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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:コーヒーブレーク( 1496 )
お袋の教え
積極的に親不孝をしたわけではないが、あまり親孝行もできなかったことを今更悔やんでいる。
具体的にどうこうではないが、本当にして欲しいような対応をしなかったのではという申し訳なささである。

親父は寛大であった。こうせいとか、それはあかんということはほとんどなかった。好きなことを好きなようにさせてもらった。
ただ一度だけ、反対されたことがある。それは、中学受験から逃げたくて特攻隊を志願した時である。敵は本音を見破ったのか、“受験してからにしろ”という。それじゃ間尺に合わないので諦めた。しかも、“お前のように運動神経の鈍いヤツは、敵艦に到達する前に撃ち落とされてしまう”とまで言われた。
僕が「運動コンプレックス」を持つようになったのはこのためである。

お袋は誇り高い奈良女高師出の超教育ママだった。
信じてくれる人はいないだろうが、子供の頃僕は家事の手伝いが好きだった。
勉強は全く相に合わなかった。
朝雨戸を開け、布団の上げ下ろし、風呂の竈焚き、特にマキをたいての竃の飯炊きは僕にかなう者はいなかった。
ある時ふと、“こうして風呂焚きを一生してれば幸せだ”と、一言漏らしたのがお袋の耳に入り、教育ママは烈火のごとく怒った。
“台所から出て行きなさい!もう絶対入りなさんな!”
お袋の教えは厳しかった。
“なんでも全力を出しきりなさい。そうすればたとえ失敗しても悔いは残らない。まして、本当はやればできるんだが、と言い訳がましいことを言うような卑怯な男にはなってほしくない。”
僕がガード下のホームレスにならないで済んだのは、やはりお袋のおかげである。
こう、今頃改めて両親に感謝するのはお彼岸のせいだろうか。
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by n_shioya | 2017-09-24 22:30 | コーヒーブレーク | Comments(0)
岡崎教授おめでとう!
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今日は東大形成外科の岡崎教授の就任祝賀会。
創設者の大森清一先生から五代目。早いものである。
久しぶりに昔の仲間と歓談できて、アンチエイジング効果は絶大。
昔の仲間と会うと、不都合な事実は消えて、楽しいことだけが思い出てくる。
岡崎教授、ご発展を祈ります。
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by n_shioya | 2017-09-22 22:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)
幸せな青い鳥
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「幸せな人は長生きする」とは近頃よく耳にする言葉である。
だが、幸せな人とは?
そもそも幸せとは?
改めて考えると、答えはすぐに出てこない。
ちょうど「美とはなんぞや?」と格闘した時と同じような、いやそれ以上のもどかしさを感じる。
幸福とはそれをもたらすものにあるのか?
その状況をいうのか?
いや、幸福感という感じにあるのか?
認知生理学者の言う報酬系でドーパミンが働いている時なのか?  
そのすべてを包括したものなのか?
皆さん、ご一緒に「青い鳥」の実態に迫ろうではありませんか?
アンチエイジングの究極のゴールもその辺にありそうなので。
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by n_shioya | 2017-09-19 22:19 | コーヒーブレーク | Comments(0)
夜明けの祈り
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ともかく暗〜い映画だった。
野蛮なロシア兵たちに侵されたポーランドの修道女たち。
次々と妊娠させられ、出産を迎える。
ひたすら恥辱を隠そうと、嬰児殺しまで犯してしまう修道院長。
上司の命に反して激務の合間に救いの手を差し伸べるフランス赤十字の女医。
すべて実話だそうだが、医師の目で見るとその不条理さと極限状態に、決して光明を見ることはできない。
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by n_shioya | 2017-09-18 22:43 | コーヒーブレーク | Comments(0)
流れに棹さして
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つい最近まで「流れに棹さす」というのは、「時流に反して」だと思っていた。
が、正しくは「流れに乗る」ことだという。
同じように勘違いされている方も多いのでは?
