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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美容外科( 88 )
白壁先生に伺う美容外科の現状
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今日はアメリカンクラブでサフォークリニックの白壁院長に美容外科の現状をいろいろと伺った。
白壁先生は僕が最も信頼する美容外科医の一人である。
新しい再生医療の手法、韓国の美容外科の被害者の尻拭い、医学部学生に対する美容外科の講義の必要性など話題は多岐に渡った。
同席したDAA事務局嬢にとっては全てが新鮮な話だってようで、熱心に聞き入っておられた。
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by n_shioya | 2016-02-02 23:17 | 美容外科 | Comments(0)
国際美容外科学会の新年会
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そしてまた今日はISAPS(国際美容外科学会)の新年会。
これは「安全で効果的な美容医療」を提供しようという、高度な技術を持った良心的な美容外科医の世界的な組織である。
会員は皆、形成外科医で美容外科の蘊奥を極めたものばかり。
その素晴らしい学会がこの秋京都で、高柳会長(メガクリニック)の元開催される。
世界の美容医療の最新情報が得られる貴重な機会。一般の方のための市民講座も催されるようなので,乞う御期待。
フォトの左端が高柳会長。
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by n_shioya | 2016-01-16 23:14 | 美容外科 | Comments(0)
美容外科医はまずデッサンを
北里で形成外科に美容外科を併設するに当たって、僕は三つのことを試みた。
まず、皆でデッサンを勉強することである。
と言っても、絵が上手になるのは必ずしも目的でない。
我々はカルテに患者の顔や、手術操作をスケッチするから、絵はうまいに越したことはないが、目的は観察眼の養成にある。
平たく言えば、如何に自分の目が不正確かをしってもらうことにある。
そして、多少なりとも美的センスが養われれば、それに越したことはない。
週に一晩、専門家に指導を仰ぐ。これを3カ月続けると、結構デッサン力も付くものだ。始めは静物画、そして最後は自画像で締めくくる。
これを毎年続けるうち、副産物として面白いことを発見した。
自画像がその人の性格を暴露するということである。
例えばバランスのとれた男は、やはりバランスのとれた顔を描く。
ある時、頭はキレルが、はらはらするような手術ばかりする男がいた、その自画像はゴッホそっくりだった。
よし、これからは採用試験の面接に、自画像描きを入れようという話にまでなった。
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by n_shioya | 2016-01-07 22:06 | 美容外科 | Comments(0)
「頑張れ、形成外科!形で悩む患者のために」
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今日は日本形成外科学会の重鎮たちと形成外科の啓蒙活動について話し合った。
一人は現会長の大慈弥福岡大学教授。
今一人は学会広報担当の水野順天堂大学教授。
学会発足以来半世紀以上経つが、未だに形成外科の認知度は十分とは言えない。
一つには「エセ美容外科医たち」が倫理に悖る傷害行為で足を引っ張っている。
今一つは臓器別専門化が進む中、頭のてっぺんから足の先までの再建に関わる外科を一言で説明しにくいからである。我々はこれを再建外科と呼び、美容外科とともに形成外科の車の両輪と考える。
だが今隆盛を極める再生医療も、アンチエイジングにしてもその先鞭をつけたのは形成外科である。
さあ、学会としてこれからどう啓蒙活動を展開するか?
我々アンチエイジング医師団としても、全力で応援します。
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by n_shioya | 2015-12-22 08:00 | 美容外科 | Comments(0)
人は何故美容外科を?
“女性はなぜ美容外科を決心するか?”
その本音は美容外科医なら誰でも知りたいところである。

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そこでまた、2008年に出版された関西大学の谷本菜穂准教授の著書「美容整形と化粧の社会学」を読み返してみると、
2005年に大学生765名(男345名、女408名)についてアンケート調査と聞き込みを実施している。

その結果、女性の場合は美容外科を望む動機は次のような序列になることが分かった。
①自己満足
②誰かがしているから
③相手に好かれたいから
④コンプレックス
⑤自分らしくなりたい
であるという。

面白いことは、③の他者は必ずしも異性ではなく、むしろ同性の目を意識していることである。
それに反し男性の場合は、圧倒的に③、しかも異性に好かれたいと言うのを動機に挙げているという。
さて皆さん、この結果をどうお考えになりますか。

