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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
![]() 今やけどの治療で最もホットな話題の一つが再生医療である。 切手大の皮膚を、それも本人のだが、採取して体外で促成培養して、重傷やけどの患者に戻す方法である。 技術的には三週間で、全身を覆うだけの培養皮膚を作成可能だ。 これを日本で唯一企業化したのがJ-tecであることは何度も触れた。 だが、御多分にもれず行政の縛りが多すぎて、肝心の患者の救済にまでなかなか到達しない歯がゆさがある。 熱傷学会を機会に、J-tecの方々と対策を検討した。 ![]() また、展示会場でも社員の方々が社長と共にその重要性をアピールこれ努められていた。
by n_shioya
| 2011-06-03 21:23
| 医療全般
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Comments(6)
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この政局のどうしようもない様子を見ていると
こういった本当に患者さんに必要なことに関する法律や規制が 改善される日は遠のきますよね 被災者はもちろん、このような地道な努力をなさっている企業が 報われ、 患者さんのための医療に近づく様な政治をする人は一人でもいないのでしょうか? 不信任否決と同時にマスコミに露出して次なるパワーゲームを始めた政治家、 そして「これだけ集めたぞ!」と言わんばかりに垂れ流すマスコミなんて本当に役立たず 「ほかにやることあるだろう!!」と二度と見たくなくなりましたよ
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![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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恵子さん:
大臣の器量はいかに官僚を使いこなせるかですが、相手は面従腹背の怪物ですぞ!
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![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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