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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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羊の会
僕は元「西北ロータリークラブ」に所属していた。
その頃名誉院長を務めていた城西クリニックは、例会場の京王プラザの隣だった。
その後仕事場が銀座に移り、毎月曜京王プラザの例会に出席が難しくなって、やむなく退会したが、羊年のメンバーの集まり「羊の会」には何時もお招きにあずかり、今日もみなと旧交を温めてきた。
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ロータリーのよいところは、異業種の方々との交流を深めることができることだ。
殊に西北ロータリーは、人数は多くはないが、家族的な雰囲気で、例会は楽しかったし、卓話も勉強になった。

今晩「羊の会」の会場は、ホテル内の韓国料理、五穀亭だった。メンバーの一人がホテルの会長なので、どのレストランが易い会費でも、最高のメニューを張りきってくれる。
そして談論風発。
僕は先週出版した「お若いですねと言わせよう」を皆さんにお配りした。

次回はまた半年先だと言う。今から楽しみである。
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by n_shioya | 2011-11-30 23:09 | コーヒーブレーク | Comments(2)
久々のダンヒル
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見ていただきたいのは、しわだらけの顔ではない。
頭部である。そう、この銀髪。
珍しく綺麗でしょう。これは二カ月に一回しか見られぬ現象で、女の子たちが珍しがって、カメラに収めてくれた。
決して自慢できることではないが、皆様ご承知のように僕は床屋の合間には洗髪をしない。なにも主義ではなく無精なだけである。

そして“今日こそ床屋に行ってこなければ家には入れませんよ”と配偶者に脅かされるまで不潔が漂ってくると、やむを得ず、銀座のオフィスの近くのダンヒルのバーバーショップに行く。
そこには美女軍団が待ち構えてをり、勿論、スカルプDが用意されている。

もっと頻繁にスカルプDのお世話になっていれば、今でももっとふさふさしていたはず、というのが配偶者の見解である。
確かに昔より地肌が見えるようになった。
今からでも遅くない?
では、心を入れ替えて、ヘアケアに努めましょう。
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by n_shioya | 2011-11-29 22:19 | ヘアケア | Comments(3)
仕事納め?
今日は学習院の市民講座の最終回。
これで今年の主な仕事はすべて終わった。
20人ほどの方が熱心に参加してくださったが、みなさんのアンチエイジング・ライフの構築にどれほどお役にたったが、講義の内容に関して反省することが多々ある。
幸い来年も、春季と秋季と市民講座の機会を与えていただいているので、なんとか、“白熱教室”とまではいかないにしても、活気ある市民講座に育てていきたい。
数名の方はすでに拙著をお求め下さっており、“サインを”とおっしゃる。
“サインの入った本は古本屋では、叩かれますよ”と申し上げながらも、嬉しくサインさせていただいた。
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その後は銀座のオフィスで、創傷治癒センターとアンチエイジング・ネットワークの二つのNPOの賛助会員の会。
更に、ダイエットアンドビューティの取材をこなして、多忙な一日を終えた。
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by n_shioya | 2011-11-28 22:55 | アンチエイジング | Comments(2)
美容抗加齢学会
今日は一日学問をした。

山下理絵ちゃんの「第6回日本美容アンチエイジング学会」である。
午前の部は、昨日ご紹介したコーエン博士の脂肪注入。これはサイトリという、注入用脂肪細胞精製の新しい器機の紹介である。

昼のランチョンは、白壁先生の司会で、資生堂から進行中の研究二つ。
一つは、加齢臭の原因物質の紹介と其の対策。
今一つは、マイクロニードル付きに加工されたヒアルロン酸膜の添付による、ヒアルロン酸の角質への注入法。夜間はっておくことで目じりのしわが改善されると言う。美容か医療かグレイな感じはあるが、一応効果はあるようだ。」

