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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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女性の敵SST?・・・それは“しわ、しみ、たるみ”
最近SSTが話題である。
SST?Super Sonic Transport(超音速飛行機)?コンコルドの事?
何をいまさらと僕は戸惑った。
だが、それは“しわ、しみ、たるみ”の略称。“女性の大敵”と言う訳だ。
どうも火付け役はNHKのアサイチらしい。

アサイチでは次のように最近の治療法を紹介している。
①しみ:レチノイン酸入りのクリームの塗布。これは昔からあるケミカルピールである。特に目新らしいものではないが。
②たるみ:光治療だったか、高周波だったか忘れたが、いずれにせよ機器によるもの。今いろいろな機器が開発され、コンピューターの世界と同じく半年毎に新製品が登場するので、僕みたいな素人で不勉強な医師には追いついていけない。
③しわ:本人の血液成分や細胞の注入によりしわをなくす、いわば再生医療の分野。だが効果と安全性に関しては実験段階で、評価はまだまだこれからである。

いずれにせよ、女性にとって最も関心の高い分野だが、これまでお固いNHKはこの問題を取り上げるのを躊躇していた。
今回これを”美容医療“と言う括りで特集した事は、取り上げ方にばらつきがあるにせよ、巷間に怪しげな情報が氾濫している今、大変意義が深いと思う。
だがこの分野は自由診療であり保険診療の枠で締め上げられている日本の医療界では、言い方は悪いが唯一旨味のある専門分野であり、しかも法律的には、医師免許を持っていれば誰でも参入できるので、イカサマに引っかからないよう、“医師選びは慎重に”と僕は警鐘を鳴らしたい。
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by n_shioya | 2012-06-30 21:50 | スキンケア | Comments(2)
野田首相の間違った選択
今日本にはジャーナリズムは存在しないと言うのが僕の持論である。
其の理由は、霞ヶ関の各省におかれた「記者クラブ」と言う自殺行為である。
この存在のお陰で記者は独自の取材努力を放棄し、官製報道の御先棒を担ぐ操り人形と堕した。
これでは権力側の不都合な真実を伝えるなど、期待すべくもない。

そこで僕が頼りにする一つが外人特派員クラブ、通称プレスクラブである。
ここで行われる記者会見には、各分野の”時の人“に加え大臣、政治家などが呼びだされ、俎上の鯉になる。そこでは日本的の記者会見と違い、あらかじめ質問状は出さず、アドリブの返答を要求される。
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この当たり前の取材に不慣れな日本の政治家はここで皆ボロを出す。
田中角栄はここで沈没した。石原慎太郎も右翼との関係を指摘され、おたおたしたのは滑稽だった。
そして自主的に猿ぐつわを嵌めた日本の報道機関が黙殺する不都合な真実が公表される。
原発事故の時も、数日後に僕はここでスピーディの存在を知った。
そして福島原発も、GEのいわば中古の不良品を買わされていたと言う事も、東芝の技術者から。

そして今問題の消費税問題も、昨日の記者会見で、其の真実をアメリカ人の経済ジャーナリストカッツ氏が暴露した。
題して「野田首相の誤った選択」
結論から言えば、泥鰌が政治生命をかけてごり押しした消費税アップと言う蛮行は、最悪のときに最悪の手段だと言う。
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まず、原発難民の救済を最優先課題とせず、ギリシャ並みに転落してもいいのかと言う財務省の脅しにだまされ、消費税と言う庶民の犠牲おいて企業の税負担は軽くすると言う愚行に及んだ。
つまり元来は福祉目的税のはずの消費税が、政治のポカによる赤字の尻拭いと、企業の救済、財務省と言う良くて糞虫、本質は吸血鬼の懐を肥やす事になったと言う。
日本人はお人好しですなぁ、と言うのがカッツ氏の挑発だった。
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by n_shioya | 2012-06-29 22:57 | コーヒーブレーク | Comments(2)
滝川奨学金
美容機器メーカーの大手、(株)滝川の滝川会長が奨学金制度を打ち出し、今日は大手町で其の記者会見があった。
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東北の福島、岩手、宮城の3・11の被災地三県で、理・美容を通じ少しでも復興に貢献しようと、理・美容学校に進学志望する高校卒業生に、返済不要の奨学金をと言う、会長の大英断である。
震災直後から、ボランティア活動を続けてきた仲間の医師から、医療活動もさることながら、理・美容の方々のボランティア活動が、被災地に明かりをもたらしたと聞かされていた。
僕自身、現地でのボランティア活動らしい事は何もして居らず、申し訳なく思っていたので、及ばずながらお手伝いをさせていただく事にした。
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by n_shioya | 2012-06-28 22:00 | エステティック | Comments(2)
原発マフィア
「YY通信107号」が送られてきた。
元順天堂大学病院長で整形外科医の山内君が折にふれ、所感を綴って送ってくれるのが「YY通信」である。
整形外科の学会活動が主な報告内容だが、その他に彼の趣味の世界例えば音楽、文学などの話題も豊富だ。一時は木下杢太郎の業績の考証にのめり込んでいた事もある。
だがこのところ彼は僕と同じように原子力村のごり押し、泥鰌首相の変節が頭に来ているらしく、舌鋒鋭く追求している。
御本人には無断で、以下に引用する。

