが,先日の出雲詣でこの態度ががらりと変わった.神在月に出雲に集まった神樣方のご利益かもしれない。
又,「界出雲」と言う星野リゾートの宿の持ち味かもしれない。
生まれて始めて「懐石」がうまいと思えた。
そして朝飯も。
このところ、ドナルド・キーンさんの随筆に嵌まり,彼の説く「和」の魅力を模索し始めた所だったのも幸いしたかもしれない。
とまれこのフォトは、僕にとって「和」への回帰のスタートの記念すべき「和の朝食」である。
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by n_shioya | 2015-12-07 21:09 | 食生活 | Comments(0)
牡蠣尽くしの今宵
「牡蠣尽くしの今宵」
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年間通して生ガキを食べられるオイスターバーが増えたのは喜ばしい。
「ガンボ&オイスター」もその一つ。
その横浜そごうのお店がリニューアル・オープンのスペシャル・メニューを10月30日から。
そのペアセットはフォトの如く牡蠣尽くし。
この他,フォトを撮り忘れたのにグラタンとカルパッチョもありました。
いや,堪能しました・・・
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by n_shioya | 2015-11-16 21:36 | 食生活 | Comments(0)
拒食症の体験
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その昔、国際学会でブラジルに行った時のこと。
かの地に行かれた方はご存知でしょうが、誰でも一度はひどい下痢に悩まされれる。僕もその一人。
どうも水がよろしくないようだ。飲まなくても料理には使われるからだという。
そのため帰国した時は、出発前より5キロ痩せて帰ってきた。
73キロから68キロの減量。
当時は僕の身長は1メートル72センチ。身長にふさわしいこの体重を維持しようとダイエットを始めた。
先ず、食事の総量を2/3に減らす。
だが,何でも食べる.脂身でも、チョコレートでも。
披露宴などのコース料理は、ボーイさんに断って全皿半分を残す。
サラダ類は無制限に食べ、それで空腹感を補う。
こうして単純に入りを押さえるだけで,3ヶ月で60キロまで落すことに成功した。
ヤッターと快哉を叫んだが、その後がよくない。
何ものどを通らなくなったのである。
始めは腹が減って,腹が減って、メッポー怒りっぽかったと今になって配偶者は言う。
そのうち,食べたいのに食べないと言う行為に,つまり自分で自分を痛めつけることに「快感」を覚えるようになったのだ。
これが「拒食症の心理」かと後で思い当たる。
“どうも腹の調子が悪くて”と同僚の消化器内科の教授に相談すると,“じゃ胃カメラを飲め”と言う。あの頃の胃カメラはチューブも太く技術もいまいちで,塗炭の苦しみとされていた。
検査の前の晩。カメラが恐ろしくなり,教授に電話した.“カメラでなく腹を開けてもらえないか?”と。
教授に一喝された“そんな馬鹿なことを!アンタはね,今から思い切って食べられるだけ食べりゃ,治りますよ。”向こうはお見通しだった。
そして食欲は元に戻り,いまは何でも食べるが、量は腹八分。野菜は幾らでもの理想的な?食生活を続けている。
そして体重は?
計ることすらしていない。
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by n_shioya | 2015-11-12 19:31 | 食生活 | Comments(0)
横浜タベログ
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今日の夕食は手打ちそばの「九つ井」。
大和や玉川高島屋にもあるが,いつどちらの店に行っても裏切られることはない。
横浜のそば処としては関内の「利休庵」もお薦めだ。
だがフレンチとなると,ホテルを除いてはこれと言う所がない。
何軒か出来ては消えたのはやはり皆東京に行ってしまうのだろうか。
幸いにその代わりに,ホテルの御三家、ニューグランド、インターコンそしてロイヤルパークには東京に負けないフレンチ、イタリアンなど幾らもある。
そして中華も、中華街よりホテルの方が美味しいくらいだ。
昔の南京街の頃のチャブ屋が立派な店構えになると、味が落ちることはよくあることだ。
勿論、華正楼や聘珍楼などの老舗は健在で,今でも贔屓にしている。
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by n_shioya | 2015-10-10 21:06 | 食生活 | Comments(0)
健康への道
“おっとっとっと、皮は剥かないで!”
折角の柿にナイフを当てようとする配偶者を制する。
子どものときからの習慣で、柿でも梨でもリンゴでも全て僕は皮ごと丸かじり。
この方が歯ごたえもあり、味わいもあるんだなぁ。
と言うのは親父は二木健三先生の信奉者で、根っからの玄米菜食論者だった。
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二木理論はこうである。
①皮と実の間に栄養素が凝集している。皮を剥けばそれを全部捨てることになる。
②全て食材は,皮から芯まで全部食べれば栄養のバランスが取れる。
③野菜は3分煮。それ以上煮ると栄養素が壊れる。
④調味料は使わない。人間のカラダは必要な者を必要な量をとるように「食欲」が調整する。その食欲を味付けでごまかすことで余分にとり過ぎて、今で言うメタボになる。
⑤砂糖は毒である。
等々。
今流行の「自然食ブーム」を見事に先取りしているではないか。
改めて先見の明に感心させられているが、正直な所、二木先生の提唱する「健康への道」を強いられた子ども時代は、まことに味気ない食生活だったことも確かである。
でも、今の僕があるのはそのお陰かも、と思うとこれまた複雑な気持ちになる。
最近、「健康への道」が復刊されたそうなので、また読み返してみよう。

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by n_shioya | 2015-10-02 22:17 | 食生活 | Comments(0)
ダイエットー=痩身???
先日「ダイエット」がテーマのテレビ番組の打ち合わせをしていると、どうも話が噛み合ない。
迂闊にも、今の日本語では「ダイエット」は「減量」を意味すると言う事を知らなかったからである。
可笑しいですね、「ダイエット」とは健康のための“バランスの取れた食生活”ではないんでしょうか?
「減量」は結果的に生ずるものであって、目的ではない筈。
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それにしても今の女性の痩身願望は異常である。
モデルのように職業柄スリムにこだわるのは分かるが,その為に命を落としたりとなると,首をひねってしまう。
ルーベンスの「三美神」を目指せとは言わないが、ダイエットは「健康のため」と考え直しましょう。
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体のためにいい食事は実は簡単で、常識的なものである。
炭水化物、タンパク質そして脂肪は皆我々の体を造り、エネルギー源となる大事な3要素である。
そのバランスを大事にし、食べる総量は腹八分。
でもこれが意外に難しいですな。
だが塩分を控えれば、「伝統的な日本食」がアンチエイジングであることは今世界が認めている。
皆さん、食事を楽しみましょう。
美味しく食べれば全て栄養になると思って。
ただ、量だけは控えめに!
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by n_shioya | 2015-09-25 22:28 | 食生活 | Comments(0)




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