午後は感覚器の加齢。
味覚、聴覚、声帯等、今までアンチエイジングで取り上げられなかった分野で、それぞれの専門家の話は大変興味深かった。この司会は不肖私。

来年はどんなテーマで、どんな逸材を発掘してくれるか、今から楽しみである。
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フォトは左から、酒井教授(乳房再建の第一人者)、コーエン教授、僕、理恵ちゃん(会長)、そして河野先生(レーザーの大家)。
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by n_shioya | 2011-11-27 22:22 | アンチエイジング | Comments(2)
奇遇
今日は日本美容抗加齢医学会の前夜祭。会長は例年通り山下理絵ちゃん。
みなとみらいのインターコンチでの会長招宴によばれた。
其の主賓がなんと、カリフォルニアの形成外科医、スティーブン・コーエンだった。
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20年前、ミシガン大学に留学中に交通事故あった次女を救ってくれた男である。
自転車に乗っていて車にはねられた次女は、結構重症の顔面骨折を負った。其の時、専門医として形成手術で見事に修復してくれたのが、コーエンだった。
その後娘は一度は帰国したが、またアメリカに舞い戻り、アメリカ人の弁護士と結婚して、4児の母である。
そしてコーエンは、サンディエゴに移り、アメリカ有数の形成外科医として名をなし、明日の学会にまねかれて特別講演をするということだった。

会長はそのいきさつを知らず、また僕もコーエンが招かれていることを聞かされてなかったので、嬉しいサプライズだった。
明日の公演が楽しみである、ニューヨークの娘にも知らせてやらなきゃ。
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by n_shioya | 2011-11-26 22:41 | コーヒーブレーク | Comments(2)
血圧を下げるぞ!
今読み始めたのは「高血圧を下げる辞典」。
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いまさら何をと言われそうだが、眼底の動脈硬化を食い止めなければと決心したからである。
ここ数年、数回にわたって右目の眼底のレーザー照射を受けてきたが、その理由は、動脈硬化による静脈の圧迫で、眼底浮腫、小出血を繰り返したからである。
これ以上進むとヤバイことになるから、血圧を下げて動脈硬化を阻止せよ、と北里大学の眼科教授、清水先生から厳命されたのが数日前である。
彼には数年前、白内障の手術をしてもらい、そちらの経過は至極順調である。

実は以前にも、眼科で血圧のコントロールは命じられたことがあった。
困るのはこういう場合、医師によって、また専門によって見解が必ずしも同じでないことである。
その時も循環器の専門家に見てもらったが、ま、その程度なら薬を使うこともないでしょう、で終わってしまった。
また、血圧は計測値にバラつきが激しい。
という訳でなおざりにしてきたつけが来たようである。
今回、清水教授の言は厳しかった。
“確かに血圧測定値はいい加減かもしれない。だが、循環器の先生がなんと言おうと、眼底で進んでいる現実の方が重要であり、それに対処するためには血圧のコントロールが必須です。でないと怖いことになりますよー”
仰せのとおりです。
そこで近々、循環器内科の仲間に又相談に行くことにした。
同時に食事と運動で血圧を下げることもスタートすることにした。これは同時にメタボ対策でもある。

