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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
トンデモ本にひっかかるな

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医療関係の「トンデモ本」が横行する中、やっとまともな啓蒙書に出会った。
北条元治先生の「医者が家族だけにはすすめないこと」。
この題名の意味を説明する事自体が一仕事なので、御本をよんで頂く事とするが、先生の言われる事は至極まっとうである。
“極端ないい方をすると、「医者のすすめる人生を歩むのか」「自分の望む人生を進むのか」”といわれる。
別の言い方をすれば、今の西洋医学は統計学の世界で、全ては確率の問題として処理され、患者個々人は消されてしまう。患者個人の立場に戻る為には、自分の家族だったらどうするか、という価値判断が必要だと言う事だろう。
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さて、なんで「トンデモ本」が流行るのか。
エクセントリックなほど売れるから。
その次に出す本はもっとどぎつくしないと売れないから。
つまり本を売る為にエスカレートし続ける。
たとえば
①炭水化物が人類を滅ぼす:ならとっくに滅びていたでしょう。
②医者に殺されない法:それほど医者を蔑視するなら、医師免許を返上してからおっおっしゃい。
③がんの検診、治療は受けるな:其の為に救われなかった人に責任を持ちますか?
④キズに消毒剤を使うな:それを守って下肢が腐った被害者が皮膚科学会誌に報告されています。

北条先生もご自分の考えが絶対とはおっしゃってません。
大事な事は自分の価値観をもち、良識を働かせる事でしょう。

by n_shioya | 2015-02-09 21:26 | 医療全般 | Comments(0)


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