「(前略)
しかし、福島原発事故はいまだ収束に は程遠く、その原因解明も終了していないのに、電力会社やその関連団体、財 界の言うなりになって、関西電力管内が夏には 15%の電力不足になり、人命に もかかわる大問題だとして、その明確な科学的根拠も示さないまま、首相の「決 断力」によって大飯原発再稼働が決定されました。事実隠蔽によって長期間避 難を遅らせ、多くの人命を放射能の危機に晒させた政府とその長たる首相が、 電力が不足すれば人命にかかわるなどと、よくもそらぞらしく言えたものです。 決断力の鈍い首相が多かったので、われこそは決断する首相、とばかりの原発 再稼働決定ですが、筋違いも甚だしい。性懲りもなく、日本は破滅の道を再度 歩き始めたかと憂慮しています。
混迷を続ける政界も国の運命を決しかねない原発再開という最重要問題を他 人ごとのように「雰囲気で」認め、消費税増税を巡ってのゴタゴタに終始し、 いわゆる「政局ごっこ」に明け暮れている。「死んだはずだよ小鳩さん」まで がイケシャアシャアーと出てきて自派の引き締めをやる。議員数削減もどこか に行ってしまったようです。こんな連中に高額な歳費を払っている日本国民は お人好しですね。こういうことをメデイアは正しく報道していない。政治屋の 田舎芝居ばかりが主体で、福島の原発被害地域の人達は「俺たちは結局棄民か」 と嘆いている。じつに情けないことです。原発では、讀賣新聞は一貫して肯定・ 推進派で、読者を巧みに誘導しているようです。
(後略)」
皆様の感想は?
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by n_shioya | 2012-06-27 21:15 | 原発事故 | Comments(8)
次女と孫4人来日
ニューヨークの次女が4人の子供を連れて、夕方デルタ航空で成田に到着した。
夏休みを八ヶ岳の山小屋で過ごす予定である。
小学生の男の子は、野辺山の小学校の夏期学校に参加するのを楽しみにしている。今年で三年目だが、夏だけの生徒を受け入れてくれる事はありがたい。
マンハッタンで弁護士を開業している亭主は今、モンゴルに招かれている。“アメリカ民主主義”の種まきを依頼されたそうだ。

ニューヨークにはもう一組、長男家族が居るが、夏はかみさんの実家のフランスで過ごすために、日本には来れそうも無い。

「塩谷一家」の全員集合は残念ながら当分難しそうだ。
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by n_shioya | 2012-06-26 22:56 | コーヒーブレーク | Comments(2)
岡本行夫氏とランチ
久しぶりに岡本行夫氏とランチをともにした。いや、彼のおごりだった。
場所はアークヒルズの最上階のアークヒルズ・クラブ。
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会食の目的は彼の運営する「新現役ネットワーク」と僕が主催する「アンチエイジングネットワーク」とのコラボレーションである。
前者は定年退職後の男性の生き甲斐の創成が目標であり、後者は女性の若返りが軸になっている。
これは2極化したアンチエイジングの現状を如実に現していると言える。
「いくつになっても男と女」をスローガンとしている当ネットワークとしては、コラボすればアンチエイジング本来の目的にも適い、また2団体としても相乗効果が期待でくるのでは、というのが僕の思惑である。

この課題のこの先の展開はいずれご報告するとして、今日のいまひとつの話題は東日本大震災の復興であった。
3/11直後、直ちに行政と企業を動かし、被災地の救援に行動を起こした岡本氏である。具体的な行動を何もせずに来た僕は我ながら不甲斐なく感じ、これからでも何かできないか、と彼に相談した次第。

