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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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ロイヤルアフェア 愛と欲望の王宮
久々に見応えのある映画だった。
「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」
18世紀末のデンマーク王室の実話だそうだ。
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“18世紀後半、精神を病んだデンマーク国王クリスチャン7世の侍医となった野心家のドイツ人ストルーエンセ。王の唯一の理解者であり、親友となる一方で彼は、孤独な王妃カロリーネの心も虜にし、禁断の恋に落ちる……。
啓蒙思想を信奉する彼は、やがて国王の言動を操り、事実上の摂政として数々の改革を推し進めていくが、不満を募らせた保守派貴族たちは密かに政変を起こそうと画策していた…。
欲望渦巻く宮廷の権力争いの行方、そして侍医と王妃の許されざる愛の結末とは?”
というのが梗概である。
まだの方は是非ご覧下さい。
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by n_shioya | 2014-05-31 17:43 | コーヒーブレーク | Comments(0)
チャペックの家
以前プラハを訪れたとき、時間がなくて割愛せざるを得なかったスポットの一つがカレル・チャペックの家である。
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チャペックは20世紀初頭のチェコの劇作家で、戯曲「人造人間」で一躍有名になった。ロボットという言葉はここから生まれたと言う。その他、小説、旅行記、童話の方面でも優れた作品を残している。
彼は又、園芸の虫で、その蘊蓄を傾けた「園芸家12ヶ月」は絶妙のユーモアで抱腹絶倒ものである。
例えば
“素人園芸家になる為には、ある程度,人間が成熟していないと駄目だ。”
それは、
“人間は,若いうちは,花壇を耕すかわりに女の子の尻を追い、野心を満足させ,他人のつくった人生の果実を食べ,要するに,その生活態度はだいたいにおいて破壊的だ。”
なるほど,僕が若いと言われるのはこういうことなのか。
ちなみに先だって訪れた平塚の「花菜(かな)ガーデン」にはチャペックのコーナーがあり,その住まいが再現されている。
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by n_shioya | 2014-05-30 21:15 | コーヒーブレーク | Comments(0)
三男の結婚式
ひとの営みの中で最も大切なことの一つは「結婚」であろう。
結婚をバイパスする者が増える今、今日の三男の結婚式はまことに心温まるものがあった。
結婚の相手はフィリッピンの女性である。フィリッピンも家族を大事に思うお国柄らしく、わざわざマニラから兄弟姉妹が飛んできた。
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式を揚げたのが箱根のオーベルジュ・オー・ミラドーだったのも良かった。そして天気も幸いし、式も広い芝生の庭で行われ、料理も最高においしかった。
長男の嫁さんはフランス人、次女の旦那はアメリカ人。ここにフィリピン人が加わって、我が家もだんだんと国際的になってきた。
結婚というものは、各人各様の事情があることは重々承知しているつもりだが、僕の配偶者選びの基準は単純である。
それは“一緒に居て安らぐこと”だ。
二人の幸せを祈る。

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by n_shioya | 2014-05-29 22:41 | コーヒーブレーク | Comments(0)
カマンベールの香り
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天気も回復したので、一寸足を延ばして箱根の「ポーラ美術館」を訪れた。
丁度「モディリアニ展」を開催している。
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はじめてモディリアニの現物にお目にかかったのは倉敷の「大原美術館」で、医学部の学生だった。
“芳醇な、まるでとろけるチーズのような”と連れの女性に呟くと、 “そう、コクがあるでしょう。カマンベールですかな。”と後ろから声をかけたのは、顔見知りの館長だった。
その頃日本で泰西名画といえば「大原美術館」しかなかった。学生は皆、せっせと大原詣でをしたものである。そのコレクションは粒選りで、今でも世界の何処の美術館にも引けはとらないと思う。モディリアニもその中の一つであった。
何に限らず食い物と結びつけるのは、食いしん坊の僕の悪い癖だが、モディリアニとチーズは相性がいいことは館長も認めてくださったようだ。そしてフランス人は、女性のあの部位の芳香をカマンベールの香りに例えるものだという事まで、そっと教えてくださった。

そして今日またモディリアニを訪れると、その描く女性は全身からカマンベールの芳香を発しているのに改めて感嘆させられた。
チーズのお好きな方はお見逃しなさらぬように、9月まで開催しています。

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by n_shioya | 2014-05-28 21:11 | 美について | Comments(0)
なぜ、若く見せたいか?
今日は葉山にある総合研究大学を訪れ、長谷川真理子教授から最新の進化論のお話を伺ってきた。
来月の抗加齢医学会でのシンポジューム「なぜ故若く見せたいのか?」で、ダーウィンの唱えた“人間の進化と性淘汰”についてお話し頂くことになっているので、その打ち合わせである。
そして更に教えて頂きたいのは、「何故ひとは若さを美と感じるか?」であった。
ちなみに教授は学生達からはハセマリのニックネームで呼ばれていると言う。
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ご承知のようにダーウィンの進化論の柱は二つである。
①突然変異と
②適者生存と。
「突然変異」については最近の遺伝子解析で様々なことが分かってきた。
また「適者生存」或は「自然淘汰」に関しては、先生が言われるには、その前段階として、まず子供を多数産むことが必要になる。
つまりキーは、“子供を多く作れるほど、進化には有利”と言う事につきるようだ。
そして若いほど妊娠、出産には有利である。
だからとハセマリ先生はおっしゃる、“配偶者選びでは、若さが有利になる”と。
それを“美と感じるのは別の次元の問題”と先生はおっしゃる。
また“美という言葉より、セクシャリ アトラクティブと言った方が、議論し易いのでは”ともいわれた。

