|
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
あれから2週間。おかげさまでやっと視力もほぼ注射以前に戻ってくれた。
右目を眼帯で塞がれた左目だけの生活は、距離感がなく思いのほか戸惑う事が多かった。 ナイフとフォークが噛み合なかったり、ペットボトルからコップに水を入れるのに、口を真上に持っていったつもりがコップの向こう側に注いで、食卓を水浸しにしたり。 最近は、片目でも視力が十分あれば運転免許はとれるそうだが、これではとても怖くて僕には無理そうだ。 距離感が狂うとこんなことも起こりかねない。 “なによ、手元が狂って胸に触ってしまったですって。 ふん、アホらしい。じゃどこに触るつもりだったの?” これこそ、アホらしい妄想ですな。
by n_shioya
| 2012-07-13 22:41
| 老年病
|
Comments(6)
![]()
お大事になさってください。
釈迦に説法ですが、 ベリー系のアントシアニンは いいです。 当方も本調子ではないですが ずいぶん楽になりました。
0
![]()
私もアントシアニンお勧めします
ブルーベリーなどのベリー系はもちろん赤シソやプルーン、アサイー、更には紫キャベツや黒ゴマにも入っていると聞いて、なんとなく赤っぽいモノを摂るようにしています お試しください~ ![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
HOPEさん:
藁をもすがる気持ちであらゆる事を試しています。
ハドソンさん:
ありがとうございます。
|
![]() 塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
以前の記事
検索
カテゴリ
全体 アンチエイジング スキンケア 医療崩壊 キズのケア QOL 老年病 介護 手術 全身療法 食生活 サプリメント エクササイズ エステティック ヘアケア 美について コーヒーブレーク 医療全般 原発事故 睡眠 美容外科 再生医療 再生医療 未分類 最新のコメント
フォロー中のブログ
ICELANDia アイ... 九十代万歳! (旧 八... ・・・いいんじゃない? 京都発、ヘッドハンターの日記 美容外科医のモノローグ ArtArtArt 芙蓉のひとりごと 真を求めて 皆様とともに... ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
![]() |
||
![]() |
||
|
ファン申請 |
||