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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美について( 257 )
画家の妻たち
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澤地久枝の「画家の妻たち」を読み返している。
なぜか僕はこの題名を、岩下志麻主演の映画「極道の妻たち」と重ね合わせてしまう。
映画を見たわけではないし、まして「極道の妻」の立ち位置や境遇を知ってるわけでないが。
だが澤地久枝の著作を読む限り、多くの「画家の妻」の過酷な夫婦関係は「極道の妻」の方がまだマシなのではと思わせるものがあるからかもしれない。
もちろん夫婦の関係の本当のところは当人たちしかわからぬブラックボックスであるのは承知の上で。
ピカソを例にとるまでもなく、画家の妻はモデルであることが多い。そして画家とモデルの関係について問われたある画家は即座に答えたという、
“寝なければモデルに対して失礼にあたります”と。
画家とモデルとその妻。この複雑な絡み合いはある時は芸術のための必要な触媒なのかもしれない。
でも、絡み合いがあればアーティストというわけにはいきませんよね。
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by n_shioya | 2017-10-11 19:28 | 美について | Comments(0)
エロール・ル・カインをご存知ですか?
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配偶者は絵本が大好きだ。5人の子供を育てながら、いつも絵本を読んで聞かせていた。
僕も門前の小僧,いやオヤジか、として、絵本作家に親しむようになった。
いわさきちひろ、センダーク、エリック・カールなど枚挙にいとまない。
中でも僕のお気に入りはエロール・ル・カインである。
繊細な筆致で細部を色彩豊かに描き込み、幻想的でエレガント。
馴染み深いおとぎ話を題材に、エロール・ル・カインの世界は繰り広げられる。
我々の山小屋の近くにある「清里絵本のミュージアム」にはその原画が多数展示されており、山での生活を豊かにしてくれる。
皆様も是非一度どうぞ!
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by n_shioya | 2017-10-10 21:44 | 美について | Comments(0)
緑は癒しの色
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連休は森の中で過ごした。
リラクゼーション、リセット効果は抜群。カラーセラピーの専門家ならそれはあたりまえ、「緑の効果」ですよと言われるかもしれない。
“あんたさんはな、「緑」に囲まれてると元気が出るのじゃ”と以前占い師に言われたことがある。
勤務先の北里大学の周りにはまだ武蔵野の面影がある。緑の木陰に事欠かない、
また我が家の庭は猫の額ほどで、植木屋さんのお世話になる広さがなく、自分で植えたハナミズキや小鳥が種を落としていった隠れ蓑などが無秩序に「緑」の影を広げてくれている。
「緑」といえばシューベルトの「水車小屋の娘」では、主人公にとって恋人を得た時に「緑」は「良き色」だが恋人を失うと「悪しき色」にされてしまう。
だが僕にとっては嬉しい時も悲しい時も、絶えず傍にいてくれる「癒しの色」が「緑」である。
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by n_shioya | 2017-10-09 21:06 | 美について | Comments(0)
写真という趣味
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今日は義弟の写真展を観て、皆でダズルで夕食を。
義弟は昔の仲間うちで写真同好会をつくり、撮影会を催したり何年かに一回展覧会を開く。
僕が言うのもなんだが、彼はなかなかいい写真を撮る。風景や花が主だが、今回の、鷺が鋭い目で獲物を捕らえる瞬間は見事な「決定的瞬間」である。
思うに写真は高齢者の趣味としては最高である。
自然に親しみ、感性を養う。
昔写真に凝ったこともある。その後形成外科を始め、患者の記録にフォトが必須となり、その整理に追われ趣味としてカメラを手にすることを忘れていた。僕もまた始めるか。
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by n_shioya | 2017-09-23 23:25 | 美について | Comments(0)
今週のギャラリーゴトー

