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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
九州地方会の発足記念祝賀会
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今日は抗加齢医学会の九州地方会の発足記念祝賀会。抗加齢医学会としては初めての地方会である。九州をアンチエイジングのメッカとしたいという福岡大学の大慈彌教授の熱意の賜物であろう。九州は陽光と自然と食材に恵まれ、アンチエイジング・アイランドとして発展することを願っている。
# by n_shioya | 2019-03-16 21:42 | Comments(0)
美容外科の8人組


今日は日本の美容外科を支える8人が品川のイタリアンに集結した。品川駅の南口の変貌は目覚ましく、レストランを探して30分うろついてしまった。2年前に始まった美容医療の広告規制はそれなりに効果を上げているが、いまだに悪徳美容外科医は法の目をくぐって誇大、虚偽広告を続けているという。危険な注入物の制限や、未承認機器のレジストリーなど、我々に課された課題は続く。
# by n_shioya | 2019-03-15 23:15 | 美容外科 | Comments(0)
山の上の小天丼
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今日は故あって三越デパ地下の「山の上」でランチ。いつもの「小かき揚げ丼」である。小といっても具はたっぷり。そもそもこの「山の上」は御茶ノ水の山の上ホテルの直営である。ホテルの和食は天ぷらが人気。実はだいぶ以前にそこでご馳走になった時、贅沢なコース料理で次から次へとご馳走が続き、〆のかき揚げ丼が一口も食べられず、誠に悔しいお思いをした。以来、デパ地下の「山の上」に来るたびに、「小かき揚げ丼」を頼んでは恨みを晴らしている。
# by n_shioya | 2019-03-14 23:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ガーリック尽くめ
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「ガーリック尽くめ」本町の入り口に、前から気になっていたレストランがある。「ガーリック・レストラン」どんなメニューかな。僕はガーリック大好き。でもあくまでスパイスの一つ、強力ではあるが。それが主役の料理とは?今日、やっと試すことができた。ガーリック・シーザース サラダガーリック・ピザガーリック・ステーキガーリック・焼き飯      など、などいや、堪能しました。ただ、明日お会いする方々。ガーリック臭芬芬であっても、ご勘弁ください。
# by n_shioya | 2019-03-12 22:14 | 食生活 | Comments(0)
マイ・ブックショップ
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本好きには堪らない映画である。「マイ・ブックショップ」イギリスの田舎町に本好きの未亡人がブックストアをオープンする。本好きだった亡き夫の意志を継いで。それを快く思わぬ町の有力者があらゆる手を使ってイジメを続け、ついに彼女は撤退を余儀なくされる。ある意味で、ネットに駆逐されつつある印刷物の姿かもしれない。だが、“本よ永遠に!”という力強いメッセージで幕を閉じる。電子本が印刷本に取って代わることは絶対ありえないし、許せないと思うみなさん、ぜひこの映画をご覧ください。また書籍と馴染みの薄い世代こそ! 
