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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:コーヒーブレーク( 1521 )
「70歳、はじめての男一人暮らし」
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西田輝夫先生のご著書を読み終えた。「70歳、はじめての男一人暮らし」最愛のパートナーを亡くされ、突然に襲ってきたやもめ暮らしの悲喜こもごもを赤裸々に綴られている。洗濯、掃除、料理など、仕事一途と言えば聞こえがいいが、全てあなたまかせだった男の格闘の日々。同じことが自分にもいつ起こるか、身につまされる思いである。だが、全章を通じて流れるのは亡きパートナーに対する切々たる想い。涙無くしては読めない。図らずも学生時代に夢中で読んだテニソンの「イン・メモリアム」を思い出した。無二の友を失った詩人の心の乱れと、それからの心境の変化を歌い上げた長編詩である。
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by n_shioya | 2017-11-22 15:38 | コーヒーブレーク | Comments(0)
想い出のペーパーナイフ
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自慢ではないが、僕は物持ちが良い。車も一台を20万キロから30万キロは乗ることにしている。配偶者にいたっては60年間変えていない。このペーパーナイフなどは配偶者よりも一年長く期間愛用してきた。アメリカ留学のお餞別に親父の親友が贈ってくれたものである。当時としては銀のペーパーナイフは洒落ていたし、何よりもNSとイニシャルが掘られているのが嬉しかった。そして今、自分が贈り物を選ぶときも、時間に余裕があれば、クリストフルの銀器にイニシャルを彫らせるのも、その原体験からである。ただ結婚祝いには気をつけたほうがよい。ご両所のイニシャル入りのペアを贈ったにもかかわらず、数年も待たずに離婚になったことがあるからだ。銀器も別れてしまったのか、捨てられてしまったのか贈り主としては気になるところである。カトリック教会が離婚を禁じているのも、この辺に理由があるのかもしれない。
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by n_shioya | 2017-11-21 22:36 | コーヒーブレーク | Comments(0)
室生寺詣で
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ついに室生寺にやってきた。室生寺といえば土門拳。土門拳といえば雪の室生寺。医学生の時、その室生寺を教えてくれたのがクラスメートの某君。ぜひ行くようにとなんども勧められたがこれまで果たせなかった。その他にも彼からは様々なことを学んだ。ジロドーの名作「オンディーヌ」とそのなかの彼のお気に入りのセリフ。彼から譲り受けたテント一式で、僕たちは2ヶ月かけてキャンプ生活をしながらアメリカ大陸を横断した。だが彼には二つの顔があった。「権力志向」の人と、そうした自分をを疚しく思う「憧れを知る」今一人の自分。僕に向けていた顔は後者だった。前者の顔での付き合いを垣間見てしまった時の、彼の狼狽ぶりを思い出す。だがやがて前者の顔が後者を蝕んでいく。そして彼は自壊した。その某君を偲びつつ,寺前の橋本屋で昼食をとった。橋本屋は土門拳の常宿と聞いている。
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by n_shioya | 2017-11-16 17:14 | コーヒーブレーク | Comments(0)
室生寺詣で
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ついに室生寺にやってきた。室生寺といえば土門拳。土門拳といえば雪の室生寺。医学生の時、その室生寺を教えてくれたのがクラスメートの某君。ぜひ行くようにとなんども勧められたがこれまで果たせなかった。その他にも彼からは様々なことを学んだ。ジロドーの名作「オンディーヌ」とそのなかの彼のお気に入りのセリフ。彼から譲り受けたテント一式で、僕たちは2ヶ月かけてキャンプ生活をしながらアメリカ大陸を横断した。だが彼には二つの顔があった。「権力志向」の人と、そうした自分をを疚しく思う「憧れを知る」今一人の自分。僕に向けていた顔は後者だった。前者の顔での付き合いを垣間見てしまった時の、彼の狼狽ぶりを思い出す。だがやがて前者の顔が後者を蝕んでいく。そして彼は自壊した。その某君を偲びつつ,寺前の橋本屋で昼食をとった。橋本屋は土門拳の常宿と聞いている。
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by n_shioya | 2017-11-16 17:12 | コーヒーブレーク | Comments(0)
3万円でオーストラリアへ
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オーストラリア留学中の孫息子が一時帰国し、また戻るのを成田空港第3ターミナルで孫娘と見送った。海外旅行も全く日常茶飯事になったものだ。僕が初めて渡米したのが60年前。一家総出で、また親族、友人など総出で羽田で見送ってくれた、「万歳三唱!」と共に。そして8年後帰国するまで、途中で一時帰国などありえなかった。それが今は学生でも、アルバイトの稼ぎで気軽に旅立つ。孫が飛び立ったLCCだとオーストラリアまで、片道ただの3万円。変われば変わるものですなぁ!
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by n_shioya | 2017-11-09 22:16 | コーヒーブレーク | Comments(0)
2ヶ月ぶりの男前
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「2ヶ月に一度の男前」我ながら厚かましいですな、今日の表題は。でもさっぱりしました、2ヶ月ぶりのヘアカットで。いつも言う通り僕は床屋さんの合間は髪を洗わない。つまり2ヶ月ぶりのシャンプーというわけ。何もポリシーがあるわけではない、ただ無精なだけ。洗いすぎは良くないと言っても何も2ヶ月ほっとくことはありません。それでも髪が保っているのは我々グループのヒット商品、スカルプDのおかげです。この10月にリニューアルしたばかり。行きつけの床屋さんでは、僕の為にスカルプDをボトルキープしてくれてます。
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by n_shioya | 2017-11-08 21:10 | コーヒーブレーク | Comments(0)
永久脱毛とは?