具体的には、
①減塩食
②カロリー減
③野菜摂取
④肉の代わりに魚を
⑤散歩は欠かさずに
ほかにまだ拷問的な手段があれば何でも取り入れます。

これでどれほど効果が上がるか、またどれだけ続けられるか、出来れば薬には頼りたくないので、心を入れ替えて、生活習慣を改める決心をした。
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by n_shioya | 2011-11-25 21:33 | 全身療法 | Comments(4)
老人のご難
このところ、追突事故やら何やら「不景気」が続いているが、不景気な本を二冊立て続けに読んで、更に「不景気」の度合いが増してしまった。
一冊目は「絶対に失敗しない有料老人ホームの選び方」。
二冊目は「老後の生活破たん」である。
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最初の本を読むと、絶対失敗しない有料老人ホームの選び方などあり得ないことがよくわかったし、二冊目では、帯にあるように「お金があれば安心ではありません」の様々な実例を提示され、とどめを刺された感がある。
こちらはそのお金すらどうにもならないと言うのに。
これ以上その内容に深入りすると、絶望の度合いがいや増すので、後はご自分でお読みください。
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by n_shioya | 2011-11-24 23:59 | アンチエイジング | Comments(1)
「家族の庭」
b0084241_2240887.jpg久しぶりに映画を見た。
「家族の庭」
テアトル銀座シネマである。
題名から、丁度「ジュリエットの手紙」のような楽しい牧歌的な作品を想像していたが、いささか深刻な中身だった。
だが、見終わってから、こうして思い出していると、じわじわと“人生の秋”の味わいが伝わってくる佳作である。
説明文を借用すると、

「人生の秋を迎えた初老の夫婦、トムとジェリー。
それぞれに打ち込める仕事を持ち、休日は野菜作りを楽しみ、美味しい手料理とワインを味わう。
おまけに弁護士の息子ジョーも親思いの好青年と、誰もが羨む幸福な人生を送っている。
一方、彼らの家を訪れる友人たちは、それぞれに孤独を抱えている。特にジェリーの同僚であるメアリーは、男運に恵まれない自分と幸福なジェリーを比べては落ち込み、タバコとワインが手放せない。
家族と共に平凡だが穏やかな日々を過ごすジェリーと、前向きに生きようとすることで様々なストレスを抱えてしまうメアリー。だがどちらの人生も意味あるものだということを、本作は静かに教えてくれる。」

“Another Year”の原題通り、物語は春夏秋冬と進んでゆく。
其の中に、さまざまな人生模様が淡々と描き出されてゆく。そして幸せな人生にも、丁度菜園のように、四季折々の耕作が必要なことをこの映画は教えてくれる。そして人にとって必要な「肥料」は、自分に適した「話相手」であることも。
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by n_shioya | 2011-11-23 22:43 | コーヒーブレーク | Comments(2)
不肖の息子
今回、健康本を上梓して、亡き親父を想い出すことしきりである。
ゴルフダイジェスト社には親父もだいぶお世話になったからだろう。
そしてアンチエイジングの要諦である「バランスのとれた食事と適度な運動」を百年近く前から唱え、実践ていた親父の先見性にあらためて感じ入っている。
そしてなぜもっと素直に親父の言うことを聴かなかったのかと、今更恥じ入る次第だ。

だがね、親父さん。子供にとって「玄米菜食」は辛いものがありましたよ。
砂糖は毒。キャラメルもご法度。チョコレートの存在などは、中学に入るまで知らなかった。
そして親父の言う「毒」達が如何に美味か知ってからは、一生かけても償いきれない思いで、フレンチやスウィ―ツを食べ続けてきたことか。

運動も苦手だった。
野球すら自分でやるは愚か、見たことさえない僕は、いくら親父に言われても、ついにゴルフを始めることはなかった。

それに親父さん、貴方は随分と健康オタクでしたね。
手のひら療法にこって、異端者として大学の医局を破門になり、だが、開業してからは不思議に患者の評判は高く、門前市をなしていたのを想い出します。
だが、その傍ら、ありとあらゆる健康法、怪しげな民間療法を含めて、我々子供たちが実験台にされました。
紫外線療法、辛子マッサージ。そして冷水浴。これは大寒には風呂桶に貯めた水の面の薄氷を割って、冷水を頭から浴びる。
ついには心霊術まで手を出されましたね。

だが、百歳まで現役ゴルファーとして活躍し、93歳で三度目のエイジ・シュートを達成したということは、ゴルフをやらない僕でも、この年になってやっとその凄さがわかってきました。
運動神経の欠如した僕が、いかに頑張ってもまともにお相手をすることは無理だったでしょうが、せめて一度でも、グリーンの上をご一緒していたら、とそれだけが不肖の息子の一番の心残りです。
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by n_shioya | 2011-11-22 22:34 | アンチエイジング | Comments(5)
新刊書の序文
今日も又しつっこく新刊書「お若いですねと言わせよう」の宣伝をお許しください。
昨日はあとがきでしたが、今日ははしがきです。

