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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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人体の不思議
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NHKスペシャルの「人体」の紹介番組を見たところ。
タモリと山中教授の司会で、明日から半年間に8回の連続番組という。
これまでは脳が最高司令塔で、各臓器をコントロールすると考えられていたが、最近の考えでは各細胞がメッセージを発して、全身でコミューニケーションをとっているということのようだ。
たまたま今読んでいる本が、まさにこれをテーマにしており、著者の発想と展開に感服していたところである。
この人体コミューニケーションの主役はサイトカインという化学物質。この先駆けとなったのが、創傷治癒の研究であった。
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by n_shioya | 2017-09-30 23:40 | 医療全般 | Comments(0)
美容外科医の教育
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学会を終え、無事帰宅。
最大の収穫は「美容外科教育〜我々が行っている美容外科教育」についてのパネルディカッション。
大学病院は敷居が高いのか、美容外科を標榜しても患者が少ない。従って開業の先生に研修をお願いすることになるが、個人クリニックの患者は見学生、研修医が同席することに抵抗がある。
僕は大学が開業の先生方を客員教授としてお招きし、病院のベッドを一部オープンシステムとして開放に、開業の先生方も自分の患者を大学に入院させ、教育を兼ねて手術を行うのも一つの方法と思うが・・・
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by n_shioya | 2017-09-29 23:51 | 美容外科 | Comments(0)
歴史は夜動く
今日は日本美容
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外科学会の懇親会。
学会は楽しい!
何を今更?
現役の頃は学会に出ても、次の会長は誰にする?あの理事長困ったもんだ、引き摺り下ろさなきゃ、あ、⚪⚪大学の教授選はどうなった?など、およそ学問と縁遠い生臭い話に巻き込まれ、おちおち演題を聞く暇がなかった。
それが今は、ゆっくりと会場で演題に聞き惚れることができる。しかもこの歳になると、あ、これは新しい、あれは誰かが何年前に行ってたな、あ、これとこれとつなぐと面白いのだが、と色々なアイデアが浮かぶ。退屈する暇がない。
と言ってもやはり肝心なことは夜のバーで話が進む。
フォトは「美容医療の健全化」を企む面々です。
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by n_shioya | 2017-09-28 20:53 | 美容外科 | Comments(0)
孫とアンチエイジング
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孫も10人となると、なかなか顔と名前が結びつかなくなる。まして誕生日など、子供たちのでさえおぼつかない。
だが、配偶者は全員の、子供とそれぞれの配偶者と孫たちの誕生日をしかと覚えている。
覚えていると、誕生日が来るたびにプレゼントを心配する。
これもアンチエイジングの一つかもしれない。
高齢者の心理についてはこれまで報告がほとんどない。
唯一と言って良いのがエリクソンの「老年期」。
その中でエリクソンが強調しているのが、孫と爺・婆との関わり。結論から言うと、孫との関わりは非常にアンチエイジングであるという。
夫婦ともに現役時代は、子供たちとはあまり対話の時間が取れない。また、子供たちも親にはあまり話したがらない者である。
だが、とエリクソンはいう。爺・婆になると時間はゆったりあるし、子供たちも親から聞かせれるより素直に耳に入るという。
また親の経験話も子供達にとってはうざったかもしれないが、孫たちは新鮮に受け止め、「世代間の継承」が成立するという。
そして孫たちから伝わってくる当世風のライフスタイルは、同世代の仲間たちからは得られない未来像を覗かせてくれる。
僕が、お世辞にせよ“お若いですね”と言われるのは、この辺に秘訣があるのかもしれない。
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by n_shioya | 2017-09-25 20:51 | アンチエイジング | Comments(0)
お袋の教え
積極的に親不孝をしたわけではないが、あまり親孝行もできなかったことを今更悔やんでいる。
具体的にどうこうではないが、本当にして欲しいような対応をしなかったのではという申し訳なささである。

親父は寛大であった。こうせいとか、それはあかんということはほとんどなかった。好きなことを好きなようにさせてもらった。
ただ一度だけ、反対されたことがある。それは、中学受験から逃げたくて特攻隊を志願した時である。敵は本音を見破ったのか、“受験してからにしろ”という。それじゃ間尺に合わないので諦めた。しかも、“お前のように運動神経の鈍いヤツは、敵艦に到達する前に撃ち落とされてしまう”とまで言われた。
僕が「運動コンプレックス」を持つようになったのはこのためである。

