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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
今日はサントリー・ホールでN響の定期演奏。
その前にゴッホ展を観ようと余裕を持って出かけたが、渋滞に巻き込まれ、果たせなかった。 N響はオール・ベートーベンのプログラム。 第八、レオノーレ序曲、そして第五。 指揮はメルロ・サンティ。N響との相性は良く、メリハリの利いたわかりやすい演奏だった。 久しぶりに安らぐことができた。癒された感じだった。 ベートーベンの「運命」を聞いて安らぎを覚えるというのも、奇妙な話だが・・・ 安らぎと言えば、音楽の持つ癒しの力を活用した「音楽療法」というものが、しばらく前から代替医療の一つとして注目を浴びている。 その際すぐ名前の挙がる作曲家はモーツァルトで、これはだれも異論はないだろう。 ではベートーベンは? 「音楽療法」については僕はまだ勉強不足で、それ以上のことは知らないが、往年の名指揮者、フルトヴェングラーの言を想い起こしている。 “ベートーベンの音楽には論理性があるが、それ以降の音楽は堕落の一歩をたどった”。 それほどまでとも思わぬが、統合失調症のような今の社会を癒すには、ベートーベンのような論理的な音楽も、治療の一つとして取り入れられてもよいのでは、など訳の分らぬことを考えている。
by n_shioya
| 2010-10-28 22:53
| コーヒーブレーク
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Comments(2)
心理学では、苛々したら先ず騒々しい音楽を聴いて煽り、落ちこんだら暗い音楽で先ず落ち着き、その後に緩やかな音楽で安らいだり明るい音楽で奮い立つのが効果的と言いますから、ベートーヴェンのスタイルはピッタリですね。
トランキライザーの音楽といわれるラフマニノフは、自分が心理療法を受けたらしいのですが、それを弾いても悪化したオーストラリア映画「シャイン」のモデル・デビッド=ヘルフゴッドのような例も思い出しました。 私はゴールドベルグ変奏曲よりラフマニノフは良く寝つけるのですが。
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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