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旧聞になるが、この春、あるレーザー機器が脱毛のために医療機器として承認されたことが話題になった。シネロン・キャンデラのジェントル・レーズ・プロである。実はこの中には三つの問題が含まれている。まず、なぜ脱毛が必要か?そしていわゆる永久脱毛とは?医療機器の承認とは?中でも最も混乱を招いているのが、いわゆる「永久脱毛」という言葉なので、解説を試みたい。毛を作るのは毛根という組織で、球根のようなものと思ってください。ここから毛髪が伸びてくる。脱毛には一時的か、永久かの二つに分けられる。手で抜いたり、ワックスなどによる脱毛は、毛髪だけを除去し毛根は残っているので、毛はまた生えてくる。「跋毛」と呼ぶべきであろう。それに反し、電気脱毛や医療用レーザーは、毛根破壊を達成するので効果は永続する。「永久脱毛」と言われる所以である。ただこれは「組織破壊」である。ここでややこしい医師法が絡んでくる。「組織破壊」はまず「傷害罪」が成立する。つまり、手術なども元来は傷害罪があてはまるが、医師が治療のために行う場合は、免除されるというのが法律の規定である。つまり「永久脱毛」は医師が行えば医療行為として認められるが、医師以外のものが行えば「医師法違反」になる。しかし、「永久脱毛」と言っても必ずしも数回の施術で未来永劫に毛が生えなくなるわけではない。春に認可されたシネロン・キャンデラのレーザーも、「長期的な減毛効果」という控えめな表現をしているのはそのためである。
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by n_shioya | 2017-11-02 21:16 | コーヒーブレーク | Comments(0)
死ぬほど読書
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若者の活字離れが叫ばれて久しい。“読書がなぜ必要なの?”という声さえ挙がっている。それに対する答えが丹羽宇一郎の新著「死ぬほど読書」である。伊藤忠の元会長で、中国大使も務められている。本の好きな企業人としては、元資生堂会長の福原さんが有名だが、お二人ともその本の深い読み方には敬服する。眼光紙背に徹するというか、それに比べて僕の読み方は上っ面というか、ともかく斜め読みをしてきたのが恥ずかしくなる。お二人のように著者と真剣勝負をして、その内容を消化し、また批判もするのとは程遠い。でも僕は僕なりに楽しんで読んではいるのだが。丹羽さんは言われる、自分にとって“読書は人生そのもの”だと。自分の人生には三つの要素がある。読書と仕事と人との交わりとこの三つが絡み合って人生を支えているという。そして最後に、ネット情報は行き着くところまで行って限界を感じ、また紙文化が見直される時が来ると、丹羽さんは信じられているし、僕もそう思いたい。
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by n_shioya | 2017-11-01 23:18 | コーヒーブレーク | Comments(0)
家族という祝福
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昨日は台風にもめげず、久しぶりの在日本の塩谷ファミリー全員13名が集合。場所は成城学園の「びっくり寿司」。あえて「在日本」と唄うのは、ニューヨークに2家族計8名がいるからである。21人が揃うのは最近は残念ながら難しい。日頃“家族が全て”とぬかしている僕だが、自分の子供を持つまでは全く子供に興味がなかった。結婚してからも子供ができることなど念頭になく、初めて配偶者がつわりを訴えた時、精神科医に送ってしまし、未だに恨まれていることは以前書いた通り。でも、長男が生まれ出てきた瞬間に全ては変わった。父親としての自覚が突如目覚めたのである。この本能はなんだろう。生物学的には種族維持ということになるかもしれない。それは己がDNA を残すという本能。そのご褒美として「家族愛」という祝福が与えられる。ま、そんなめんどくさいことはどうでもいい。家族みんなで食事を共にすること、これに勝る喜びはない。
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by n_shioya | 2017-10-30 21:59 | コーヒーブレーク | Comments(0)
初めての競馬
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今日は正真正銘、生まれて初めての経験。競馬である。小雨降る中、府中の競馬場で競馬を堪能した。以前から配偶者に一度競馬にとせがまれ続けていた。が、競馬の作法というかどう切符を買って、どう振るまえばば良いかもわからないまま、その願いを果たせずに来た。そこへ救いの神が現れた。先月知り合ったばかりの方だが、東京競馬場の管理のお仕事をされている。その方の計らいで、競馬のイロハから教えていただいた。僕はそもそも賭け事とは縁がない。碁、将棋、麻雀一切やったことがないし、アメリカに8年いてついぞラスベガスに行こうと思ったこともなかった。だが、競馬は面白かった。木彫りの駒と違って生きた駒が競争する。それを叱咤するのも生きた騎手。その生き物の組み合わせが瞬間に雌雄を決する。何が起こるかわからない。予想し難い結果を予想し、観客はその成果を競い合う。今日も一人落馬した。どうもハマりそうですな。ちなみに初心者なので,擦った金子も5000円と控えめでした。
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by n_shioya | 2017-10-28 18:14 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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