お袋は誇り高い奈良女高師出の超教育ママだった。
信じてくれる人はいないだろうが、子供の頃僕は家事の手伝いが好きだった。
勉強は全く相に合わなかった。
朝雨戸を開け、布団の上げ下ろし、風呂の竈焚き、特にマキをたいての竃の飯炊きは僕にかなう者はいなかった。
ある時ふと、“こうして風呂焚きを一生してれば幸せだ”と、一言漏らしたのがお袋の耳に入り、教育ママは烈火のごとく怒った。
“台所から出て行きなさい!もう絶対入りなさんな!”
お袋の教えは厳しかった。
“なんでも全力を出しきりなさい。そうすればたとえ失敗しても悔いは残らない。まして、本当はやればできるんだが、と言い訳がましいことを言うような卑怯な男にはなってほしくない。”
僕がガード下のホームレスにならないで済んだのは、やはりお袋のおかげである。
こう、今頃改めて両親に感謝するのはお彼岸のせいだろうか。
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by n_shioya | 2017-09-24 22:30 | コーヒーブレーク | Comments(0)
写真という趣味
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今日は義弟の写真展を観て、皆でダズルで夕食を。
義弟は昔の仲間うちで写真同好会をつくり、撮影会を催したり何年かに一回展覧会を開く。
僕が言うのもなんだが、彼はなかなかいい写真を撮る。風景や花が主だが、今回の、鷺が鋭い目で獲物を捕らえる瞬間は見事な「決定的瞬間」である。
思うに写真は高齢者の趣味としては最高である。
自然に親しみ、感性を養う。
昔写真に凝ったこともある。その後形成外科を始め、患者の記録にフォトが必須となり、その整理に追われ趣味としてカメラを手にすることを忘れていた。僕もまた始めるか。
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by n_shioya | 2017-09-23 23:25 | 美について | Comments(0)
岡崎教授おめでとう!
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今日は東大形成外科の岡崎教授の就任祝賀会。
創設者の大森清一先生から五代目。早いものである。
久しぶりに昔の仲間と歓談できて、アンチエイジング効果は絶大。
昔の仲間と会うと、不都合な事実は消えて、楽しいことだけが思い出てくる。
岡崎教授、ご発展を祈ります。
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by n_shioya | 2017-09-22 22:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)
今週のギャラリーゴトー

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今週のギャラリーゴトーは若手版画家飯田晢さんの木版画展。
北斎を思わせる雄大な波の絵から愛らしい花まで、なかなか楽しめる版画展です。
次週も告野春恵さんの木版画展です。
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by n_shioya | 2017-09-20 21:22 | 美について | Comments(0)
幸せな青い鳥
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「幸せな人は長生きする」とは近頃よく耳にする言葉である。
だが、幸せな人とは?
そもそも幸せとは?
改めて考えると、答えはすぐに出てこない。
ちょうど「美とはなんぞや?」と格闘した時と同じような、いやそれ以上のもどかしさを感じる。
幸福とはそれをもたらすものにあるのか?
その状況をいうのか?
いや、幸福感という感じにあるのか?
認知生理学者の言う報酬系でドーパミンが働いている時なのか?  
そのすべてを包括したものなのか?
皆さん、ご一緒に「青い鳥」の実態に迫ろうではありませんか?
アンチエイジングの究極のゴールもその辺にありそうなので。
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by n_shioya | 2017-09-19 22:19 | コーヒーブレーク | Comments(0)
夜明けの祈り
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ともかく暗〜い映画だった。
野蛮なロシア兵たちに侵されたポーランドの修道女たち。
次々と妊娠させられ、出産を迎える。
ひたすら恥辱を隠そうと、嬰児殺しまで犯してしまう修道院長。
上司の命に反して激務の合間に救いの手を差し伸べるフランス赤十字の女医。
すべて実話だそうだが、医師の目で見るとその不条理さと極限状態に、決して光明を見ることはできない。
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by n_shioya | 2017-09-18 22:43 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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