# by n_shioya | 2019-03-11 21:52 | コーヒーブレーク | Comments(0)
透析の素晴らしさと苦痛
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透析患者の死亡が問題になっている。僕は透析の専門家でもないし、自己決定がのような事情だったのかは当事者にしかわからぬ面があるかもしれない。ただ、透析の苦痛に耐えかねて、治療を中止する、つまり死を選ぶ患者さんたちがいるということは改めてショックだった。僕は今、40年間透析に耐えて重責を果たしてくれた僕の助教授を思い出している。北里に形成外科教室を開設して数年後、我儘な僕の良き女房役として支えてくれた助教授が腎不全となり、透析生活に入った。主治医が僕に言った。“5年間は保証しますが。”まだ透析が導入されたばかりで、長期の生存率は未知であるということだった。だが、彼は頑張ってくれた。週3回、3〜4時間の透析を続けながらよくぞ助教授の任を果たし、透析も限界に達し永眠したのは開始から40年ほど経ってからだった。その間、彼は一度も苦痛を訴えたことはなかった。どんなに辛かったことか。今、改めて彼のご冥福を祈る。 
# by n_shioya | 2019-03-08 21:58 | 医療全般 | Comments(0)
魚の目に水は映らず
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今日は下北沢の芝居小屋「オフオフ」で近江谷太郎の芝居を楽しんできた。「魚の目に水は映らず」で、主演女優は浅丘めぐみ。テーマは3月10日の大空襲である。奇しくもあの夜は、僕は下北沢の実家にいた。中2の13歳だった。庭に掘った防空壕に出たり入ったり。幸い我が家は無事だったが、翌朝、赤坂見附の都立一中まで歩いていくと、下町は一面の焼け野原。これはいかんと親父は子供達を東北に疎開させた。そして5月25日の大空襲で渋谷のクリニックは全焼した。今思うとあまり恐怖心はなかった。無感覚になっていた。早晩、我々は死ぬ運命と叩き込まれていたからだろうか。カーティス・ル・メイの絨毯爆撃でなければ、日本軍に殺されることは確実だった(沖縄を見よ)ところで僕が少年時代を過ごした下北沢は、当時は世田谷という田舎の侘しい町だった。今は若者の街となって、芝居小屋もひしめいている。そうなっても街並みには昔の侘しさが漂っているのは喜ばしい。
# by n_shioya | 2019-03-07 19:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)
僕と毛髪との関わり
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「僕と毛髪との関わり」僕と毛髪研究との関わりは今から40年前に遡る。当時ハゲの根本的な治療法は二つあるとされていた。まず、ハゲてない親を持つこと。そして去勢をすること。どちらも不可能である。つまりハゲは治療できないということの裏返しのジョークであった。だがここ20年ほどのハゲの治療の進歩は目覚ましい。その先鞭をつけたのがミノキシジルという薬剤である。そもそもは血圧の薬として開発されたものが、副作用として体毛の増加が認められ、発毛剤として転用されたのである。ハゲてない親の問題は「遺伝子」の分野であり、まだ遺伝子治療まではいかないが、ハゲに関わる遺伝子は解明されつつある。「去勢」というのは、ハゲの元凶が男性ホルモンであるという認識だが、その働きを抑制する薬物療法が開発され、ミノキシジルを補完するようになった。このすべての分野で、僕がお手伝いをしているFML(フューチャー・メディカル・ラボラトリー)がトップを走っていることは喜ばしい。ところで最近はハゲのかわりにAGAという言葉を使うようになったのは重々承知しているが、僕は今20年ほど前に出演したNHKの医学番組を思い出している。本番前の打ち合わせで、ディレクターが言うには“ハゲは放送禁句ですのでご注意を”“ではなんて言うの?若くして毛が薄くなった・・・もっと失礼じゃない?”“でも先生がウッカリ口を滑らせてしまうのを、止めることはできませんので”といかにもNHKらしい便法を授けてくれた。
# by n_shioya | 2019-03-06 21:57 | コーヒーブレーク | Comments(0)
美容医療の女医の学会
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今日は自由が丘クリニックの古山理事長のお招きで、家族も一緒に八雲茶寮で懐石をご馳走になった。日本美容外科学会の久次米理事長もご一緒で、これからの美容外科のあり方についていろいろお話を伺うことがてきた。今後美容外科の担い手として女性医師の活躍が期待される。四月の学術集会では、女性医師を後押しするシンポジウムがいくつも企画されているという。これを機に「女医による、女医のための」美容医療の「女医の学会」が生まれても良いのでは、と期待している。
# by n_shioya | 2019-03-04 22:25 | 美容外科 | Comments(0)
今を生きる
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米寿を迎えて密かに思ったのは、「今を生きる」だった。何もねじり鉢巻で、拳を振り上げるわけではない。反対に、もうこれからは誰の為でもない、また明日を患うこともない、ただ気楽に自分自身で行こうといった感じである。あえて言えば、「倚りかからず」と謳った茨木のり子の心境だろうか・・・“もはやいかなる権威にも倚りかかりたくない。 自分の二本足のみで立っていてなに不都合のことやある 寄りかかるとすれば それは椅子の背もたれだけ”
# by n_shioya | 2019-03-03 20:48 | アンチエイジング | Comments(0)
ベーゼンドルファーの午後
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今日は小川典子さんのピアノ演奏を堪能した。場所はベーゼンドルファーのサロン。3、40人の空間に華やかで広がりがあるベーゼンドルファーの音色が響き渡った。曲目はドビュッシー、武満徹、エルガー、ガーシュインそしてサティと多彩。真島雄大さんのトークも交え、楽しい土曜の午後でした。
# by n_shioya | 2019-03-02 22:34 | 美について | Comments(0)
怒りはプラスかマイナスか?