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今週のギャラリーゴトーは若手版画家飯田晢さんの木版画展。
北斎を思わせる雄大な波の絵から愛らしい花まで、なかなか楽しめる版画展です。
次週も告野春恵さんの木版画展です。
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by n_shioya | 2017-09-20 21:22 | 美について | Comments(0)
色と香りのマリアージュ
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自分に課した今年の課題の一つに「五感を磨く」がある。
そのため一生懸命「認知心理学」を勉強しているが、奥が深い。
まず、センセーション、感知することと、それをパーセプト、認識することの違い。
色が網膜というセンサーで受け止められるのはセンセーション。それが脳の視覚領域で映像として認識されるのがパーセプションということになるらしい。
これは五感のすべてに当てはまるが、嗅覚だけは鼻腔の天井にあるセンサーが、その直上にある大脳と直結しているので、反応がダイレクトだという。しかもその先の大脳の嗅覚領域は側頭葉にあり、記憶を司る部位の近くなので、匂いが五感の中で真っ先に過去を想起させる。
プルーストの「失われた時を求めて」では、マドレーヌの匂いが主人公が昔を想起し、回顧録のスタートになっているので、匂いと記憶の連携をプルースト効果というのはご承知の通り。
ところで五感は視床という大脳の中心部に一度集まり、そこで相互作用もありうるという。
今僕の関心は、「色と香りの組み合わせ」である。カラーもアロマもセラピーに使われているが、何かそこに相乗作用が期待できるるのではなかろうか?
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by n_shioya | 2017-09-06 23:13 | 美について | Comments(0)
ギャラリーゴトー再開

夏休みが終わ理、
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ギャラリーゴトーが再開した。
今回は「3人展〜異郷からの三重奏」
それぞれの方が大作家だが、作風はミロの遊び心と、モンドリアンの幾何学と、童画風と楽しい作品の数々である。
これからまた、毎週がたのしみですな。
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by n_shioya | 2017-09-05 20:52 | 美について | Comments(0)
「足立絵美さん」との出会い
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今日の初めては「足立絵美さん」との出会い。
場所はギャラリー後藤。
足立さんは日本画家だが伝統にとらわれず、のびのびと独自の「可愛い世界」を日本画の画材を駆使して、展開される。
そして夜は、僕の仕事を支える女性陣とダズルで会食。
好物のフォンダンショコラがチョット小さかったのでマネージャーに聞くと、大きいのはアラカルトの時で、コース料理の時は小さめをお出しいたします、との答えだった。
なるほど。
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by n_shioya | 2017-07-26 22:33 | 美について | Comments(0)
芸術の夏
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今日はみなとみらいホールで「バイオリンとピアノのデュオ」
バイオリンは樫本大進、ピアノはアレッシオ・バックス。
曲目はモーツァルト、ブラームス,シマノフスキーそしてグリーク。
気の合った楽しい演奏でした。
そして「今日の初めて」は
ローソンで、ネットを使って芝居のチケットを買ったことです。
これまでは必ず劇場の窓口で席を選んで買ってきましたが、コンビニで買えると聞き試してみました。やはり便利ですね。
その芝居とは大竹しのぶの「にんじん」
ミュージカル仕立てのようです。
楽しみです。
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by n_shioya | 2017-07-16 20:28 | 美について | Comments(0)
「画廊の女主人」
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“坊ちゃんね、絵は自分の金で買うようにならないと、目が効くようにならないですよ”と中学生の僕に教えてくれたのは、今は亡き東京画廊の主人、山本さんだった。
ここにきてやっとその意味がわかるようなきがするが、不幸にして懐具合がそれに応えてくれない。
でも幸い観るだけなら銀座では画廊に不足はない。
今日もギャラリー・ゴトーを訪れた。
塩谷塾Ⅳ期生の後藤真理子さんの画廊である。
画廊の女主人、格好いいじゃないですか。
そしていつもほのぼのした作品が並んでいる。
今週展示されているのは谷下田友美さんの「今々、あるところに」。
なんというか、メルヘンチックなシュールとでも言えようか。
フォトの作品のタイトルは「アンチエイジング」。
ロウソクの灯りで美容パックをしている女性は竹藪の中。
なぜ、これがアンチエイジング?
でもなんかわかるような気もする。
『今日の始めて』は
外で食べる焼き魚。
なぜ焼き魚が?
家庭料理を外でわざわざ食べることはあまりないので。
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by n_shioya | 2017-06-29 22:59 | 美について | Comments(0)




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