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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
カテゴリ:美容外科( 82 )
二の腕のたるみはどうしましょう?
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ミシェル・オバマのノースリーブ姿がニューヨークッ子からブーイングを浴びていると言う。
51歳だけどどう「この私の腕を見て頂戴」と若さを見せつけていると言うのだ。
大統領の支持率にも影響が出ていると言う。
げに女の焼きもちは恐ろしい。
今は亡き芸大の美術解剖の中尾喜保教授が医学部の授業で宣うた。
“女性の年齢がまず現れるのが二の腕で、最も老いの兆しを隠しにくいのも二の腕である。”
というわけで今,ニューヨークッ子の間で大流行りなのが、二の腕の脂肪吸引としわ伸ばしだと言う。
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実は日本では今、二の腕は愚か、脂肪吸引自体が衰退気味だと言う。
アメリカ人に観られる肥満体は日本人にはあまり見かけないのと、手術以外の侵襲の少ないレーザー等の痩身機器の方が日本人の希望には会っているからだ。
とまれ二の腕の手術はキズが目立ちやすいし、特に日本人は腋窩のキズはケロイド様になりやすいので要注意である。

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by n_shioya | 2015-10-01 22:23 | 美容外科 | Comments(0)
美容外科学会無事終了
美容外科学会無事終了。
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今日の収穫は
①痩身術の最新情報:
20〜30年前に流行った「脂肪吸引」は廃れ、高周波や超音波などの、非侵襲性の機器による「痩身」が主流になりつつあること。
「脂肪吸引」は即効性はあるが、手術であり多少のリスクを伴うことと、欧米人のような極端な肥満は少なく、日本人の様に部分的に体型を整えるためには最近開発された「痩身機器」である程度満足が得られる為のようである。
②「注入療法」の合併症の解剖学的分析:
最近、シワ対策としてヒアルロン酸などの注入が人気があるが、時たま起こる合併症に、「皮膚の壊死」がある.そして稀ではあるが「失明」にいたることがある。
韓国のピーター・ペン博士は綿密な解剖学的研究でその原因を解明し、その予防法を発表した.一言で言えば、注射針が誤って動脈にささり、注入物、所謂フィラーが注入圧で逆流し、枝分かれした別の動脈に入り、全く別の部位に飛んで行き栓塞を起こすと言うのである。
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自由が丘クリニックの古山理事長、中北院長そしてレーザー治療の権威宮田院長さらには千春皮膚科クリニックの千春院長等と最新情報の交換が出来たのは楽しかった。
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by n_shioya | 2015-09-23 21:53 | 美容外科 | Comments(0)
日本美容外科学会スタート
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今日から第38回日本美容外科学会スタート。
会長は昭和医大の吉本信也教授。
昭和大学は大学病院として日本で始めて美容外科を標榜した老舗である。
それにふさわしい充実したプログラムが今日、明日と展開する。

今日の聞き処は
①シンポジウム2「内から見たアンチエイジング」
そして
②特別企画「美容外科合併症」。
であった。

まず、“美容外科に携わるものは、外側からのいわば「板金塗装」に留まらず,内面からの若返りをまず図るべき”と言う立場をとるものに取っては、時宜を得たテーマであった。
又、合併症については、「医療事故」、「医療過誤」の範囲を超えた、ズバリ「犯罪行為」と言える事例が、自称美容外科医たちに寄って惹起されているとの指摘があった。
例えこの問題医師たちが学会員でなかろうと、この問題を放置することは、一般国民にとっては、学会の怠慢ととられるであろうとの厳しい批判もあった。
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そして会員総会では、
市瀬正治、保坂善昭、白壁征夫そして新富芳尚の4名の元会長に名誉会員の称号が授与された。
ご苦労様でした。

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by n_shioya | 2015-09-22 21:52 | 美容外科 | Comments(0)
エンダモロジーの効果如何?
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“まな板の鯉”とはよく言ったものだ.いや僕はマグロかな。
今日は再開したエンダモロジーの四回目。
お台場にあるレーザー機器の企業メディカランドで月1で施術を受けているが、少しずつ効果が現れてきたよう。
今受けているのはエンダモの他に,ウルトラ・アクセントと言う痩身機器である。
その結果は年末にお届けします。