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アメリカ人は怒りっぽい。留学したての頃の第一印象だった。ことに手術場での外科医たちは感情むき出しで、罵声が飛び交う。やがて僕も負けずにどなりかえす習性を身につけ、今でもその名残を留めている。感情むき出しの方がわかりやすいし、怒りを抑え込むのは健康上よろしくない、というのが僕の気持ちだ。だがここに来て、和を尊ぶ日本人の方が出来が良いのではと思うようになった。怒鳴り合ううちに双方エスカレートし、必要以上に収拾困難になりうるからである。そのいい例がトランプである。自身がサイコパスと呼ばれるほど怒りっぽい。その怒りを出来の悪いアメリカの不満層にぶちまけ、怒りを煽り、シンパとして固めていく。アメリカ人よ、そろそろ大人になりませんか?
# by n_shioya | 2019-03-01 22:20 | コーヒーブレーク | Comments(0)
人との繋がりは心のアンチエイジング
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「人との繋がりは心のアンチエイジング」この歳でアンチエイジングに関わっていると、いつも聞かれて困るのは“先生はアンチエイジングのために何をされてます?”という問いかけである。じつは人には説くアンチエイジングだが、自分では一切やっていないからである。食べ物はなんでも、肉は脂身、甘いもの大好き。運動などで無駄にエネルギーは使わない。サプリはめんどくさい・・・あ、一つだけ思い当たることがある。「人が好き」ということ。人と会うこと、人と話すこと、人と関わることが全て楽しい。僕にとって人と会う楽しさはなんだろう。何も特別なことではない。例えばガソリンスタンドのお兄ちゃんと“雨が降りそうだね”“そう、怪しい雲行きですね”またコンビニのおばちゃんと“どう、元気?”“ああ、元気だよ”たわいない会話で何も意味はない。大事なのはそこで生まれる「共感」であると思う。この「共感」がドーパミンやセロトニンなど幸せホルモンを放出し、エピネフリン、ノルエピネフリンそしてコルチゾルなどのストレスホルモンを抑えてくれる。「人との繋がり」は最近アンチエイジングの領域でも注目されている。個人の他人との繋がりはその深さに応じて、同心円を描く。中心は配偶者、家族。その外に友人たち。その周りを仕事仲間や近所付き合い。これがいわば護送船団のように、個人それぞれをサポートしていく。このサポートがアンチエイジングに役立つというのである。サポートには色々な要素があるが、「共感」も重要な要素の一つと僕は思う。というわけで、高齢者に限らず人にとっての一番の財産は「人との繋がり」である。
# by n_shioya | 2019-02-27 22:37 | アンチエイジング | Comments(0)
「塩谷塾の目指すもの」
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最近、塾生の何人から“塩谷塾から何か学会発表をしませんか?”というありがたいお言葉をいただいた。そもそも塾を開講した目的はハウツーが氾濫している今の時代に、塾生と一緒に、「美しく歳を重ねる」を課題になぜ?ホワイ?を掘り下げてみたいということだった。そしてそこで得た結論を塩谷塾から発信したいという思いは前からあった。塩谷塾も今年で7年目。毎月セミナー中に行うグループ・ディスカッションのテーマから、学会発表にふさわしいものを選び、掘り下げてみるのも一興かと思う。例えば①感情と表情の関連性②美人は幸せか?③日本でペア文化を育てるなどなど。是非皆さん、奮ってご参加のほどを!