だがやはり話題は原発事故に行き着いてしまう。
原発事故が無ければ、復興はもっと早く進んでいたろうに。
そしてまだ、現場の漁業従事者は放射能の風評に苦しんでいる。
そして避難を余儀なくされた難民の悲惨な生活。
最優先すべきこの「被害者救済」をなおざりに、事故調査委員会の不都合な報告がでる前に強引に大飯原発の再稼働を決め、詐欺まがいの法律を通し、しかも増税を強行しようとする泥鰌首相。
この話題になると僕の怒りは沸騰し、岡本氏もいささか呆れられたかも知れない。

だが彼は冷静である。
“ブラジリアは当時わずか7億?で造れたんですよ。”と言う。つまり、政府が被災者のために、新たな都市を創成する事は予算的には可能なはず、と言う事である。
さすが、最先端の現場を突っ走ってきた男の言である。
僕は改めて彼に傾倒した。
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by n_shioya | 2012-06-25 22:39 | 原発事故 | Comments(4)
御目出度う、J-tecさん!
今朝、何時ものよう散歩の寄り道で、ニューグランドでコーヒーを飲みながら朝刊に目を通していると、“J-tecが開発した「自家培養軟骨」の製造販売認可が下りた”、と言う記事があった。
ビッグニュースだ。
膝などの関節の損傷で悩む患者に取っての福音である。

J-tecは日本唯一の再生医療のベンチャー企業で、「自家培養皮膚」の開発製造で、熱傷治療に寄与してきた。
皮膚に次いで、軟骨は再生医療の臨床応用の第二弾である。

再生医療は失われた臓器を補完する夢のテクノロジーとして期待されているが、臨床応用のためのハードルは高く、また莫大な経費もかかる。
だが、他人の臓器を使うこれまでの臓器移植と違い、拒絶反応の心配は無く、心筋梗塞,脳疾患、そして脊髄損傷など、これで救われるはずの疾患と患者は山積みである。

J-tecさん、是非第三弾、第四弾と頑張ってください。
また皆さんも応援してください。
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by n_shioya | 2012-06-24 22:32 | 再生医療 | Comments(4)
日野原独演会
今日は朝8時から1日抗加齢医学会。
スタートは「見た目のアンチエイジング研究会」の世話人会。

圧巻は日野原さんの「特別講演」。
ほとんどが聞いた事のある話しだが、100歳の爺さんがほとんど原稿も見ず、舞台の上を自在に歩き回って、ジェスチャーたっぷりに話し続け、ぴったり1時間で「落ち」に持ってくあたり、たいしたパーフォーマンスである。
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そして締めは大入り満員の「懇親会」。

明日まだもう1日。
とりあえず今晩はゆっくり休みます。
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by n_shioya | 2012-06-23 21:50 | アンチエイジング | Comments(4)
二つのパーティ
今日から三日間パシフィコで日本抗加齢医学会。
学問漬けの昼の疲れをいやすべく、夜は会長招宴のディナークルーズだったが、横浜市大の鳥飼君の名誉教授就任記念パーティと重なり、僕は欠席。
ホテルのパーティ会場から、クルーズ船の出港を見送った。
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記念パーティには全国から形成外科医、歯科医が集まり、旧交を暖め和気あいあいのうちに宴を終えた。
鳥飼先生そして奥様、ご苦労様でした。
そして、今後のご活躍を期待してます。
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by n_shioya | 2012-06-22 22:55 | アンチエイジング | Comments(2)
ミッドナイト イン パリ
久しぶりの映画だった。
ウッディ・アレンの「ミッドナイト イン パリ」。
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パリに滞在中の主人公のアメリカ人が、夜な夜な1920年代のパリにタイムスリップして、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ピカソ、ダリなどに出会うという、奇想天外なロマンティック・コメディである。
一言で言えばウッディ・アレンの、“20年代のパリ”に捧げルオマージュいやラブレターというべきかも知れない。
フランス贔屓の事を“フランコファイル”と言うようだが、フランコファイルのアメリカ人のパリへの恋慕が痛いほど伝わってくる。
其の思いの結晶がヘミングウェイのパリ時代の回想録「Movable Feast(移動祝祭日)」であり、この映画のメインテーマと言える。

そして映画は、ちょうど降り出した雨でパリは輝きを増したところでエンディング。
昔、”Then,it started to rain・・・” という出だしのたった1行で、名作「移動祝祭日」の魅力に引き込まれたのを思い出した。
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by n_shioya | 2012-06-21 22:56 | コーヒーブレーク | Comments(4)




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