“10年前、僕が北里研究所病院で「アンチエイジングセンター」を設立したとき、世間の反応は「えっ、アンチエイジング……それなんなの?」といった感じでした。
ところが、今やアンチエイジングは大ブーム。
アンチエイジングクリーム、アンチエイジングスパ、アンチエイジング何々と、「アンチエイジング」の冠をかぶせれば、どんな商品でも、たちまち金のなる木に生まれ変わるとでも企業の方は勘違いされている気味もあります。
この原因のひとつは、アンチエイジングという分野がまだまだ生まれたてホヤホヤの領域で、各分野の方がそれぞれの専門の延長線上でアンチエイジングを研究し、発展させてきたことにあります。
アンチエイジング。一言でいえば「健康長寿」の学であり、その目的は高齢者の生活の質、はやり言葉で言えばQOL(クオリティ・オブ・ライフ――人生の質)を高めることにあります。
アンチエイジングは老年病学とはどう違うのでしょうか。我々は老化を自然現象と考えています。体力の衰え、記銘力の低下等々は、病気というよりは、老化現象の一つです。長生きをすれば、避けがたくそれらが訪れます。
その老化という時計の針をできれば少し戻す、それがアンチエイジングといえるでしょう。
そして、アンチエイジングは難しくても、せめて時計の針の進みを遅らせる、スローエイジングは実践したい、そして、多くの人に実践してもらいたいと僕は考えています。
では、老化と病気との間に線は引けるのでしょうか? 
まことによいご質問です。
実ははっきりした線引きは今のところできていません。老年病学の大家の説明では、「機能低下によって、社会生活に障害ができた時点で、病気と呼ぶ」ようにしています。
「障害ができた時点」で病気になるわけですから、その意味では予防医学的な面もあります。我々はさらに一歩その前の、人によっては「未病」という言葉を使うような段階で、障害ができるのを防ぐ方法、すなわちライフスタイルの改善に主眼を置いています。
これから「超高齢化社会」に突入する我が国にとって、アンチエイジングやスローエイジングは最重要課題といえます。
日本の平均寿命は80歳。ということは、現役時代に匹敵するくらいの平均余命が与えられることになります。
それをいかに有意義に過ごすか。そのお手伝いをするのがアンチ&スローエイジングです。
また、病気になってから莫大な医療費を使うより、アンチエイジングに投資する、スローエイジングに注力するほうが、はるかに費用対効果は優れているのではないでしょうか。
アンチエイジングといっても、その9割は「健康なライフスタイル」にあります。いわゆる諸々の“治療”はその補助手段とお考えください。
また、スローエイジングの方法は、そのほとんどが生活習慣の改善にあります。
ただ、目まぐるしく情報がとびかい、数多くのストレスに黙っていてもさらされる現代社会では「健全なライフスタイル」を維持することは思ったよりも困難であり、また、限界もあります。
その為に、この本に書かれたアンチエイジング、スローエイジングのコツを読み取っていただき、まず自分に合ったことからスタートし、多少の辛抱はやむを得ないとしても、楽しく続けられる「ライフスタイル」を構築していただきたい。それによって、もっと幸せで、もっと楽しく、もっと健康的な人生を築き上げてもらいたい。
私は、そう考えています。”

ちなみに昨日発売になって、丸善、紀伊国屋など主要な書店にはヒラ済みになっています。
健康書の棚ですので、是非手に取られて中身をご覧ください。
そして気に入られたら、是非お持ち帰りを。もちろん代金はキャッシャーでお済ませの上。
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by n_shioya | 2011-11-21 23:10 | アンチエイジング | Comments(0)




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