# by n_shioya | 2019-02-26 21:42 | アンチエイジング | Comments(0)
老人ホーム巡り
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このところ連日老人ホーム巡り。何も差し迫った事情があるわけではないが、いつ何が起こるか知れたものでなので。つまり要介護、認知症など人生の後半を襲うその他諸々である。今日は成城学園にある施設を訪問。同じ系列の横浜のホームには妹夫婦が入っている。二人とも十分満足しているが、介護棟が併設されていないのが唯一の不安、と言っていたが、ここにはそもが備わっている。ホテル並みの居心地の良さそうなリビング。適量カロリーだが味付に工夫を凝らした食事。広々と明るいロビー。映画や絵画教室などのエンターテイメント。先立つものがあれば今すぐにでも移住したいほど魅力的である。だが、今からこんな至れり尽くせりのライフスタイルを始めたら、あまりにも安楽で、ボケが早まるのではと考えるのは、先立つものが無い者の僻みだろうか・・・
# by n_shioya | 2019-02-25 21:10 | アンチエイジング | Comments(0)
天才作家の妻
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アメリカでの8年の留学生活をニューヨークの片田舎オルバニーで過ごせたのは幸いだった。オルバニーはニューヨークの州庁の所在地である。州知事の館もある街である。だが東京から来ればあまりにも田舎であった、60年前でも。しかし東にはメイン、ニューハンプシャー、マサチューセッツ、ロードアイランド、コネチカットとニューイングランドの諸州が連なっている。その秋は息を呑むような錦秋である。そして若葉がむせるような五月の春も魅力的だ。住民たちも、質実剛健な、所謂Solid American Citizend ある、トランプが目の敵にしている・・・ボストンがその文化の中心であることは言うまでもないが、作家や画家を他の州も輩出している。今日観た映画「天才作家の妻」の主人公夫婦もコネチカットの作家という設定になっている。著名な作家の夫の作品は実は妻が、ゴースト・ライターを務めていたが、その秘密がノーベル賞受賞を機に綻びていく。ノーベル賞受賞という非日常的な出来事が発端で展開する夫婦の愛憎物語は、本質的には夫婦のあり方を問うている作品とも言える。主演俳優のみならず、脇役の演技も見事で見ごたえのある作品でした。
# by n_shioya | 2019-02-24 20:18 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ロブションで米寿の祝い
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「ロブションで米寿の祝い」今日はロブションで着物姿の美女二人が米寿を祝ってくださった。美スローエイジングの白澤いくみさんと島根大学の影山久美子さん。お二人とも塩谷塾の卒業性である。久しぶりのロブションはやはり素晴らしい。美味しさもここまでくれば芸術である。どうもありがとうございました。
# by n_shioya | 2019-02-23 17:09 | アンチエイジング | Comments(0)
老いを楽しむ
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今日は葉山の「老人ホーム」を見学した。遅きに失したが、米寿を迎えてそろそろ老後の心配をせにゃと思ったのである。ちょうど湘南で高齢者ホームを展開している企業から、施設にアンチエイジングを取り入れたいので、と相談を受けたので、自分自身の終の住処としての興味もあり、既存の施設と建設中のそれとを見学させて頂いた。もちろん元気で仕事を続けられる限りは、現状維持が望ましいことは言うまでもないが、いつ何が起きるかは思案の外である。少なくも統計的にはこの年齢でいつ要介護になっても不思議はない。だが、その時どのような施設が望ましいか?ご承知のように老人ホームはざっと20種類ほどあり、その時になってみないとなんとも言えない。思い浮かぶ条件を列挙すると①入居費か、賃貸か、買い取りか②介護の対応は③医療機関との提携は?④家族にとってのアクセスは?⑤コミューニティとしての居心地は?など、など。自分の問題を離れアンチエイジングの立場から言えることは、何よりもQOLが如何に保たれるかに尽きるかと思う。だが、価値観は個人、個人で様々である。それを老人ホームというコミューニティの中でいかに生かしていくか、がこれからの課題であろう。「楽しく老いる」ことは必ずしも容易ではない。
