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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
メディカランドという企業から、美女が翔んできた。
マスコミにしても、医療企業にしても、最近はこちらの弱みに付け込んで、女刺客を送り込んでくることが多いので迷惑??する。 ホイホイ誘いに乗るほうも乗るほうだが、ともかく新兵器を体験することにした。 僕の三段腹をつまんで、“先生、30分でベルトの穴一つ分を減らして上げますよ”とおっしゃる。 30分、ローラーのような器具で全身を揉み撫で回され、といってもほとんど例によって僕は轟音を発っしてまどろんでいたようだが、施術が終わってベルトを締めると、本当に穴一つ分腹囲が減っている。 “10回は受けられた方が・・・”ということなので、しばらく続けることにした。 顔面用の機器も開発されたので、それも試してみたが、顔の場合は殊にリンパドレナージの他に、筋膜や顔面筋の引き締め効果もあるのかもしれない。
by n_shioya
| 2010-07-14 23:39
| アンチエイジング
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Comments(2)
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だんぷ
at 2010-07-15 23:46
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うらやましい…
その一言に尽きます……
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二児の母
at 2010-07-15 23:56
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局所的に効くものなのですか?
名前は聞いたことや見かけたことがあるのですが、今一歩わからないのですが…。 出産後身体の歪みがひどくなり、上半身は貧弱で顔色悪く下半身は立派で動かぬ感じになりまして。 なんか努力しがいのない血行不良に悩まされています 全身のバランスを整えて、結果的には局所的に改善するなら魅力的なんですが。 普通に10回もやったら懐寒い状態になりそうで、効果がある程度約束されてないと手が出しにくいです。 先生の続報期待しています。
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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