来月のシンポジュームが楽しみである。
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by n_shioya | 2014-05-27 22:28 | 美について | Comments(0)
コスメマイスターをご存知ですか?
「コスメマイスター」をご存知ですか?
化粧品の基本的な知識を習得された方に付与される検定資格である。
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この検定を行う日本コスメティック協会の二人の美女がキッテに現れた。
去年秋スタートしたこの制度、今年五月に第2回検定が実施され、秋にはその上の資格「スキンケアマイスター」の検定が行われる予定と言う。
皆さんも挑戦してみませんか?
詳細は 
日本コスメティック協会
まで。
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by n_shioya | 2014-05-26 21:13 | スキンケア | Comments(0)
バラと平和憲法
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これほど見事なバラ園は観たことが無い
神奈川県立「花菜(かな)ガーデン」の“薔薇の畦道”である。
赤、白、黄。様々な色と様々な種類の薔薇、ばら、バラ・・・
深紅と芳香のダブル・デライトや名女優にあやかったイングリッド・バーグマンなどが咲き誇るなかに、あった「ピース」が。
鮮やかなクリームイエローにピンクの覆輪の「ピース」が。
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敗戦の1954年に誕生したこの大輪のバラは、第二次大戦の廃墟から立ち上がった我々の平和への希求の象徴として、世界中に広まった。
そして同時に誕生した我が国の「平和憲法」のシンボルでもあった。

だが“年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず”。
今我が国の政治家たちは、その「平和憲法」を根こそぎにしようと踏ん張っているが、「ピース」は今年も忠実に咲き誇っている。
僕はこの「ピース」を護る為に何ほどのことをしてきただろう・・・

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by n_shioya | 2014-05-25 19:08 | コーヒーブレーク | Comments(0)
仮面舞踏会(マスケラーデ)もほどほどに
ひとは誰でも仮面をつけて生きて行く。
厚いのや薄いのや、その表情もさまざまだが、対人関係のストレスから身を守る智慧の一つと言える。
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だが困ることには、鎧兜と違って付けてる当人にその意識がないことだ。又永年付けっぱなしになっていると、皮膚に密着して無理に剥がすと血だらけになることもある。
だが出来れば時折それを剥がした方が,長い目ではお互いの為になるのだが。

実はその仮面をそっと剥がすコツがある。
それは誰もが自分の「気持ち」を正直に認めることだ。
そもそも好き嫌いの「フィーリング」に善悪は無い。
例えば色の好みでも,赤が好き、青が好きは好みでもあり,「フィーリング」の問題でもある。どちらがいいとか悪いとか、ましてどちらにすべきなどナンセンスでしょう。

ひとが誰かに悩みを打ち明ける場合,しばしば当人はその解釈とか解決を求めている訳でなく、ただその悩みを,その苦しい気持ちつまり「フィーリング」を受け止めて,味わって欲しいのだ。
対人関係のトラブルでも、こうしてお互いに相手の気持ちを味わってあげると意外に対人関係がスムーズになるようだ。
其の「フィーリング」を分かち合う為には、先ほどあげた仮面がいささか邪魔になるんですな。
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by n_shioya | 2014-05-24 18:46 | コーヒーブレーク | Comments(0)
老いと美
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by n_shioya | 2014-05-23 21:33 | アンチエイジング
カツラよ、左様なら?
かつて、
“禿の根本的解決策は二つある。一つは禿げてない親を持つこと。二つ目は、若いうちに去勢すること。“
つまり禿の実際的な治療がいかに難しいか、というジョークがあった。

ところで最近は禿は禁句となり、所謂若はげは「男性型脱毛、AGA」と呼ぶことになっている。
「男性型脱毛」については三つの要素があげられる。
まず、加齢による変化であるということ、ついで男性ホルモンが関与しているということ、三番目にある程度体質や、遺伝的な要素があるということがわかっている。
だから冒頭のジョークもあながち根拠のないことではない。

加齢による変化としては、「細胞活性の低下」と「頭皮の血流の不足」が考えられる。
これに対してはミノキシジルが有効とされている。
二番目の男性ホルモンだが、全身的にホルモンが過剰にあるということではなくて、最近の研究では、薄毛になる部分の毛の細胞が、男性ホルモンに対して敏感に反応して活性がおちる、つまり、ネガティブに反応してしまうと考えられている。
これに対しては最近、毛根での男性ホルモンの作用を押さえる薬が開発された。フィナステリドである。
フケも原因の一つのに挙げてよいであろう。フケや脂漏が毛穴をふさいで、毛根の活性を妨げるということは十分考えられる。叉、フケや脂漏がたまれば細菌感染も起こり起こりやすく、これも毛根に障害を与えるころになる。
そのほか、ビタミン、アミノ酸、その他もろもろの栄養素の不足も問題にされる。
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このように「男性型脱毛」の治療は日進月歩である。
やがて遺伝子解析や治療によって、三番目の要素の対処も可能になれば“カツラよ、左様なら!”と言える日が来るかもしれない。
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by n_shioya | 2014-05-22 21:58 | ヘアケア | Comments(0)




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