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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美について( 236 )
柳宗悦と仲間たち
今日は久しぶりに駒場の民藝館を訪れた。
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柳宗悦と民藝運動の作家たち」という特別展開催中である。
浜田庄司、河井寛次郎バーナード・リーチなどの焼き物や柚木紗弥郎の型染めなどを眺めていると、「効率一辺」に荒んだ心も和んでくる。
医学部生の僕を新橋の民芸店「たくみ」に連れてってくれたのは、ハーバードの女子学生、ウィニーだった。
こういう世界もあったのかとショックだった。すっかり虜になってしまった。
そして米軍病院のインターの時、精神科の軍医が益子に連れてってくれた。
考えてみると、その頃関東に入ってきたしゃぶしゃぶにしても、日本の魅力に開眼させてくれたのは皆アメリカ人だった。
ちなみに柳夫人は親父の患者だった。
民藝に理解のない親父は“柳の阿呆は朝鮮のガラクタを集めおって”と一顧だにしなかった。
そう、あの世代の日本人にとって韓国人は侮蔑の対象に過ぎなかった。
当時の差別意識を体験しているものにとって、今の「慰安婦問題」はナンセンスもいいところだ。
朝鮮人は祖国を奪われ、自国語を禁止され、三流市民として酷使された。
慰安婦に軍の命令があったのか?
冗談言っちゃいけない。戦前の日本は軍人がサーベルをガチャつかせるだけで、なんでも通った。命令書など必要ない。全体主義国家に人権はない。戦前戦中の日本は今の北鮮と同じだった。
だが自民党のお偉方はその差別意識を未だに持っている。本当に韓国人に非道の限りを尽くしたという意識がない。本当に悪いことをしたのいう反省がなければ、いくら謝罪しても心は通じない。
対中国も同じだ。石原慎太郎などの侮蔑的言動をみよ。
韓国、中国が「歴史的認識」にこだわるのは、加害者の心からの悔悟、謝罪で会って、外交的な取引など侮辱に過ぎないということがわからないのだろうか?
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by n_shioya | 2017-03-19 22:04 | 美について | Comments(0)
マチスとルオー
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今日はマチスにスケッチをしてもらった。
ご冗談を。
はい、冗談です。
パナソニック汐留ミュージアムで開催されている「マチスとルオー展」の一場面。
マチスとルオー。どちらも日本では圧倒的な人気だが、このお二人の交流がこれほど深かったとは知らなかった。
それにしてもルオーはいいですね。
日本にルオーが初めてお目見えしたのは確か昭和29年。その展覧会の衝撃は日本中を走り巡ったのを思い出す。
26日までやってますので、未だの方は是非とも汐留まで。
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by n_shioya | 2017-03-11 22:51 | 美について | Comments(0)
ギャラリーゴトーを訪ねて
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今日は「ギャラリーゴトー」をお尋ねした。
女主人の後藤真理子さんは塩谷塾Ⅳ期生である。
展示されているのはガラス工芸と版画のコラボ。
家をテーマとしたほのぼのとする作品たち。
昨日のエゴンシーレの狂気の世界とは対極のメルヘンの世界でした。
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by n_shioya | 2017-01-30 21:55 | 美について | Comments(0)
備前の味わい
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今日は柄にもなく陶芸展を観てきた。
横浜そごうの「柴岡紘一作陶展」である。
「備前」である。
僕は「焼き物」は嫌いではないがだが全くの素人である。
亡くなった僕の弟は高島屋の美術部に勤めていた。そのおかげで僕も、抽象画や版画などには多少の知識を持つようになったが。
いずれは脱サラで画廊を持つというのが彼の夢だったが、40台で風邪をこじらせ身罷ってしまった。
そして「備前」は彼のお気に入りだった。
展示場には花瓶、皿、徳利やぐいのみ等様々な作品が展示されていたが、「窯変」によって生み出される文様は一つとして同じものがない。
弟も、この釉薬を使わず「酸化焔焼成」によって固く締められた、独特の赤みの味わいに魅了されたことだろう。
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by n_shioya | 2017-01-21 21:54 | 美について | Comments(0)
しょうじしずかさんの個展
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次男夫妻と深沢まで彼らの友人の個展を観に行った。
しょうじしずかさん。
可愛らしい童画が人気がある。
この四月にはボローニャの展示会に出展されるとか。
ご成功を祈ってます。
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by n_shioya | 2017-01-03 21:37 | 美について | Comments(0)
クラーナハのビーナス
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今日は上野の森にクラーナハを訪ねてきた。
この50年、僕は彼のビーナスにはだいぶお世話になってきた。
形成外科医をやってると、時折豊胸術を希望する患者が外来に訪れる。ちょうどテキサスのクローニンが開発したシリコンバッグが普及し始めた時だが、問題がない訳ではなかった。決して安直に手術は勧められない。
僕はまず患者の説得を試みた。
パリに行ってリドやクレージーホースを観てごらん、“踊り子のは決してそんなに大きくはないよ”、と言って。
それでも納得しない向きにはクラーナハのビーナスを見せて、“こんな少女みたいな胸でも美しいじゃない?”