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by n_shioya | 2015-09-08 21:12 | 美容外科 | Comments(0)
山下理絵と湘南鎌倉病院
弟子の功績はボスの名誉でもある。
幸い僕の弟子たちは皆形成外科医として活躍し、特に美容外科の分野ではリーダー的存在になって居る者が多い。
その一人、湘南鎌倉病院の山下理絵部長を今日訪れ、現況をトップリお伺いした。
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さすが美容医療界のカリスマと言われるだけあって、昨今の彼女の活動は目覚ましい者がある。
最も彼女が力を入れているレーザー分野のみならず、再生医療、アンチエイジング、熱傷治療、その他形成外科全般にわたり、湘南鎌倉病院の形成外科は対応し、手術数や患者数でも日本有数と言える。
昨今倫理観の欠如した美容外科医のグループの惹起するトラブルが社会問題となっている。これらのグループの非行をあげつらっても解決にならぬので、あえて、安心・安全を旨としている良心的なクリニックの訪問記をご披露して行くこととした。
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by n_shioya | 2015-07-28 21:45 | 美容外科 | Comments(0)
安心安全の美容外科を目指して
このところ学会続きである。
先週末は日本美容外科学会と「下肢救済・足病学会」が鉢合わせ。
両方掛け持ちと言うのは横浜と東京にしても忙しかった。
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だがいいニュースがあった。
新しい専門医制度がいよいよスタートし、そのなかに美容外科も組み込まれ、美容外科医としてメスを揮うには、まず形成外科の専門医であることが要求されるようになる。
経過措置などを経て実際にこの制度が行き渡るのは5、6年はかかるかもしれないが、何十年と続いた魑魅魍魎の世界を考えると、大きな進歩と言える。
「下肢救済・足病学会」については明日又。
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by n_shioya | 2015-07-13 21:49 | 美容外科 | Comments(0)
美容医療の女医さんは美女
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美容医療に取り組む医師にはどういうわけか「美女」が多い。
先月ご紹介した渡邊千春先生に引き続き、今日はM&Mクリニックの今野みどり先生。
十数年にわたる形成外科医としての経験を踏まえ、友人の皮膚科医、みね子先生が院長を務めるクリニックの副院長として美容医療に励んでおられる。
みね子とみどりの名前のかしら文字Mをとって、M&Mクリニック。
実は昔、僕のクリニックに引き抜こうと思ったが、そうするとM&Mが崩壊するので申し訳ありませんが、とお断りを受けて諦めたイキサツがある。
でも、皮膚科医と形成外科医が手を携えて美容医療に当たるのはいわば鬼に金棒で、ますますのご発展を祈ってます。

そう、冒頭に“どういう訳か”と失礼を顧みず申したのは、彼女らは医師としてその実力が高く評価され、それに加えて”たまたま美女である“と言う意味で、タレントまがいの女医と混同して欲しくないから。
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by n_shioya | 2015-06-16 09:09 | 美容外科 | Comments(0)
儒教と美容外科
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中国で今、就活の重要な武器として「美容整形」がブームになっていると、今朝の何新聞だったかが取り上げていた。
これに限らず,中国人は自国産の品質に強固な不信があり,美容整形を希望して皆韓国に流れて行くと言う。
ところで韓国の医療も品質に問題があるようで,失敗するとその患者達,そして富裕層は始めから日本の技術を頼ってくるとは,かねがねサフォークリニックの白壁院長が言われているところである。
いっそ我が国で美容医療の「メディカルツーリズム」を打ち出したら如何なものか。

ところでうっかり「美容整形」と言ってしまったが、医療法上は「美容外科」と言うべきである。これは「整形」という呼称が,運動器の外科である本来の「整形外科」と混同されるからだ。
ここでは美容外科の是非を論ずるつもりは無いが、「形より心」と美容外科を非難される方は,屢々
“身体髪膚これを父母に受く。あえて毀傷せざるは孝の始めなり。”
と「儒教の教え」をよりどころとされる。

だが,この「儒教の教え」、実は中国産というのも皮肉な話ですな。
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by n_shioya | 2015-05-14 21:19 | 美容外科 | Comments(0)
美貌格差〜生まれつき不平等の経済学〜
先日ご紹介した経済書「美貌格差〜生まれつき不平等の経済学〜」讀み終えました。
フゥー!
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美貌は全ての分野に置いて経済効果がつまり得ではあるが、それほど著しいものではない、というのが結論のようである。
ある意味で予測通りと言えるが、やはりその経済学の手法を適用した切り口は面白い。
つまり美貌の格差を論じるに、経済学の対象とする金の動きは、客観的と言うか数値化が可能な指標と言えるからだ。
更には“地獄の沙汰も金次第”、という言い草がこの分野でも当てはまることが明らかにされたからである。

本書では職業のタイプ、雇われる側か雇う側か、又社会全体への「美貌効果」の貢献度にまで話は及ぶ。
職種としては政治家、俳優、弁護士、医師、大学教授、売り子など様々な分野に及ぶが、その中に「娼婦の稼ぎと見た目との関係」を論じた研究の紹介まであるのは面白い、
そしてその「美貌格差」というこの世の不公正をどこまで、どのように是正可能かまで話は及んでいる。

讀み終えて僕の頭には、我々美容外科医が書くべき次の本の題名が浮かんできた。
曰く「美容外科は患者にとってペイするものか?」
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by n_shioya | 2015-05-04 19:36 | 美容外科 | Comments(0)
神も羨む手
男が掲げているのはサントリーの名作、「ブルーローズ」。
その名は「アプローズ」
しかも永久?保存版だと言う。
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そして男の名は市田正成。
日本で指折りの美容外科医である。岐阜の市田クリニックには全国から「美」を求めて女性が巡礼する。
最近マスコミでは「神の手」が安売りされているが、彼は正真正銘の「神の手」。
いや、神様も羨む「メスさばき」である。
元々は左利きだが、左利きが屢々そうであるように、両手使いである。しかもその右手でも、僕の右手より遥かに器用で、今だから言うが、僕が助手であった彼に窮地を救ってもらったことは一度や二度にとどまらない。

その彼が70歳を迎えた。
先週の京都の形成外科学会会期中に仲間が集って、「喜寿」のお祝いして、「ブルーローズ」をお贈りした。
ところでブルーローズの花言葉は「夢 叶う」
市田君、喜寿の今,これからの夢は何ですか?
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by n_shioya | 2015-04-13 21:09 | 美容外科 | Comments(0)




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