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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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歯を大切に!
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試してガッテンで「歯周病」の怖さを取り上げていた。
歯周病菌が血流に入って全身に回ると、動脈硬化、糖尿病、肝炎その他あらゆる臓器の炎症を起こす、つまり「全身病」と捉えるべきである。
昔アメリカで抗加齢医学を勉強していた時、アンチエイジングの三割は歯科分野であると叩き込まれた。
それは歯周病だけでなく、自分の歯で噛むことが脳の活性化につながるからである。
だいぶ以前に始まった「80/20 」と言って、80歳で自分の歯を20本確保しようという運動のおかげで、自前の歯を維持している高齢者が増えているという。
そのキーは適切な歯磨きにある。
これが意外に難しい。どうしてもプラークがたまり、歯石を形成してしまう。
電動ブラシも役に立つようだ。
それでも年に数回は歯科医を訪れ、クリーニングを受けることをお勧めする。
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by n_shioya | 2016-11-30 22:07 | アンチエイジング | Comments(0)
美とエロス
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今日は「自由が丘クリニック」の企画で、古山理事長といっしょに美容師さんのグループにアンチエイジングの話をさせていただいた。
僕のテーマはご存知「老いと美とエロスの三角関係」
「老いと美」はわかるが、なぜ「エロス」?

まず、「美」と「エロス」は切っても切れない関係がある。ギリシャ人にとっては美とエロスは同義語だったという。
さらに人間には「個体維持」と「種族維持」の二大本能がある。
個体を維持するのは「食欲」で、「種族維持」には性欲が働く。
だが性ホルモンの働きは「性行為」だけではない。動物と違って繁殖期を終えてからも生き続ける人間の活性を保つ働きがある。たとえ「性の営み」は卒業しても、性欲そのものを否定することは、存在そのものを否定することになる。わかりやすく言えば、幾つになってもへそから上の人格は、へそ下によって支えられているというのが僕の主張である。

参加者の大半は若い女性であったが、みなさん熱心にメモをとってくださっていた。
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by n_shioya | 2016-11-29 22:10 | アンチエイジング | Comments(0)
女性はどう処理しているか?
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豪快に「ガス」を放出するのは男子の本懐であるが、女子が同様な音を立てるのを聞いたことがない。女子はそっとどこかで放出しているのだろうか、ただ溜め込むのだろうか。そのための副作用はないのか?かねて気になっていた。
先日、エイジングスタイルの投稿で、レーザー手術中、ガスに引火して爆発の恐れがとの報道があり、改めてガスの処遇に思いを致した。
つまりガスは外に放出されないと、腸内血管に吸収されるのではというバッチイ発想である。
昔読んだ教科書では、ガスの大半は口から飲み込む空気だそうだが、臭いの正体は腸内で発生するごく僅かのインドール,スカトールという物質だそうだ。これが果たして血中に溶けうるのか、はたまた脳まで達しうるのか、今後の研究が待たれる。
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by n_shioya | 2016-11-28 21:40 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ソフトシェルクラブの思い出
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「ソフトシェルクラブ」には思い出がある。
僕が留学生として8年過ごしたオルバニーはニューヨークの首都だが、州の北の田舎町だった。
まともなレストランはただ一軒。「キーラーズ」と言って住民は誇りにしていた。
だが貧乏留学生はとても自分で行けるところではない。
8年間でただ一度だけ、町の名士のお招きでお邪魔したことがある。
“これはな、「ソフトシェルクラブ」と言って、カニが甲羅を脱ぎ変えたところを食べる季節ものだ”と勧められて、初めて口にしたのが50年以上前のことである。
素晴らしく美味しかった。その頃はいつもひもじかったので、何を食べても美味しかったが。
幸い最近では、わが国でもお目にかかるようになり、メニューに載っている限り楽しむようにしている。
そして台北帰りの今「小龍包」にもはまっている。
今宵は三男夫婦とそごうの10階で、その二つを含め中華料理を賞味した。
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by n_shioya | 2016-11-27 21:16 | コーヒーブレーク | Comments(0)
毛根を増やそう!
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先生、毛根を増やせませんか?」と某鬘メーカーのの開発部長から持ちかけられたのは今から30年前。
「ああ、そんなの簡単だよ。毛根なんてらっきょうと同じで、4分割すれば4本になる。」
「是非それをお願いします」
「でもなぁ、金はかかるぞ。それから時間もな、めどがつくまでに30年は」とこのいい加減男が「毛根培養」に乗り出してからはや30年。今でいう「再生医療」の先駆けである。
今日の第21回日本臨床毛髪学会に出席して、やっとそのとば口にたどり着いたか、と感無量だった。