など、などと。
今その現物と対面すると、意外に作品そのものが小さいのに驚かされる。
だがそのビーナスの蠱惑的なこと。特にその表情が。
幼さと成熟した女性がミックスしたような。ネオテニーとでもいうべきか。
ところでクラーナハのビーナスをダシに使った僕の説得に患者はからかわれたととったのか、こう反撃した。
“豊胸術など馬鹿げてるとお思いになって?”
“まあね”と僕。
“でも先生だって大きいのがお好きでしょ?”
参りました。
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by n_shioya | 2017-01-02 22:18 | 美について | Comments(0)
「ギャラリー後藤」を訪ねて
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久しぶりに「ギャラリー後藤」を訪れると、「前田昌良展」を開催していた。
バラやアネモネの水彩や油彩と、それに合わせた針金細工の可愛らしいおもちゃが展示されていた。
針金細工は動きもあり、カルダーのモビールを思わせるがもっと親しみやすい。
画廊の女性オーナーというとそれだけでも美人をイメージするが、後藤まりこさんもまことに魅力的な女性で、「アンチエイジング塩谷塾」のⅣ期生でもある。
週替わりの展示もいつも楽しめるが、画廊の魅力の半分はオーナーにあることは間違いない。
銀座中央通りの京橋寄りにあるので、皆さんも是非!
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by n_shioya | 2016-11-16 20:38 | 美について | Comments(0)
「鎌倉の一日」
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秋たけなわの一日を鎌倉で過ごした。
正確には小町通脇の「喜多川映画美術館」で昔のフランス映画を観ていた。
「歴史は女で作られる」と「夜毎の美女」の二本である。
前者は実在の魔性の女「ローラ・モンテス」を主人公にした、豪華絢爛のショーである。
後者はご存じでしょう?名匠ルネ・クレールが、あの「ジェラール・フィリップ様」の魅力を存分に駆使したファンタジックな人情物語である。
映画の後は堀口すみれ子さんのトーク「父・堀口大学が愛したフランス詩」。
素晴らしかった。詩は本来は朗読さるべきものであると改めて感じた。
その後は、隣にある和辻邸別邸の庭を散策し、「古寺巡礼」「風土」におもいをいたした。
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by n_shioya | 2016-10-29 23:42 | 美について | Comments(0)
えろてィック・キャピタル
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塩谷塾第六回無事終了。
テーマは「エロティックキャピタル〜商品としての美女〜」
現代のアイコンは?
増え続けるミス・コン、いやミセス・コンも含め、をどう考えるか?
など、など塾生活発なご議論は塾長にとって大変参考になるご意見でした。
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by n_shioya | 2016-10-21 22:35 | 美について | Comments(0)
エロティック・キャピタルとは?
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塩谷塾第六回無事終了。
テーマは「エロティックキャピタル〜商品としての美女〜」
現代のアイコンは?
増え続けるミス・コン、いやミセス・コンも含め、をどう考えるか?
など、など塾生活発なご議論は塾長にとって大変参考になるご意見でした。
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by n_shioya | 2016-10-21 22:35 | 美について | Comments(0)




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