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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美容外科( 88 )
アルマレーザー・セミナー
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今日はアルマ・レーザーのセミナー。
場所は東京ステーションホテル。
日曜にもかかわらず、参加者100余名。
最近のレーザーの進歩は目覚ましい。
様々な機能の機種が、色々な名前で発売されているので、僕のような素人は聞くほどに混乱してしまう。
だが今日の収穫は
①脱毛にはソプラノ。痛みが少なく、硬毛化も防げる
②皮膚の若返りとメンテナンスにはテノール
③一つの機器でヘッドを変えるだけで、幾様にも使える優れものはハーモニー
という知識と、
④特定商取引法の改正で「美容医療契約」指定の可能性
⑤院長一人で稼ぎ出すクリニック経営からの転換
と言った情報でした。
来日した社長のジブ・カーニによれば、レーザーの開発でイスラエルが世界をリードしているのは、パレスティナに対する自国防衛のために、兵器としてレーザーを重視してきたからだという。
講師の皆さん、ご苦労様でした。
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by n_shioya | 2017-03-12 22:55 | 美容外科 | Comments(0)
「美容医療を憂うる二人組」
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東海大学の谷野君と自由が丘の状元楼で夕食を。
これまで50年間、我々は日本の形成外科、そして美容外科の健全な発展を目指して努力してきた。
だが、こと「美容医療」については、誇大宣伝とそれに惑わされる被害者の続出という憂うべき状況は依然改まっていない。
だがここに来て、行政も重い腰を上げたと昨日申し上げた。その影の功労者が谷野君である。
これが最後のご奉公と思って、二人で「美容医療の健全化」に突き進むことの決意を新たにした。
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by n_shioya | 2017-03-10 22:56 | 美容外科 | Comments(0)
優しい声には気をつけよ!
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頻発する美容医療の不祥事に、やっと行政も重い腰を上げた。
「美容医療。受ける前にまずチェック ですよね。」というチラシである。
すでに女性誌などで紹介されているというが、どなたでも美容医療を受ける前には是非目を通してほしい内容である。
そしてチェック・ポイントを確認してほしい。
一言で言えば「優しい声には気をつけよ」だ。
“ホームページで甘い誘い文句を使っている医療機関にも注意してね”と訴えている。
こんなことを言われねばならないとは、同じ医師として本当に悲しい。一部の悪徳医師のために、美容医療の足が引っ張られているのがもっと悲しい。
美容医療によって救われ、幸せになった患者さんはいくらも知っている.また、そのために心血を注いでいる医師も周りには大勢いる。
僕が老骨に鞭打って、アンチエイジング・ネットワークを運営し,DAA(アンチエイジング医師団)を結成したのも、「美容医療の健全化」が重要な目的の一つだった。
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by n_shioya | 2017-03-09 20:57 | 美容外科 | Comments(0)
医師免許は殺しのライセンス?
このところ医療事故が頻発している。
群馬大学の腹腔鏡手術の死亡事故や、死亡事故を含む相次ぐ美容クリニックの不祥事件など、「医療過誤」を通り越して、「犯罪行為」ではと言いたくなる。
そして氾濫する誇大広告。
医師がプライドと倫理観を捨てれば怖いもの無しである。医師免許が「殺しのライセンス」となってしまうから。
「美容医療」の健全化を考える時、次の二つが焦眉の急である。
まず、ネットの医療広告規制。
医療法により、医療広告は厳しい規制がはめられ、本当に必要な情報も出せないくらいだ。しかしネットの医療広告は全く規制がない。詐欺まがいの広告が氾濫するわけである。そこで広告規制そのものを実情に合わせて多少緩和し、ネット情報も規制の対象とする。ネットパトロールというか、監査機関が必要であろう。
次に美容医療で使用される医療機器や材料について、効果と安全性の検証を行い、周知徹底する。これは「日本形成外科学会」が責任を持つべきと考える。
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by n_shioya | 2017-03-02 22:12 | 美容外科 | Comments(0)
豊胸術で死亡
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つい4日まえ、「危険な乳房注入術」と警告を発したばかりなのに、今日、豊胸術による死亡事故が報道された。
詳細は分からないが、原因は三つ考えられる。
1 局所麻酔のショック。稀に局所麻酔剤のアレルギーでショックを起こし、救命、リサシテーションに未熟な医師だと対処できず、死亡させる。
2 もし注入療法だと、注入物が血管に入り、肺塞栓をきたし死に至ることがある。
3 注入物自体の毒性。この場合はもっと時間が経ってから発症する。
いずれにせよ、体に害のありうる化合物を、未経験の医師が闇雲に注入する現状が問題である。
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by n_shioya | 2017-02-28 20:44 | 美容外科 | Comments(0)
あな恐ろしや、中国の患者
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今日は「日本美容外科学会」
雑談ででた中国の患者の話が面白かった。
中国の美容外科病院を訪れた人の話だと、診療室にはスタッフ用のヘルメットが並んでいるという。
“それ防災用?”と聞くと、
“いえ、患者から身を守る為です”と言われたという。