その間、いろいろな展開があった。
まず、「培養皮膚」の成功。
そして「幹細胞」という概念の確立。
やがて「ES細胞」の出現。
その倫理面での問題を解消るものとして現れたのが、山中教授の「iPS細胞」である。

そして今日は、
‡@自治医大の吉村教授の「毛根再生医療の隘路」の分析。
‡A理研の辻部長の「器官原基の再生」という捉え方。
‡B東京医大の坪井教授と資生堂の岸本氏の共同開発、「毛球部毛根鞘細胞」の臨床応用。
など最先端の研究が発表された。

だがこれはとば口である。AGAに悩む患者さんたちに恩恵がたどりつくのはまだしばし・・・。

フォトは座長を務める倉田先生。
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by n_shioya | 2016-11-26 21:01 | 再生医療 | Comments(0)
銀白の箱根から無事帰還。
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一昨日、以前から予定していた箱根の宿に向かったとき、季節外れの雪の予報は出ていたが、まさかこれほどとは思わなかった。
そして昨日。
朝6時から午後3時まで予報を上回る雪は降り続き、箱根の交通は完全に遮断された。
紅葉と雪。
めったに見られぬ絶景は、やむなくキャンセルした仕事の憂いさえなければもっと楽しめるのに。
そして今日。
完璧な青空を背に純白の富士山。
昼過ぎの雪解けを待って無事下山しました。
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by n_shioya | 2016-11-25 22:44 | コーヒーブレーク | Comments(0)
人類の悲劇の始まり:その二
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人類の悲劇の二番目は巨大な大脳皮質を獲得したことである。
これにより「自己の判断」が、「生物としての本能」を君臨するようになったからである。
そして神の領分である「善悪の判断」まで行うようになり,神の怒りを買って楽園から追放された。
そして自らの生み出した「テクノロジー」の暴走を食い止められず、途方に暮れている。
「公害」しかり。「原爆」しかり。
「抗加齢」さえその一つかもしれない。
元来は生殖器を終えて役目を果たせば死ぬ運命の生物体を、さらに延命してそこに意義付けをしようと足掻いている。
など御託を並べるのは、いよいよ末期症状なのか?いや僕ではなく人類の・・・
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by n_shioya | 2016-11-24 22:49 | Comments(0)
人類の悲劇の始まり:その一
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哺乳類進化の過程で、類人猿が二足歩行を始めたのが腰痛の原因とよく言われる。
胸郭と骨盤という二つの籠を細い柱でつないでいるのが腰椎である。二足歩行でかかる全ての重力のストレスが腰椎にかかるので、腰痛をきたすという。
納得できる説明だが、ふと思う。ならなんでゴリラやチンパンジーには腰痛がないのか?いや実際は腰痛持ちのゴリラもいるのかも知れん?
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by n_shioya | 2016-11-23 22:41 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「美容医療を憂うる会」
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最近美容医療が人気を呼んでいるのは嬉しいことだが、それに対して美容医療業界は適切に対応しているだろうか、誰しもが抱く危惧である。
同じ思いの同志が霞が関、永田町そして遥か九州からも馳せ参じて、赤坂でスペイン料理屋食らいながら、信頼できる美容医療を創り出そうと熱い議論を戦わした。
このグループの動向が気になる方は、僕のFBのタイムラインから目を離さないでください。
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by n_shioya | 2016-11-22 23:10 | 美容外科 | Comments(0)
、再生医療の未来
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畠さんと会食して今帰宅したところ。
畠さんは再生医療の企業(株)ジェイテックで「培養皮膚」の開発に携わられ、ジェイテックが富士フィルムの子会社になった今、富士フィルムの研究所の所長を務められている。
今日はジェイテックの立ち上げからこれまでのご苦労と、再生医療の今後の展開について現場の声を伺うことができた。
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by n_shioya | 2016-11-22 08:29 | Comments(0)




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