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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
昨日僕が受けた「点滴療法」とはどんなことか、とお問合せを受けた。
![]() 僕が前に受けたキレーションもその一つといえる。 AACクリニック銀座で昨日僕が受けたのは、「疲労回復」と呼ばれるメニューで、ビタミン類や抗酸化剤が配合されている。 そのお陰で二つの講演をこなすことができたと感謝している。 クリニックにはそのほか次のようなメニューが用意されている。 ①美肌 ②ヘア・アンド・ネイル ③高濃度ビタミンC ④プラセンタ また、各人の問題点に合わせたメニューも可能だという。 これから僕も順次試していくつもりだ、医者の不養生と言われぬように。
by n_shioya
| 2010-02-18 22:58
| 全身療法
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Comments(6)
健康な方は羨ましい。点滴も、注射ばかりしている者にとっては、なかなか針が血管に入らず、刺す部位も敏感な末端へと進んでいき地獄です。
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![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
そこまでして責任を果たすのが良いのか悪いのか。読んでいて、複雑な気分になりました。ご本人が率先してやっていらっしゃることと理解していますが、どうも年配の方を無理矢理コキ使っているような印象が拭えません。延命のような重い話ではないにしても、かなり考えさせられます。それとも単に私が、「オウチで寝てたい」派だからでしょうか。
ruhiginoue さん:
新米の医師に何度も刺されるのはたまりませんね。 一番うまいのは小児科の医師ということになっているようです。 あの、暴れる赤ん坊のしかも細い細い静脈にさっと刺すのは神業のようにも思えることがありました。
icelandia さん:
責任感というか、老いぼれの意地といったほうがよいかも。
>一番うまいのは小児科の医師
『ER』のジョージ=クルーニーは、扱いが上手いのは子供だけでないですね。
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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