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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
脱原発のデモに過去最大の市民が参加したという。
主催者側の発表では17万人、当局側は7万人。10万人を超える参加者だったと思うのが妥当だろう。 猛暑の中を皆さん本当にありがとうございました。 学会がなければ僕も参加したかった。そして熱中症で倒れて救急車が来て騒ぎになれば、少しはお役に立ったかも知れない。 相変わらずNHKはおざなりの報道で矮小化しようとしているが、テレ朝の古館はどう向き合うか? 政府は、官製公聴会で世論をねじ伏せようと、電力会社の回し者を潜り込ませ、強引に「通過儀礼」を行い、更に反感を買おうとしている。 今度こそ本当に市民が怒っているのを「泥鰌」は分からないのか? 泥鰌が何を考えているのか、僕にはさっぱり分からない。 原発事故の被害者の救済をなおざりにして、国民から血税を巻き上げようとする。 この踏んだり蹴ったりの仕打ちは何のためか。 ①自身の権力にしがみつく為としてはあまりにも拙劣だ。 ②公約を反古にして、民主党を自滅させた。ちょうど村山首相が、自衛隊に敬礼した瞬間に社会党が消滅したように。 ③消費税アップと言う悪役を押し付けて、自民党はほくそ笑んでいる。 これだけ、国民を敵に回し、民主党を破滅させ、いったいなんになるのだ。 何を勘違いしているのか、この男。「泥鰌」の脳みそすら持ち合わせない、大バカとしか言いようがない。
by n_shioya
| 2012-07-16 22:41
| 原発事故
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Comments(6)
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みや
at 2012-07-17 10:10
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「野田佳彦総理は7日、福島県を訪れ、いわき市の小名浜漁港、双葉郡川内村の川内小学校などを視察、渡辺敬夫いわき市長や佐藤雄平知事とも意見交換した。(中略)校舎内のランチルームに置かれた七夕かざりの短冊に野田総理は「川内の子どもたちの健やかな成長を」と書き、さらに父母も交えた懇談が続いた。
その一方でこんな事件もありました。 「野田佳彦の「原発輸出のために子供を見殺しにする冷酷な素顔」が露呈された事件 国の原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)が東京電力福島第1原発事故直後に実施した子供の甲状腺の内部被ばく検査で、基準値以下だが線量が高かった子供について内閣府原子力安全委員会からより精密な追加検査を求められながら、「地域社会に不安を与える」などの理由で実施に応じなかったことが分かっ た。 専門家は「甲状腺被ばくの実態解明につながるデータが失われてしまった」と国の対応を問題視している。(2012年2月21日 毎日新聞)」 川内村始め、福島県の子供たちの健やかな成長の機会を奪っている(生命の危険もあり)のは野田総理ご自身ではありませんか? 野田総理は多重人格者?
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pippa
at 2012-07-17 23:42
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一般人で原発推進派の人があまりいないから電力会社の社員が今までどおりのヤラセを演じたのですかね。ダメダメな政府には何も期待してませんが、いい加減に目を覚まして欲しいです。
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kkkk
at 2012-07-18 08:18
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はっきり言って今の活動ではデモは
国家権力の前に敗れるでしょう戦術の転換が必要でしょう だいたい上流にあたる電力会社や政府に抗議しても事態は動かないでしょう それよりも下流にあたる大口ユーザーへの抗議の方がいいと思いますよ たとえば電気を大量に消費して生産している大手自動車メーカーにデモをすればどうでしょうか? たとえばロボットの電気溶接を止めて昔のように人手でやればいいんです。 雇用にもつながります。メーカーには大量の資金の内部保留が ありますからお給料は払えるはずですね 次は飲料とアルミメーカーですねアルミは精錬に大量の電気を食います昔はアルミ缶は使わずにビンでした配送効率をアップさせる ために再利用できるビンを止めて使い捨ての缶にしてしまいました ビンを復活させましょう 贅沢を止めて昭和40年代の生活水準にもどせばかなりの 節電になります
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3333
at 2012-07-18 08:19
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発電量の推移です。
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energykaisetu/kaisetu6.html 1975年に比べても倍ですよ!あのころは省エネ家電なんて無かったのに省エネ家電ある現在のほうが発電量が多いんです 週休2日なんて無くって土曜日も工場動いていたのに 人口も多かったのに・・・・ はっきり言って資源使いすぎですね 大切な資源を使って生産している割には安物の使い捨て ばっかりですよね。私は30年前のステレオを聞きますが これは修理がききますよw当時高かったでしょうがね 今のはどうですか?3年経ったらミニコンポなんて壊れませんか? 一度は0ベースでリセットしてそれから積み上げ式で事業仕分けを すればいいんですよ。 人力でできるところは人力で!ウォシュレット反対! 井戸を活用せよ!蚊帳を吊れ!
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n_shioya at 2012-07-19 09:41
みやさん:
泥鰌総理は無能ではなく、無脳です。
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n_shioya at 2012-07-19 09:42
kkkkさん、3333さん:
ルソーではないが、自然に帰れ!を叫びましょう。
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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