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by n_shioya | 2015-11-02 21:35 | 美容外科 | Comments(0)
醜形恐怖症?それとも・・・
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寝込んでいると昔の患者のことをあれこれ思いだす。
A孃もその一人。
30才位だったか、とりわけキレイというわけではないが、可愛らしい女性だった。
以前何処かで隆鼻術を受けたが気に入らないので、入れ直して欲しいと言う。失敗と言うほどではないが、本人のいうことも分からないではないので再手術を引き受けた。
今と違ってコンピューター・シミュレーションなど便利はツールはなかった。石膏でお面を取り、赤い鑞を鼻梁につけたし本人の希望を聞きながら型を造り、赤い鑞をモデルにシリコンを切り出して鼻に挿入する。
手術そのものは至って簡単で、仕上がりも上々だと思った。
だが本人は気に入らない。
術前の石膏像に赤鑞を足したものを見せると,自分が希望した鼻になっていることは認める.だが,満足出来ない。
聖路加病院の大竹部長は鼻の名手として知られているが、当時は僕の助教授だった。
患者の承諾を得て、彼の手にゆだねた。
彼は器用で、凝りやで、生まれついての美容外科医である。A嬢の鼻はその時点での本人の希望どうりに改善された。だが,彼女は満足でない。
自分でも自分の気持ちが不合理なのは分かると言う。だが、どうにもならない。
このような精神状態を精神科では「パラノイア」と呼ぶ。
その後も大竹助教授の外来に通い詰めていたようだ。
そして今僕は思う。
A嬢がこだわっていたのは鼻の形ではなかったのではなかろうか、と。
子どものときから刷り込まれた「美貌の格差」を乗り越えたかったのではなかろうか。
心の底で彼女が欲していたのは「貴女は綺麗ね」と言う異性あるいは同性からの「言葉」ではなかったろうか。
美容外科の難しさを改めて噛みしめている。
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by n_shioya | 2015-10-21 17:40 | 美容外科 | Comments(0)
二の腕のたるみはどうしましょう?
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ミシェル・オバマのノースリーブ姿がニューヨークッ子からブーイングを浴びていると言う。
51歳だけどどう「この私の腕を見て頂戴」と若さを見せつけていると言うのだ。
大統領の支持率にも影響が出ていると言う。
げに女の焼きもちは恐ろしい。
今は亡き芸大の美術解剖の中尾喜保教授が医学部の授業で宣うた。
“女性の年齢がまず現れるのが二の腕で、最も老いの兆しを隠しにくいのも二の腕である。”
というわけで今,ニューヨークッ子の間で大流行りなのが、二の腕の脂肪吸引としわ伸ばしだと言う。
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実は日本では今、二の腕は愚か、脂肪吸引自体が衰退気味だと言う。
アメリカ人に観られる肥満体は日本人にはあまり見かけないのと、手術以外の侵襲の少ないレーザー等の痩身機器の方が日本人の希望には会っているからだ。
とまれ二の腕の手術はキズが目立ちやすいし、特に日本人は腋窩のキズはケロイド様になりやすいので要注意である。

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by n_shioya | 2015-10-01 22:23 | 美容外科 | Comments(0)
美容外科学会無事終了
美容外科学会無事終了。
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今日の収穫は
①痩身術の最新情報:
20〜30年前に流行った「脂肪吸引」は廃れ、高周波や超音波などの、非侵襲性の機器による「痩身」が主流になりつつあること。
「脂肪吸引」は即効性はあるが、手術であり多少のリスクを伴うことと、欧米人のような極端な肥満は少なく、日本人の様に部分的に体型を整えるためには最近開発された「痩身機器」である程度満足が得られる為のようである。
②「注入療法」の合併症の解剖学的分析:
最近、シワ対策としてヒアルロン酸などの注入が人気があるが、時たま起こる合併症に、「皮膚の壊死」がある.そして稀ではあるが「失明」にいたることがある。
韓国のピーター・ペン博士は綿密な解剖学的研究でその原因を解明し、その予防法を発表した.一言で言えば、注射針が誤って動脈にささり、注入物、所謂フィラーが注入圧で逆流し、枝分かれした別の動脈に入り、全く別の部位に飛んで行き栓塞を起こすと言うのである。
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自由が丘クリニックの古山理事長、中北院長そしてレーザー治療の権威宮田院長さらには千春皮膚科クリニックの千春院長等と最新情報の交換が出来たのは楽しかった。
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by n_shioya | 2015-09-23 21:53 | 美容外科 | Comments(0)
日本美容外科学会スタート
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今日から第38回日本美容外科学会スタート。
会長は昭和医大の吉本信也教授。
昭和大学は大学病院として日本で始めて美容外科を標榜した老舗である。
それにふさわしい充実したプログラムが今日、明日と展開する。

今日の聞き処は
①シンポジウム2「内から見たアンチエイジング」
そして
②特別企画「美容外科合併症」。
であった。

まず、“美容外科に携わるものは、外側からのいわば「板金塗装」に留まらず,内面からの若返りをまず図るべき”と言う立場をとるものに取っては、時宜を得たテーマであった。
又、合併症については、「医療事故」、「医療過誤」の範囲を超えた、ズバリ「犯罪行為」と言える事例が、自称美容外科医たちに寄って惹起されているとの指摘があった。
例えこの問題医師たちが学会員でなかろうと、この問題を放置することは、一般国民にとっては、学会の怠慢ととられるであろうとの厳しい批判もあった。
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そして会員総会では、
市瀬正治、保坂善昭、白壁征夫そして新富芳尚の4名の元会長に名誉会員の称号が授与された。
ご苦労様でした。

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by n_shioya | 2015-09-22 21:52 | 美容外科 | Comments(0)
エンダモロジーの効果如何?
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“まな板の鯉”とはよく言ったものだ.いや僕はマグロかな。
今日は再開したエンダモロジーの四回目。
お台場にあるレーザー機器の企業メディカランドで月1で施術を受けているが、少しずつ効果が現れてきたよう。
今受けているのはエンダモの他に,ウルトラ・アクセントと言う痩身機器である。
その結果は年末にお届けします。

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by n_shioya | 2015-09-08 21:12 | 美容外科 | Comments(0)




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