中国の患者は激昂しやすく、棍棒でドアを叩き割り、主治医に殴りかかるという。
とすれば、銀座に押しかけて爆買で店員を悩ませる中国観光客のご乱行など可愛いものだ。

プログラムのなかでは、「美容医療の適正化」と題したセッションでの
秋野公造参議院議員と金光 一瑛 厚労省課長のお話が印象深かった。
50年、足踏みを続けた美容医療の健全化に向けて、やっと行政と永田町も動き始めてくれたのはまことにありがたい。
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by n_shioya | 2017-01-14 21:52 | 美容外科 | Comments(0)
「美容医療を憂うる会」
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最近美容医療が人気を呼んでいるのは嬉しいことだが、それに対して美容医療業界は適切に対応しているだろうか、誰しもが抱く危惧である。
同じ思いの同志が霞が関、永田町そして遥か九州からも馳せ参じて、赤坂でスペイン料理屋食らいながら、信頼できる美容医療を創り出そうと熱い議論を戦わした。
このグループの動向が気になる方は、僕のFBのタイムラインから目を離さないでください。
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by n_shioya | 2016-11-22 23:10 | 美容外科 | Comments(0)
美容外科、日米の差
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無事「日本美容外科学会」を終えて、横浜に戻ってホッとしているところ。
京都もいいが、横浜も悪くない。住めば都ということか。
この学会の収穫の一つは、「国際美容外科学会」が同時並行だったので、現在の美容外科分野での日米の差である。
その一つはメス離れ。
日本では、たとえ効果が一時的であっても、切らないほうが嬉しい。いわば化粧品感覚で半年に一回でも繰り返す。たとへばレーザー、ヒアルロン酸の注入などに人気が集まる。
それに反しアメリカ人患者は、メスが好きというわけでないが、一回ではっきり効果が現れ、しかも効果が持続する、つまりメスも厭わないというわけ。
次はアメリカでの乳房手術のウエイト。
学術誌でもそうだが、学会発表の三分の一は乳房再建に関わるもの。最近は乳がん自身が増えているのか、関心が高くなったのか、乳房切除を受ける患者が急増し、その再建手術も進歩している。この中には純粋に美容手術も含まれるが。
三つ目は、アメリカの美容外科での「解剖学」のウエイトである。
これからの容貌の若返りの課題は、顔の中三分の一、ミッドフェイスというが、そのたるみの改善である。これに対する対処方では、やはりアメリカがリードしている。
そして日本の場合は、ダイェットといえば痩身を意味するほど病的なやせ願望が強いが、世界の潮流は、何キロ削いだという評価でなく、体型を整える、具体的にはウエスト・ヒップ比を改善して、メリハリをつけることを工夫する。
最後に、再生医療の分野では我が国も引けは取らないというか、脂肪の幹細胞の研究では、自治医大の吉村浩太郎教授が世界をリードしていることが国際学会の場で認められたのは嬉しかった。
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by n_shioya | 2016-10-26 21:00 | 美容外科 | Comments(0)
「美容医療110番」
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永年形成外科教授をやっていたので、現役を退いた今でも患者さんからのご相談を受けることが多い。
手術を受けたいがどこへ行けば良いだろうか?
手術を受けたがどうも満足できない。
などなど。
これらに対してHPやメールなどでお答えしようとしても、拝見しないことにはありきたりの一般論しかお答えできない。
そこで覚悟を決めて、週一で診療を再開することにした。
題して「美容医療美容医療110番」
対象は
‡@美容外科を受けるかどうしようか迷ってている方。
‡A相談をしたいがどこへ行けばわからない方。
‡B今受けている施術に満足できない方。
‡C美容医療一般について情報を得たい方。
その他、アンチエイジングに関わる諸問題に対応させていただきます。
お問い合わせは以下のフリーボイスまで。
0800−808−8200
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by n_shioya | 2016-10-08 21:00 | 美容外科 | Comments(0)
美容皮膚科学会スタート
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今日から美容皮膚科学会が始まった。
今や会員2000人の立派な学会。
発足当時はわずか80名ほど、そしてその後数十年の苦戦を考えると感無量。
当時の関係者、僕と同じ後期高齢者の皮膚科の名誉教授だが、こう述懐した。
”あの頃はこの学会に出るのは、踏み絵を踏を踏まされる覚悟でしたね”
そう、皮膚科の主流派が美容に対する蔑視は並々ではなかった。
形成外科学会の美容外科に対する風当たりも半端じゃなかった。
お互いに不遇を託ったものである
だが、美容外科の方がスタートは20年早かった。その20年の間に元来は美容皮膚科の領分とも言えるノンサージカルの分野、例えばレーザー、ケミカルピーリングそしてヒアルロン酸のフィラーなど、我々形成美容外科医が薬籠中のものとしてしまった。
これまで保険診療に安穏としていた皮膚科医師達が美容の意義に気づいたのは10年ほど前。復権を叫んで、皮膚科学会も美容皮膚科学会にテコ入れを始め、今日を迎えた。
そうこれからは、形成外科と皮膚科で美容医療の発展のために補完しあって、コラボの実を上げていきましょう。
フォトは特別公演の虎の門病院の大内院長と座長の元皮膚科部長の大原先生。医学部のクラスメートということもあり、和やかなセッションでした。
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by n_shioya | 2016-08-06 22:44 | 美容外科 | Comments(0)




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