# by n_shioya | 2019-02-22 23:10 | アンチエイジング | Comments(0)
塩谷塾 in Osaka
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今日は大阪でマナー教室を開いておられる加藤淳子さんが、テレビ脚本家の葉山真理さんとキッテにお見えになった。3月30日に開催予定の「塩谷塾in Osaka」の打ち合わせである。今年で3回目。今回はエロスをテーマにしましょうとおっしゃる。こちらも異存はない。さてどんな展開になるか?乞うご期待!夜はN響の定期公演。パーヴォ・ヤルヴィの指揮でオール・ストラビンスキー。前半の小品集は悪くなかったが、後半の「春の祭典」はどうもついていけない。よく言って「狂気の乱舞」といったところか・・・春、木の芽時には精神病患者の症状が悪化する、という精神科の医師の言葉を思い浮かべた、失礼。
# by n_shioya | 2019-02-21 22:51 | アンチエイジング | Comments(0)
アンチエイジングな1日
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まず、キッテの6階の平田牧場でロースカツ定食。80グラムのロースで1200円。今の僕の胃袋にはちょうど良い量。そして午後は塩谷塾4期生の菊池多佳子さんがオフィスにお見えになり、スタッフがカラーコーディネーションの御指導を受けた。〆は僕が名誉院長を務めるウイメンズクリニックでビタミンC点滴療法。調子がいいので、週一で受けることにしました。アンチエイジングな1日でした。
# by n_shioya | 2019-02-20 21:46 | アンチエイジング | Comments(0)
ズボラ老後の勧め
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今日は久しぶりに保坂隆先生にお会いした。先生は聖路加病院の精神科におられる頃からサイコオンコロジーを掲げて、癌患者の精神的リハビリテーションに携わってこられた。定年後は聖路加病院の向かいに保坂サイコオンコロジー・クリニック保坂をスタートされている。また高齢者の生き方については多数のご著書がある。最新刊の「ズボラ老後の勧め」では、高齢者は現役時代の律儀な生き方から自分を解放して、気ままなのんびり暮らし、言い換えれば「ズボラ生活」に切り替えることがアンチエイジングそして幸せに通じると説かれている。生まれつきズボラな人間としては大賛成であるが、元来几帳面な人間にとっては、ズボラに振る舞うのはかえってストレスになるのでは、といささか気がかりである。
# by n_shioya | 2019-02-19 22:36 | アンチエイジング | Comments(0)
抗加齢の最新情報
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今日は日本抗加齢医学会のメディアセミナー。前回に引き続き、四つの分科会の担当者がそれぞれの専門領域の最新情報をアップデート。僕にとって新しい知見は①泌尿器:井出久満 獨協医科大学准教授恋愛している男はテストステロンが下がる。これは意外でした。②内分泌:服部淳彦 東京医科歯科大学教授メラトニンの代謝物が認知症を防ぐ。アメリカでサプリとして認可申請中だそうです。③運動器:石橋英明 伊奈病院部長筋肉の衰えの防止には運動だけでなく、肉をモリモリ食うこと。肉好きにはありがたいご託宣です。④脳神経血管:森下竜一 大阪大学教授食後の血糖値スパイクだけでなく、中性脂肪の値も要注意。ことに認知症への影響がある。これまでコレステロールばかり気にしてきたので、食前、食後の中性脂肪をチェックしてみます。以上です。
# by n_shioya | 2019-02-18 21:01 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ナポリの思い出
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「世に“ナポリを見て死ね”という。僕も一度は行ってるが、ポンペイ見学のために2泊しただけで、青の洞窟もアマルフィ海岸も訪れていないので、まだ死ぬことはできない。ただ、掏摸を避けながらうろついた下町は今でも懐かしい。狭い路地にはガタガタの家並みが続き、その両側の軒先をつなぐロープには、洗濯物が満艦飾のように風にはためいていている。そこには“人々の温かい営み”が感じられた。僕は町の餓鬼共と石壁に腰掛けて暫し海を眺めていた。当然、今岩波ホールで上映中の「ナポリの隣人」にも、そのような人情噺を期待していた。だがそのナポリでも、家族の絆が失われつつあるという物語だった。それだけに映画の終わりで引用されるアラブの詩人の言葉が心に響く。「幸せは目指す場所ではなく、帰る家だ」と。