というのは最近の調査によると、その方がはるかに多いからである。
「時流に反して」はカッコイイが、コスパは非常に悪い。
どんなにいいこと、必要なことでも大多数が望まぬことはまず成功しない。
50年、学会の専門医制度やなんやかで苦労した経験からの結論である。
かといって、「流れを待って」いては何事もすすまない。
時には「流れを作る」ことも必要になる。いや、ほとんどの場合両方を並行させねばならない。だが、「待つ」には「忍耐」、「作る」には「策略」が必要。これを兼ね備えたのが徳川家康ではなかろうか。
不幸にして僕はどちらも持ち合わせない。大義名分にかなったはず僕のプロジェクトが、しばしば頓挫するのはそのためかと、反省している。
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by n_shioya | 2017-09-17 20:37 | コーヒーブレーク | Comments(0)
新しいものを避けない
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いつの頃からか、僕のオフィスの入り口にこのメッセージが立てられるようになった。
誰が誰のためにかわからないが、見るたびに「新しいものにチャレンジする」とどう違うか、考えさせられる。
「新しいことにチャレンジ」はアンチエイジングの心得の一つとされている。
「避けない」というのは受け身の姿勢で、「チャレンジ」の方が威勢がいいが、避けないというのもチャレンジの一つのスタンスかとも思えばよいのかな。
ではなくて「避けない」ということの前提として「与えられた使命」という取り方があるとすれば、より社会的な意義が深いといえるのでは?
皆さんはどうお考えでしょう?
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by n_shioya | 2017-09-09 22:26 | コーヒーブレーク | Comments(0)
オペラに乾杯!
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今日は久々のオペラ。
みなとみらいホールでボローニャ歌劇団の「オペラハイライト」
オペラは理屈抜きに楽しいですな。
そして本場イタリアのオペラの層の厚さ。羨ましい。
フォト禁止なので、舞台が空で申し訳ありません。
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by n_shioya | 2017-09-07 22:55 | コーヒーブレーク | Comments(0)
学会とペア文化
明日はいよいよ青木晃先生をお招きしての塩谷塾アドバンストコース「ワインとチーズとアンチエイジング」開催。
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僕がなぜ「ワインとチーズ」に拘るかというと・・・
それはパリの国際形成外科学会でのカルチャーショック。
学会の正式行事として「ワインとチーズの正しい組み合わせ」という、楽しいプログラムがあったことである。その頃の日本人の感覚としては、学会は堅苦しい勉強の場であり、それを楽しくするということもありか?という驚きであった。そしてワインとチーズで潤った脳みそは、学会発表を効率よく飲み込んでくれた。
我が国では今も、たとえばビア・パーティを名古屋城の天守閣でなどお城の冒涜だ、と市当局が企画を中止させたり、そのメンタリティーは健在ですな。
もっと驚きは学会が夫婦同伴で、レディス・プログラムも充実しており、もちろん会長招宴は夫人か、それと同等以上?の女性を同伴がマナー。
最近では日本の学会でも懇親会は夫婦同伴が常識となり、同伴者のためのソーシャルプログラムも企画されるようになってきた。
いうまでもなくその先鞭をつけたのが、我らが日本形成外科学会であることを、その仕掛け人の一人として誇りに思う。
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by n_shioya | 2017-09-01 21:25 | コーヒーブレーク | Comments(0)
夏の終わり
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“孫が来るのは二重の楽しみである、来たときと帰るときと。”
という戯言は塩谷一家では通用しない。
孫たちに会うのは無常の楽しみ、ことにニューヨークからの訪れならば。
2週間の日本での休暇も終わり、明日は帰国する。
その最後の晩はインターコンの灘万で鉄板焼きを。
次に会うのはいつの日だろうか?
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by n_shioya | 2017-08-27 21:54 | コーヒーブレーク | Comments(0)
睡眠セミナー
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「睡眠」に関わる方で裏出先生の名を知らない方はないでしょう。
筑波大学の睡眠研究のセンターで研究を展開されている。
今日は「グッドデザイン」と「エイジングスタイル」の共催セミナーで、睡眠について最新の知見をお話しいただいた。
詳しくご報告したいところだが、もう「睡眠」の時間。また後で。
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by n_shioya | 2017-08-26 00:01 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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