# by n_shioya | 2019-02-17 21:00 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ペンタゴンペーパーズ
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「ペンタゴンペーパーズ」見ごたえのある映画だった。1971年、ベトナム戦争が泥沼化した最中、戦争遂行を無理強いする国防総省の機密文書がニューヨークタイムズによって暴露された事件はまだ記憶に生々しい。時の大統領ニクソンはそれを阻止せんと、司直による逮捕を試みるが裁判で敗れ、憲法で謳う報道の自由は守られた。その時ワシントン・ポストの女社主マーサ・グラハムの果たした役割は我が国ではあまり報じられなかったような気がする。映画はそのマーサに焦点を当て、メリル・ストリープが素晴らしい演技を見せる。当時、アメリカの社会は荒廃しきって、僕の友人たちの所謂「いい家の子供たち」が徴兵されるか、麻薬にはまって人生をダメにした。あの頃徴兵適齢期の男たちは、地獄を見たものも、免れたものも皆今だに深い傷を負っている。トランプが報道の権利を剥奪しようとしている今、まことに時宜にかなった作品といえよう。スピルバーグ万歳!
# by n_shioya | 2019-02-16 18:38 | コーヒーブレーク | Comments(0)
塩谷塾説明会開催
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無事「塩谷塾説明会」終了しました。悪天候にも関わらず多数ご参加くださりありがとうございます。ご満足いただけましたでしょうか?4月から塾でお目にかかるのを楽しみにしてます。
# by n_shioya | 2019-02-15 20:14 | コーヒーブレーク | Comments(0)
またもパンク
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今夜8時ごろ、どこでどう傷つけたのか、右の後ろのタイヤがパンクし、警告が出た時はもう数キロ走ってタイヤはズタズタになっていた。すぐスタンドに駆け込み、ヤナセの緊急サービスに連絡。すぐにレッカーを手配してくれて、今家に無事戻ったところ。素早いベンツサービスの対応は感謝だが、パンクはありがたくない。実は一月前、同じ部位のタイヤが大きな釘を拾い、新しいタイヤに変えたばかりである。というわけで今日はこれでお休みなさい
# by n_shioya | 2019-02-14 22:18 | コーヒーブレーク | Comments(0)
お勧めのプチホテル
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「お勧めのプチホテル」僕はホテルが好きだ。ちょっとした「ホテル・ジャンキー」かもしれない。それも「プチホテル」を探すのが楽しい。学会だと、大きなチェーン・ホテルに泊まらされつことが多い。便利ではあるが味気ないので、個人旅行の時はガイドブックをひねくり回したり、土地の人に聞いたりして、20部屋ぐらいの、何か所縁のある宿を探すようにしている。例えばロンドン郊外なら、テムズ上流のコンプリート・アングラー。アイザック・ウォルトンが「釣魚大全」を書いた宿とされている。朝日を浴びながらの朝食は天国の味だった。ちなみにイギリスの食事不味くて食えんというのが、「通」の嗜みとされているが、その「通」もイギリスの朝食は素晴らしい、3食朝メシを食いたいという。そしてパリはそのど真ん中のルレ・クリスティーヌ。16世紀の尼僧院を改築したプチ・ホテル。朝食は地下の穴蔵でのカフェオレとクロワッサン。ストックホルムにもありますぞ。それはレディハミルトン。旧市街の一廓にあり、木造3階建ての10部屋ほどのプチプチホテルだが、従業員は皆女の子。同じ経営でロードネルソンがあるが、こちらは従業員は全て男の子。どちらを選ぶか、いつも配偶者との争いになる。イタリア、ドイツ、スペインとまだまだあるがここで大西洋を渡ってニューヨーク。ここでは市中ホテルとしては珍しくカントリー・インとして認められてるのが、ホテル・アルゴンキン。入り口のチェック・インの為の小さい窓口には、名物の猫が座っている。もう何代目かだそうだ。ブロードウェイにも近く、夜中の12時ごろ、腹をすかして観劇から戻ってくると、なんか作ろうか、何が食べたい?とシェフが聞いてくれる。まだまだ続くが、今日はこの辺で。日本にこのような旅籠屋はまだありますかね?
# by n_shioya | 2019-02-13 21:49 | コーヒーブレーク | Comments(0)
詩人の魂
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彼のニューヨークの高層ビルのアパートの窓外には、マンハッタンの夜景が広がっていた。彼とは彫刻家のチャールズ・シモンズ。当時ミシガン大学で美術を専攻していた次女が実習生として一年お世話になっていた。そしてシモンズ夫人はシャガールの孫である。僕は娘のお陰で彼らにディナーに呼ばれた。もう30年も前のことである。僕の好物のラム料理が並ぶ食卓の向こうの壁には、シャガールの作品がかかっている。贅沢なディナーだった。僕はどこかで読んだシャガールの言葉を思い出し、孫に伝えた。“自分にとって大事なのは、その人が詩人かどうかということだけだ。詩といってもシェークスピアのような言葉の詩人だけでなく、絵画でも音楽でもなんでも、いや芸術でなくともいい。「詩魂」さえもっていれば。”“そうね、祖父の言いそうな言葉ね”と孫は答えた。そう、僕も友に期待するのはただそれだけ、「詩魂」ですよ、シモンズ夫人。
# by n_shioya | 2019-02-12 22:11 | 美について | Comments(0)
本こそ心のサプリメント
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「本こそ心のサプリメント」パソコンが導入され、インターネットが普及し始めた時、グーテンベルグ以来の大革命ともてはやされた。だがIT革命が進み、AIへと進み始めると、革命は革命だが、人知を破壊する革命ではないかと恐怖を感じている。ちょうどコントロールを失ったがん細胞の感がある。我々は既に原爆・原発という「プロメテウスの火」を持て余しているのではないか?僕にとって大事なのは「人間の営み」である。人間がその与えられた体力と知力によって行う働きである。そしてその助けとして、人類は道具を開発してきた。たとえ人力の百倍千倍の力があろうと、「プロメテウスの火」までは、あくまで人間がコントロールし、使いこなせる道具に過ぎなかった。そして印刷術は書物を一般のものとし、「知の拡散」に役立ってきた。だがITは違う。「知」を破壊し、寒々とした「心」を造っていく。みなさん「活字文化」に戻りましょう。書物こそ「心のサプリメント」ですから。
# by n_shioya | 2019-02-11 22:05 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ダンカン・フィリップス・コレクション
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絵画好きを自認しながら、うかつにも僕は「フィリップス・コレクション」の存在を知らなかった。アメリカに8年もいて、ワシントンにあるという「フィリップス美術館」にも行ってないし、ましてその素晴らしい所蔵品の数々は今日が殆ど初見参である。この冬一番の寒さの中、列に並ぶこと一時間近く。でもその甲斐があった。モネ〜、シスレー、セザンヌ、ルオーなどに並んで、意外に魅力的だったのがスーチンとカンディンスキーだった。ダンカン・フィリップスは徹底的自分の好み、いや自分の眼にこだわり、気に入った作品に囲まれて
# by n_shioya | 2019-02-10 19:19 | 美について | Comments(0)




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